レーティング:ビルバオ 1-1 バレンシア《リーガエスパニョーラ》
2015.04.10 05:07 Fri
▽リーガエスパニョーラ第30節が9日に開催され、サン・マメスで行われたビルバオvsバレンシアは1-1で終了した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ビルバオ採点
GK
1 イライソス 6.0
失点は仕方なし。何度か好守を見せる
DF
10 デ・マルコス 6.0
先制点を許した場面では自サイドを崩されるも、総体的には良かった
18 グルペギ 6.0
試合を通して集中を維持。大きく崩れなかった
16 エチェイタ 6.0
後半立ち上がりにCKから惜しいヘディングシュートを放つ。守備も安定
対面のフェグリを完封。攻撃にも絡んだ
MF
30 イニャキ・ウィリアムス 5.0
スピードや推進力などポテンシャルの高さを垣間見せるも、荒削りな部分が目立った
17 ミケル・リコ 6.0
中盤で相手をよく潰す
(→ビゲラ 6.0)
前線でよく動き、同点弾に絡む
29 ウナイ・ロペス 5.0
良い形で攻撃に絡めなかった
(→エチェバリア 5.5)
早めに縦にボールを運び、攻撃のスピードを上げる
6 サン・ホセ 5.0
守備を重視も、それほど効いていなかった
11 イバイ・ゴメス 5.0
左サイドで対面のバラガンを攻略できず
(→スサエタ 5.5)
積極的な姿勢を見せた
FW
20 アドゥリス 6.0
常に相手に脅威を与え、値千金の同点弾
監督
バルベルデ 5.5
判定にも恵まれて勝ち点1を奪取
▽バレンシア採点
GK
1 ヂエゴ・アウベス 5.5
後半立ち上がりにエチェイタのヘディングシュートをファインセーブ
DF
19 バラガン 6.0
無理な攻撃参加を控え、守備に集中
5 ムスタフィ 6.0
11人のときにはオタメンディと堅い守備を築いた
23 オタメンディ 6.0
一発レッドカードには同情。後半10分にアドゥリスのヘディングシュートをゴールライン付近でクリアするなど、好パフォーマンス
6 オルバン 5.0
攻撃性能の高さを見せたが、失点場面を含めて守備で軽いプレーも
MF
8 フェグリ 5.0
危険な位置でなかなか仕掛けることができなかった
18 ハビ・フエゴ 5.5
中盤の底で守備を締めた
17 ロドリゴ・モレノ 6.0
前半途中に左サイドに回る。デ・パウル弾を演出したほか、3度にわたりゴールに迫る
(→カンセーロ -)
21 アンドレ・ゴメス 5.5
決定的なプレーはなかったものの、中盤でボールの中継者として機能
11 ピアッティ 5.0
何もできないまま前半27分に負傷交代
(→デ・パウル 6.0)
ゴール前で冷静さを発揮し、先制点を奪う
FW
9 アルカセル 5.5
なかなか攻撃で良い起点をつくれなかったが、スルーでゴールに絡む
(→ネグレド 5.5)
前線で力強いプレーを見せた
監督
ヌノ 6.0
勝ち点3に大きく近づいていたが、判定に泣く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
バレンシアガ(ビルバオ)
▽突出したパフォーマンスを見せた選手はいなかったため、攻守に安定感があった27歳のスペイン人・左サイドバックを選出。
ビルバオ 1-1 バレンシア
【ビルバオ】
アドゥリス(後45)
【バレンシア】
デ・パウル(後16)
▽ビルバオ採点
GK
1 イライソス 6.0
失点は仕方なし。何度か好守を見せる
DF
10 デ・マルコス 6.0
先制点を許した場面では自サイドを崩されるも、総体的には良かった
試合を通して集中を維持。大きく崩れなかった
16 エチェイタ 6.0
後半立ち上がりにCKから惜しいヘディングシュートを放つ。守備も安定
24 バレンシアガ 6.0
対面のフェグリを完封。攻撃にも絡んだ
MF
30 イニャキ・ウィリアムス 5.0
スピードや推進力などポテンシャルの高さを垣間見せるも、荒削りな部分が目立った
17 ミケル・リコ 6.0
中盤で相手をよく潰す
(→ビゲラ 6.0)
前線でよく動き、同点弾に絡む
29 ウナイ・ロペス 5.0
良い形で攻撃に絡めなかった
(→エチェバリア 5.5)
早めに縦にボールを運び、攻撃のスピードを上げる
6 サン・ホセ 5.0
守備を重視も、それほど効いていなかった
11 イバイ・ゴメス 5.0
左サイドで対面のバラガンを攻略できず
(→スサエタ 5.5)
積極的な姿勢を見せた
FW
20 アドゥリス 6.0
常に相手に脅威を与え、値千金の同点弾
監督
バルベルデ 5.5
判定にも恵まれて勝ち点1を奪取
▽バレンシア採点
GK
1 ヂエゴ・アウベス 5.5
後半立ち上がりにエチェイタのヘディングシュートをファインセーブ
DF
19 バラガン 6.0
無理な攻撃参加を控え、守備に集中
5 ムスタフィ 6.0
11人のときにはオタメンディと堅い守備を築いた
23 オタメンディ 6.0
一発レッドカードには同情。後半10分にアドゥリスのヘディングシュートをゴールライン付近でクリアするなど、好パフォーマンス
6 オルバン 5.0
攻撃性能の高さを見せたが、失点場面を含めて守備で軽いプレーも
MF
8 フェグリ 5.0
危険な位置でなかなか仕掛けることができなかった
18 ハビ・フエゴ 5.5
中盤の底で守備を締めた
17 ロドリゴ・モレノ 6.0
前半途中に左サイドに回る。デ・パウル弾を演出したほか、3度にわたりゴールに迫る
(→カンセーロ -)
21 アンドレ・ゴメス 5.5
決定的なプレーはなかったものの、中盤でボールの中継者として機能
11 ピアッティ 5.0
何もできないまま前半27分に負傷交代
(→デ・パウル 6.0)
ゴール前で冷静さを発揮し、先制点を奪う
FW
9 アルカセル 5.5
なかなか攻撃で良い起点をつくれなかったが、スルーでゴールに絡む
(→ネグレド 5.5)
前線で力強いプレーを見せた
監督
ヌノ 6.0
勝ち点3に大きく近づいていたが、判定に泣く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
バレンシアガ(ビルバオ)
▽突出したパフォーマンスを見せた選手はいなかったため、攻守に安定感があった27歳のスペイン人・左サイドバックを選出。
ビルバオ 1-1 バレンシア
【ビルバオ】
アドゥリス(後45)
【バレンシア】
デ・パウル(後16)
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バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat2
「長く、ハードな夏だった」バルサへ向かわずの弟ニコにイニャキ・ウィリアムズ「正しい決断を下した」
アスレティック・ビルバオのガーナ代表FWイニャキ・ウィリアムズが、弟のスペイン代表FWニコ・ウィリアムズの今夏を振り返った。スペイン『スポルト』が伝えた。 今夏はバルセロナへの移籍が取り沙汰されたニコ・ウィリアムズ。本人も前向きかに思われたが、アスレティックで元スペイン代表MFイケル・ムニアインの背番号「10」を受け継ぎ、今シーズンもサン・マメスでプレーを継続することとなった。 昨シーズンのコパ・デル・レイを制し、7年ぶりに欧州の舞台へ戻ったアスレティックは、26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)の初戦でローマと対戦。試合前にはイニャキ・ウィリアムズが、残留を決断したニコ・ウィリアムズとの目標を語っていた。 「とても長く、とてもハードな夏だった。決断を迫られる夏だった。数カ月経て、僕としては正しいと感じる決断を彼は下した」 「今、僕らにはチーム全体で考えているのと同じように叶えたい夢がある。アスレティックで欧州の大会でプレーできる幸運に恵まれた選手はほとんどいない。そして今、僕らは多くの人の夢を叶えようとしている」 試合はローマに先制される展開も、ニコ・ウィリアムズらの投入で後半途中から攻勢を強めたアスレティック。85分にはセットプレーからスペイン人DFアイトール・パレデスが同点弾を決め、引き分けに持ち込んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】EL初戦はドロー決着! ローマvsアスレティック ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ERxbTIywaAw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.27 15:24 Fri3
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