日本代表FP小曽戸が大分を退団、大分に7シーズン在籍
2015.03.11 13:42 Wed
▽Fリーグの大分は10日、日本代表FP小曽戸允哉(31)ら5選手が退団することを発表した。
▽2008シーズンに大分に加入した小曽戸は、2013/2014シーズンからキャプテンに就任。今シーズンはリーグ戦32試合に出場して22ゴールを挙げていた。
▽日本代表としては2008年からプレーしており、2008年のブラジル・フットサルワールドカップ、2012年のタイ・ワールドカップに出場している。
▽今回退団を決意した小曽戸は、クラブの公式サイト上でコメントを残した。
「この度、7シーズン在籍したバサジィ大分を退団することになりました。このチームでプレーすることで選手としてはもちろん、人間的にも成長できたかなと感じることができ、本当に充実した7年間でした。最後の2シーズンはキャプテンとしてプレーさせてもらい、チームメイトはもちろん、皆さんからの支えをより強く感じることが出来ました」
「この7年間、バサジィでプレーすることを支えてくださったスポンサーや関係者の皆様、応援してくださった皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。チームを離れてしまいますが、これから更にバサジィ大分が沢山の皆様に愛され、多くの方に喜びや感動を与える素敵なクラブになっていくことを心より願っています」
「今後の事はまだ決まっていませんが、またどこかでプレーすることが決まればブログ等でも報告させていただくので、応援していただけたらと思います。この7年で本当に大分が大好きになりました。7年間、本当にありがとうございました」
▽なお、大分は小曽戸のほかにFP安松翔吾、FP大徳政博、FP冨廣洋平、GK村山竜三の退団を発表している。
▽2008シーズンに大分に加入した小曽戸は、2013/2014シーズンからキャプテンに就任。今シーズンはリーグ戦32試合に出場して22ゴールを挙げていた。
▽日本代表としては2008年からプレーしており、2008年のブラジル・フットサルワールドカップ、2012年のタイ・ワールドカップに出場している。
「この度、7シーズン在籍したバサジィ大分を退団することになりました。このチームでプレーすることで選手としてはもちろん、人間的にも成長できたかなと感じることができ、本当に充実した7年間でした。最後の2シーズンはキャプテンとしてプレーさせてもらい、チームメイトはもちろん、皆さんからの支えをより強く感じることが出来ました」
「個人的にこのクラブでリーグ制覇をしたい、引退するまでこのチームでプレーしたいという想いもあったので、それが実現出来なくなってしまったのは残念ですが、まだ現役で頑張りたいので、大分で学んだことを活かしながら今後のフットサル人生を歩んでいきたいと思います」
「この7年間、バサジィでプレーすることを支えてくださったスポンサーや関係者の皆様、応援してくださった皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。チームを離れてしまいますが、これから更にバサジィ大分が沢山の皆様に愛され、多くの方に喜びや感動を与える素敵なクラブになっていくことを心より願っています」
「今後の事はまだ決まっていませんが、またどこかでプレーすることが決まればブログ等でも報告させていただくので、応援していただけたらと思います。この7年で本当に大分が大好きになりました。7年間、本当にありがとうございました」
▽なお、大分は小曽戸のほかにFP安松翔吾、FP大徳政博、FP冨廣洋平、GK村山竜三の退団を発表している。
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