トッテナム・ホットスパーのアンジェ・ポステコグルー監督が負傷者について言及。MFルーカス・ベリヴァルのシーズンが終了するだろうと語った。
ユールゴーデンから昨夏スパーズに加入したベリヴァルは、途中出場が多いながらも、プレミアリーグで27試合に出場。ヨーロッパリーグ(EL)で12試合に出場するなど、45試合に出場し
2025.05.02 22:50 Fri
レーティング:QPR 1-2 トッテナム《プレミアリーグ》
2015.03.08 02:07 Sun
▽7日にプレミアリーグ第27節の延期分、18位QPR(勝ち点22)と7位トッテナム(勝ち点47)によるロンドン勢対決が行われ、2-1でトッテナムが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 グリーン 5.5
2失点は喫したが、ケインのシュート精度を称えるべきDF
15 オヌオハ 5.0
1失点目はボールウォッチャーになり、ケインのマークが緩慢に
4 コーカー 5.5
2失点目は易々とケインに裏への突破を許したが、それ以外では出足の鋭い守備を披露
5 ファーディナンド 5.5
コーカーとともに対応の遅れから2失点目に関与も、読みの鋭い守備は見せた
ウォーカー&タウンゼントの対応に追われた
MF
14 イスラ 5.0
ヒザを痛めているからか、攻守にノーインパクト
(→ホイレット 5.5)
ボールを持てばゴールに迫る
20 ヘンリー 5.0
相手のパスワークに振り回された
(→コックス -)
30 サンドロ 6.0
試合が進むにつれて中央の監視を疎かに…。攻撃面では古巣を相手に一矢報いる
(→S・ライト=フィリップス -)
7 M・フィリップス 5.5
攻守にハードワーク。前半の得点チャンスを生かしたかった
FW
9 オースティン 6.0
攻撃陣をけん引。足りなかったのはゴールだけ
25 ザモラ 5.5
ポストプレーと空中戦で存在感を発揮。サンドロのゴールをアシスト
監督
ラムジー 5.0
守備の脆さが攻撃のリズムを壊した印象
▽トッテナム採点
GK
1 ロリス 6.0
随所で好守を披露
DF
2 ウォーカー 6.0
拙いバックパスもあったが、攻守に存在感を示した
15 E・ダイアー 5.5
ザモラ&オースティンの対応に苦戦も、大崩れすることはなかった
5 ヴェルトンゲン 5.5
緩い対応もあったが、要所では踏ん張りの効いたディフェンスを見せた
33 B・デイビス 5.5
攻守両面で対峙したイスラを圧倒
MF
17 タウンゼント 6.0
先制点を演出。右サイドからの仕掛けで攻撃の起点に
(→デンベレ 5.5)
堅実なプレーぶりで攻守に安定感
38 R・メイソン 6.0
タイミングばっちりの絶妙な浮き球パスでケインの2点目をお膳立て
23 エリクセン 5.5
ボールが入りだした後半はバイタルで違いに
(→スタンブリ -)
42 ベンタレブ 5.5
無難な配球ぶり
22 シャドリ 5.5
カウンター時には一定の存在感
(→ラメラ -)
FW
18 ケイン 6.5
抜群のポジショニングと高い決定力で2ゴールを記録。今季リーグ戦のゴール数を“16”に
監督
ポチェッティーノ 6.0
ケインの活躍で2連勝
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
▽攻守に存在感を示したウォーカーも捨てがたいが、今回はストライカーとして躍動したケインを選出。イングランド代表を率いるホジソン監督の目の前で2得点を奪い、代表入りへのアピールにも成功。
QPR 1-2 トッテナム
【QPR】
サンドロ(後30)
【トッテナム】
ケイン(前34)
ケイン(後23)
PR
▽QPR採点GK
1 グリーン 5.5
2失点は喫したが、ケインのシュート精度を称えるべきDF
15 オヌオハ 5.0
1失点目はボールウォッチャーになり、ケインのマークが緩慢に
2失点目は易々とケインに裏への突破を許したが、それ以外では出足の鋭い守備を披露
5 ファーディナンド 5.5
コーカーとともに対応の遅れから2失点目に関与も、読みの鋭い守備は見せた
13 ユン・ソクヨン 5.0
ウォーカー&タウンゼントの対応に追われた
MF
14 イスラ 5.0
ヒザを痛めているからか、攻守にノーインパクト
(→ホイレット 5.5)
ボールを持てばゴールに迫る
20 ヘンリー 5.0
相手のパスワークに振り回された
(→コックス -)
30 サンドロ 6.0
試合が進むにつれて中央の監視を疎かに…。攻撃面では古巣を相手に一矢報いる
(→S・ライト=フィリップス -)
7 M・フィリップス 5.5
攻守にハードワーク。前半の得点チャンスを生かしたかった
FW
9 オースティン 6.0
攻撃陣をけん引。足りなかったのはゴールだけ
25 ザモラ 5.5
ポストプレーと空中戦で存在感を発揮。サンドロのゴールをアシスト
監督
ラムジー 5.0
守備の脆さが攻撃のリズムを壊した印象
▽トッテナム採点
GK
1 ロリス 6.0
随所で好守を披露
DF
2 ウォーカー 6.0
拙いバックパスもあったが、攻守に存在感を示した
15 E・ダイアー 5.5
ザモラ&オースティンの対応に苦戦も、大崩れすることはなかった
5 ヴェルトンゲン 5.5
緩い対応もあったが、要所では踏ん張りの効いたディフェンスを見せた
33 B・デイビス 5.5
攻守両面で対峙したイスラを圧倒
MF
17 タウンゼント 6.0
先制点を演出。右サイドからの仕掛けで攻撃の起点に
(→デンベレ 5.5)
堅実なプレーぶりで攻守に安定感
38 R・メイソン 6.0
タイミングばっちりの絶妙な浮き球パスでケインの2点目をお膳立て
23 エリクセン 5.5
ボールが入りだした後半はバイタルで違いに
(→スタンブリ -)
42 ベンタレブ 5.5
無難な配球ぶり
22 シャドリ 5.5
カウンター時には一定の存在感
(→ラメラ -)
FW
18 ケイン 6.5
抜群のポジショニングと高い決定力で2ゴールを記録。今季リーグ戦のゴール数を“16”に
監督
ポチェッティーノ 6.0
ケインの活躍で2連勝
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
▽攻守に存在感を示したウォーカーも捨てがたいが、今回はストライカーとして躍動したケインを選出。イングランド代表を率いるホジソン監督の目の前で2得点を奪い、代表入りへのアピールにも成功。
QPR 1-2 トッテナム
【QPR】
サンドロ(後30)
【トッテナム】
ケイン(前34)
ケイン(後23)
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「まさに教科書通り」遠藤航は優勝決定試合でもクローザー登板、5年ぶりの優勝に「活躍を見せた」
リバプールの日本代表MF遠藤航がクローザーとして評価されている。 27日、プレミアリーグ第34節でリバプールはトッテナムをホームに迎えた。 この試合で勝利すれば優勝が確定するリバプール。ホームに不調のトッテナムを迎えた中、12分にドミニク・ソランケに恩返しゴールを許して先制される。 しかし、16分にルイス・ディアスのゴールで追いつくと、24分にはアレクシス・マク・アリスターのゴールで逆転。さらにコーディ・ガクポが続いて、前半のうちに2点リードとする。 後半に入ってもモハメド・サラー、オウンゴールで追加点。終わってみれば5-1で快勝を収め、5シーズンぶり20度目のリーグ優勝を成し遂げた。 遠藤は76分から途中出場。すぐさまハードな守備を見せるなど、この試合でもリードがある状況でクローザーとしての働きをしっかりと見せて勝利に貢献。南野拓実に続いてリバプールで2人目のプレミア優勝経験者となった。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)</h3> 「右サイドバックとして出場した」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「ピッチに入ってから5秒以内にファウルを犯した。まさに教科書通り」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 6点(10点満点)</h3> 「アレクサンダー=アーノルドに代わって出場し、活躍を見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが5年ぶり優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yw9w5joB9K4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 14:20 Mon
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今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri
