名古屋が2点差を追いつくも、リーグ優勝は第2戦に持ち越し《Fリーグ2014/2015 プレーオフ》
2015.02.28 16:03 Sat
▽28日にFリーグ2014/2015 powered by inゼリー プレーオフFinal Roundの名古屋vs大阪が行われ4-4の引き分けに終わった。この結果、1勝のアドバンテージがある名古屋が勝ち点を4に伸ばし、明日の第2戦を迎えることとなった。第1戦の詳細は以下の通り。
◆名古屋vs大阪
▽リーグ優勝が懸かった一戦は、立ち上がりから7連覇中の名古屋が主導権を握って試合を進めていく。すると7分、右CKの流れから前鈍内マティアスエルナンのシュートがネットを揺らし、名古屋が先制に成功した。守勢の大阪だったが10分、GK宮竹晴紀を上げたパワープレーに移行する流れから細かくパスを繋ぐと、最後はヴィニシウスが押し込んで同点に追いつく。しかし直後の11分、押し込んで試合を進める名古屋の八木聖人がゴールネットに蹴り込んだ。またも追いかける展開となった大阪は、18分にカウンターから稲田瑞穂がループシュートを沈め、前半のうちに同点に追いついて試合を折り返した。
▽迎えた後半は拮抗した展開となる中、29分に左サイドをドリブルで持ち上がった村上哲哉がゴールを奪い、大阪がこの試合で初めてのリードを得る。さらに、34分にはヴィニシウスのこの日2点目のゴールで大阪がリードを広げた。追いかける名古屋は36分からラファエルサカイをGKに置いたパワープレーを開始。すると、37分にセルジーニョが加点に成功。さらにキックオフの流れからすぐにボールを奪った名古屋は、森岡薫が同点ゴールを奪い、試合は4-4の同点とする。その後、名古屋はパワープレーをやめて相手を押し込むが、得点を奪えず試合は終了。引き分けに終わったことで、今シーズンのリーグ優勝チームは、明日の第2戦に持ち越しとなった。
◆名古屋vs大阪
▽リーグ優勝が懸かった一戦は、立ち上がりから7連覇中の名古屋が主導権を握って試合を進めていく。すると7分、右CKの流れから前鈍内マティアスエルナンのシュートがネットを揺らし、名古屋が先制に成功した。守勢の大阪だったが10分、GK宮竹晴紀を上げたパワープレーに移行する流れから細かくパスを繋ぐと、最後はヴィニシウスが押し込んで同点に追いつく。しかし直後の11分、押し込んで試合を進める名古屋の八木聖人がゴールネットに蹴り込んだ。またも追いかける展開となった大阪は、18分にカウンターから稲田瑞穂がループシュートを沈め、前半のうちに同点に追いついて試合を折り返した。
▽迎えた後半は拮抗した展開となる中、29分に左サイドをドリブルで持ち上がった村上哲哉がゴールを奪い、大阪がこの試合で初めてのリードを得る。さらに、34分にはヴィニシウスのこの日2点目のゴールで大阪がリードを広げた。追いかける名古屋は36分からラファエルサカイをGKに置いたパワープレーを開始。すると、37分にセルジーニョが加点に成功。さらにキックオフの流れからすぐにボールを奪った名古屋は、森岡薫が同点ゴールを奪い、試合は4-4の同点とする。その後、名古屋はパワープレーをやめて相手を押し込むが、得点を奪えず試合は終了。引き分けに終わったことで、今シーズンのリーグ優勝チームは、明日の第2戦に持ち越しとなった。
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