暴力行為のU-23ウズベキスタン代表選手、1年間のサッカー活動禁止処分 監督も更迭
2015.02.15 13:55 Sun
▽ウズベキスタンサッカー連盟(UFF)が、U-23ウズベキスタン代表DFタヒル・シャムシディノフに1年間のサッカー活動禁止処分を科した。同連盟が13日に公式サイトで伝えている。
▽U-23ウズベキスタン代表は、今月1日から7日までタイで開催されていたキングスカップ2015に参加した。シャムシディノフは、1日に行われた第1戦のU-23韓国代表戦で韓国の選手と激しく競り合うと、相手の顔面を3度殴打。その結果、退場処分を受けていた。シャムシディノフの暴力行為を重く見たUFFは、「サッカーに関連するいかなる活動を禁止する」との声明を発表している。
▽さらに、UFFはU-23ウズベキスタン代表を率いるシュフラト・マクスードフ監督の更迭も併せて発表している。
▽U-23ウズベキスタン代表は、今月1日から7日までタイで開催されていたキングスカップ2015に参加した。シャムシディノフは、1日に行われた第1戦のU-23韓国代表戦で韓国の選手と激しく競り合うと、相手の顔面を3度殴打。その結果、退場処分を受けていた。シャムシディノフの暴力行為を重く見たUFFは、「サッカーに関連するいかなる活動を禁止する」との声明を発表している。
▽さらに、UFFはU-23ウズベキスタン代表を率いるシュフラト・マクスードフ監督の更迭も併せて発表している。
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