ディ・ナターレが今季でウディネーゼを退団か、キャリアの最後に国外へ?
2015.01.21 15:28 Wed
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ウディネーゼの元イタリア代表FWアントニオ・ディ・ナターレ(37)がシーズン後の移籍を検討しているという。
2004年からウディネーゼでプレーしてきた37歳のディ・ナターレは、ユベントスなどビッグクラブに移籍するチャンスを断ってきたこともあり、ウディネーゼサポーターから愛されるキャプテンだ
昨年、引退を考えていることを明かしたものの、その後現役続行を決断したディ・ディ・ナターレは、今季のセリエAでも8ゴールを記録。ローマFWフランチェスコ・トッティとともに、セリエでいまだ大きな存在感を放ち続けている。
そのディ・ナターレが、キャリアの最後に別のクラブでプレーすることを考えているという。『ガゼッタ』は、同選手が20日にオーナーのジャンパオロ・ポッツォ氏と話し合い、今季末で満了となる契約を延長しない意向を伝えたと報じている。
報道によると、ディ・ナターレにはアメリカや中東のクラブが関心を寄せているとのこと。引退後にウディネーゼの幹部入りすると見られていた同選手だが、『ガゼッタ』は「それはまた別の話」だと報じた。
セリエ通算200ゴールの大台も突破した「ミスター・ウディネーゼ」は、どのような決断を下すのだろうか。
提供:goal.com
2004年からウディネーゼでプレーしてきた37歳のディ・ナターレは、ユベントスなどビッグクラブに移籍するチャンスを断ってきたこともあり、ウディネーゼサポーターから愛されるキャプテンだ
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そのディ・ナターレが、キャリアの最後に別のクラブでプレーすることを考えているという。『ガゼッタ』は、同選手が20日にオーナーのジャンパオロ・ポッツォ氏と話し合い、今季末で満了となる契約を延長しない意向を伝えたと報じている。
報道によると、ディ・ナターレにはアメリカや中東のクラブが関心を寄せているとのこと。引退後にウディネーゼの幹部入りすると見られていた同選手だが、『ガゼッタ』は「それはまた別の話」だと報じた。
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