土壇場で追いつき満足のスルツキ
2014.11.26 09:31 Wed
CSKAモスクワは25日、チャンピオンズリーグ・グループE第5節でローマと対戦し、ホームで1-1と引き分けた。レオニド・スルツキ監督はアディショナルタイムに追いついて勝ち点1を手にしたことに満足感を表している。
前半にFWフランチェスコ・トッティのゴールで先制されたCSKAは、何度かあったチャンスを生かせず。だが、終了間際の93分、DFヴァシリ・ベレズツキのクロスがそのままゴールに決まり、値千金の同点弾に。勝ち点1を手にして決勝トーナメント進出の可能性を残した。
スルツキ監督は試合後、次のように話している。UEFAの公式ウェブサイトが伝えた。
「ローマを相手にボールを持つのは大変だ。彼らはプレッシャーをかけてきた。だが、前半はうまく対応し、いくつか良いチャンスもつくったよ。だから、前半に先制されたのは本当に不運だった。気迫を見せ、93分に追いついて、グループの行方を分からなくしたのはうれしいね」
「我々は良いプレーをしたと思う。簡単ではなかった。だが、ローマにとっても簡単ではなかったと思うよ」
CSKAは勝ち点5でローマ、マンチェスター・シティと並んでいる。最終節ではグループ首位通過を決めているバイエルン・ミュンヘンとアウェーで対戦だ。
提供:goal.com
前半にFWフランチェスコ・トッティのゴールで先制されたCSKAは、何度かあったチャンスを生かせず。だが、終了間際の93分、DFヴァシリ・ベレズツキのクロスがそのままゴールに決まり、値千金の同点弾に。勝ち点1を手にして決勝トーナメント進出の可能性を残した。
スルツキ監督は試合後、次のように話している。UEFAの公式ウェブサイトが伝えた。
「ローマを相手にボールを持つのは大変だ。彼らはプレッシャーをかけてきた。だが、前半はうまく対応し、いくつか良いチャンスもつくったよ。だから、前半に先制されたのは本当に不運だった。気迫を見せ、93分に追いついて、グループの行方を分からなくしたのはうれしいね」
「我々は良いプレーをしたと思う。簡単ではなかった。だが、ローマにとっても簡単ではなかったと思うよ」
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