チェルシーなどプレミア複数クラブがドゥンビアに関心?
2014.11.16 12:59 Sun
▽CSKAモスクワに所属するコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビア(26)に、プレミアリーグの複数クラブが関心を示している可能性が浮上した。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽多くのクラブから関心を持たれているとされるドゥンビアだが、代理人を務めるジャン・ベルナール・ベトリソン氏は、CSKAモスクワと新契約に関する交渉を開始すると語っている。『デイリー・メール』が同氏のコメントを伝えた。
「我々は現在、新しい契約に関する交渉を始めている。セイドゥにはスペイン、ドイツ、イタリア、イングランドのクラブが関心を示している」
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▽2008年に徳島(当時はJ2に所属)でプレーしていたドゥンビアは、2010年1月にスイスのヤング・ボーイズからCSKAモスクワに移籍。その後は2度のリーグ得点王に輝くなど、CSKAモスクワの主力として活躍している。5日に行われたCLグループE第4節では、マンチェスター・シティ相手に2得点を挙げて勝利(2-1)の立役者になった。▽『デイリー・メール』によれば、CLで印象的なプレーを見せるドゥンビアに、チェルシー、アーセナル、リバプール、トッテナムなどプレミアリーグのトップクラブが興味を示しているという。「我々は現在、新しい契約に関する交渉を始めている。セイドゥにはスペイン、ドイツ、イタリア、イングランドのクラブが関心を示している」
「彼は多くの得点を挙げられる選手だ。彼のような選手は滅多にいない。だが、彼はCSKAモスクワと契約しているんだ。(ドゥンビアを獲得するためには)CSKAモスクワに移籍金を支払わなければならない」
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