名古屋が4試合ぶりの白星!《Fリーグ2014/2015》
2014.10.19 11:00 Sun
▽Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー第16節の2試合が、18日(土)に行われた。大阪・神戸の共同開催となる関西セントラルが行われ、第1試合の神戸vs府中は、府中が6-5で勝利。第2試合の大阪vs名古屋は、名古屋が3-1で勝利した。第16節の結果は以下の通り。
◆神戸vs府中
▽関西セントラル第1試合は、4分に上福元俊哉のゴールで府中が先制すると、9分に柴田祐輔、11分に皆本晃が加点する。一方の神戸は17分に6つ目のファウルを受けて第2PKを獲得すると、これを須藤慎一が冷静に決めて、1-3として後半を迎えた。すると26分、小山剛史がネットを揺らして府中がリードを3点とすると、神戸も負けじと28分に鈴村拓也、29分に渡井博之がゴールを奪って3-4とする。34分に府中が岡山洋介のゴールでまたも神戸を突き放すと、神戸は直後に渡井をGKに置いてパワープレーを敢行。38分に皆本のゴールで府中が6点目を奪うが、そこから神戸が猛追を見せて39分にオウンゴールと渡井のゴールで1点差まで詰め寄る。しかし、あと1点が遠く、試合はそのまま終了。終始リードした府中が5試合ぶりの白星を飾った。
◆大阪vs名古屋
▽関西セントラル第2試合は、3分に北原亘のゴールで名古屋が先制に成功する。さらに19分、吉川智貴が加点して、前半は名古屋が2点のリードを得て終えた。迎えた後半は大阪が押し気味に試合を進めるも、なかなか得点を奪えない。すると36分、森秀太をGKに置いて大阪がパワープレーを開始。38分にはヴィニシウスがネットを揺らして大阪が1点差に詰め寄った。パワープレーを続けて攻め込む大阪だったが、試合終了間際に放ったラファエルサカイのシュートがブザーと同時にネットに収まり名古屋が3点目を得て試合は終了。名古屋が4試合ぶりの白星を手にした。
◆神戸vs府中
▽関西セントラル第1試合は、4分に上福元俊哉のゴールで府中が先制すると、9分に柴田祐輔、11分に皆本晃が加点する。一方の神戸は17分に6つ目のファウルを受けて第2PKを獲得すると、これを須藤慎一が冷静に決めて、1-3として後半を迎えた。すると26分、小山剛史がネットを揺らして府中がリードを3点とすると、神戸も負けじと28分に鈴村拓也、29分に渡井博之がゴールを奪って3-4とする。34分に府中が岡山洋介のゴールでまたも神戸を突き放すと、神戸は直後に渡井をGKに置いてパワープレーを敢行。38分に皆本のゴールで府中が6点目を奪うが、そこから神戸が猛追を見せて39分にオウンゴールと渡井のゴールで1点差まで詰め寄る。しかし、あと1点が遠く、試合はそのまま終了。終始リードした府中が5試合ぶりの白星を飾った。
◆大阪vs名古屋
▽関西セントラル第2試合は、3分に北原亘のゴールで名古屋が先制に成功する。さらに19分、吉川智貴が加点して、前半は名古屋が2点のリードを得て終えた。迎えた後半は大阪が押し気味に試合を進めるも、なかなか得点を奪えない。すると36分、森秀太をGKに置いて大阪がパワープレーを開始。38分にはヴィニシウスがネットを揺らして大阪が1点差に詰め寄った。パワープレーを続けて攻め込む大阪だったが、試合終了間際に放ったラファエルサカイのシュートがブザーと同時にネットに収まり名古屋が3点目を得て試合は終了。名古屋が4試合ぶりの白星を手にした。
Fリーグ ディビジョン1の関連記事

|