ボスニア・ヘルツェゴビナとドロー、チームを誇るウェールズ監督

2014.10.11 08:35 Sat
ウェールズ代表は10日に行われたEURO2016予選グループBでボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、ホームで0-0と引き分けた。クリス・コールマン監督は、内容に満足している。

初戦でアンドラに勝利して敵地で白星スタートを切ったウェールズは、ボスニア・ヘルツェゴビナにボールを持たれる時間が長かったものの、勝ち点1を分け合っている。

コールマン監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように述べた。

「我々はホームで勝ち点3が欲しかったが、勝ち点1だ。ただ、パフォーマンスはうれしく思う」

「非常に良いチームが相手だった。彼らがチャンスをつくることは予想していたよ。多少の運も必要だと理解していた。ただ、彼らにも運が必要だったね。選手たちは絶対的に素晴らしく、私は非常に誇らしく思う。彼らはヒーローのようだった」

1勝1分けのウェールズは暫定でグループBの首位につけている。
提供:goal.com

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