バレンシアがアノエタでドロー、連勝は4でストップ
2014.09.29 07:49 Mon
28日のリーガエスパニョーラ第6節、バレンシアは敵地アノエタでのレアル・ソシエダ戦を1-1のドローで終えた。
過去3年間に行われた6試合すべてで土をつけられている、“ベスティア・ネグラ(最も厄介な敵)”ソシエダと対峙したバレンシア。この試合では序盤からソシエダに攻勢を許し、ベラ、アギレチェと立て続けにシュートを放たれるが、GKヂエゴ・アウベスの好守で何とか失点を回避する。
これまでに示してきたようなインテンシティを発揮できず、苦戦を強いられるバレンシアだったが、15分に単発的に迎えた決定機をモノにする。ロドリゴの浮き球のパスをペナルティエリア内左のパコ・アルカセルが頭で折り返し、飛び込んだカルレス・ヒルがダイレクトでボールを押し込んだ。
流れに逆らう形で先制点を手にしたバレンシアだったが、カナレス、ベラを中心に展開されるソシエダの猛攻を受ける状況は変わらない。そして36分、カナレスの上げたクロスがそのままD・アウベスの守るゴールに吸い込まれ、スコアをタイに戻されて前半を終える。
ヌノ監督はハーフタイムにアンドレ・ゴメス、カルレス・ヒルとの交代でフィリペ・アウグスト、フェグリを投入するも、後半もソシエダにボール保持を許し続ける。一方、攻めながらも決定機を欠くアラサテ監督は、70分過ぎにスルトゥサ、エルストンドをグラネロ、ミケルに代えて攻勢を強めた。
自陣に押し込まれる時間が続くバレンシアだったが、次第にソシエダも疲労の色を見せ始め、相手のゴール前まで迫れるように。73分には左サイドを突破したロドリゴの折り返しからF・アウグストがシュートを放ったが、これはGKスビカライの好守に阻まれた。
両チームは80分前後に最後の交代カードを切る。アラサテ監督は1トップのアギレチェを下げて、同様にストライカーのフィンボガソンを投入。ヌノ監督はパレホとの交代でオルバンを左サイドバックに配置し、ガジャが手を焼き続けたベラに対応させた、
4-3-3から4-4-2にシステムを変えたバレンシアは、左サイドにポジションを上げたガジャが鋭い突破を見せるも連係が合わない。一方、ソシエダは92分にカナレスが絶好の位置からシュートを放つもムスタフィのクリアに遭い、直後にグラネロが放ったヘディングシュートは枠を逸れた。
結局、試合は1-1のまま終了のホイッスル。連勝が4でストップしたバレンシアは、3位アトレティコ・マドリーと勝ち点14で並び得失点差で2位に位置(最終的な順位は当該対決の成績で決定)。前日にグラナダを6-0で破り、勝ち点を16に重ねたバルセロナが単独首位に立った。また、ここまでの成績を1勝2分け3敗としたソシエダは15位と低迷している。
またヌエボ・アルカンヘルでのコルドバ対エスパニョールはスコアレスドローで終了している。ハーフナーを招集外としたコルドバは1トップにギラスを起用。同選手やフェデを中心に幾度かの決定機を迎えたものの、GKカシージャの牙城を破ることはできず、終盤にはシスコも入れて2トップとしたが無得点のまま試合を終えた。リーガで唯一勝利を手にしていないコルドバは最下位、エスパニョールは勝ち点6で12位に位置している。
今節の正午開催試合、コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ対マラガは1-0でヘタフェが勝利。これまでにコリセウムで戦った正午開始の7試合で勝ち星を得たことがなかったヘタフェだが、この試合では24分にサラビア&ヨーダの連係からミチェルがネットを揺らして、1点リードを最後まで守り切った。ヘタフェは13位マラガ、12位エスパニョールと勝ち点6で並び14位につけている。
リアソールでのデポルティボ対アルメリアは1-0でアルメリアが勝ち点3を獲得。アルメリアはデポルの攻勢を受けていた92分、カウンターからエドガーが劇的な決勝点を記録した。レアル・マドリー戦、セルタとのガリシアダービー、そして今回のアルメリア戦と立て続けに敗戦を喫し、忘れるべき1週間を過ごしたデポルは勝ち点4で17位に位置。アルメリアは勝ち点を8として10位に浮上している。
提供:goal.com
過去3年間に行われた6試合すべてで土をつけられている、“ベスティア・ネグラ(最も厄介な敵)”ソシエダと対峙したバレンシア。この試合では序盤からソシエダに攻勢を許し、ベラ、アギレチェと立て続けにシュートを放たれるが、GKヂエゴ・アウベスの好守で何とか失点を回避する。
これまでに示してきたようなインテンシティを発揮できず、苦戦を強いられるバレンシアだったが、15分に単発的に迎えた決定機をモノにする。ロドリゴの浮き球のパスをペナルティエリア内左のパコ・アルカセルが頭で折り返し、飛び込んだカルレス・ヒルがダイレクトでボールを押し込んだ。
流れに逆らう形で先制点を手にしたバレンシアだったが、カナレス、ベラを中心に展開されるソシエダの猛攻を受ける状況は変わらない。そして36分、カナレスの上げたクロスがそのままD・アウベスの守るゴールに吸い込まれ、スコアをタイに戻されて前半を終える。
ヌノ監督はハーフタイムにアンドレ・ゴメス、カルレス・ヒルとの交代でフィリペ・アウグスト、フェグリを投入するも、後半もソシエダにボール保持を許し続ける。一方、攻めながらも決定機を欠くアラサテ監督は、70分過ぎにスルトゥサ、エルストンドをグラネロ、ミケルに代えて攻勢を強めた。
自陣に押し込まれる時間が続くバレンシアだったが、次第にソシエダも疲労の色を見せ始め、相手のゴール前まで迫れるように。73分には左サイドを突破したロドリゴの折り返しからF・アウグストがシュートを放ったが、これはGKスビカライの好守に阻まれた。
両チームは80分前後に最後の交代カードを切る。アラサテ監督は1トップのアギレチェを下げて、同様にストライカーのフィンボガソンを投入。ヌノ監督はパレホとの交代でオルバンを左サイドバックに配置し、ガジャが手を焼き続けたベラに対応させた、
4-3-3から4-4-2にシステムを変えたバレンシアは、左サイドにポジションを上げたガジャが鋭い突破を見せるも連係が合わない。一方、ソシエダは92分にカナレスが絶好の位置からシュートを放つもムスタフィのクリアに遭い、直後にグラネロが放ったヘディングシュートは枠を逸れた。
結局、試合は1-1のまま終了のホイッスル。連勝が4でストップしたバレンシアは、3位アトレティコ・マドリーと勝ち点14で並び得失点差で2位に位置(最終的な順位は当該対決の成績で決定)。前日にグラナダを6-0で破り、勝ち点を16に重ねたバルセロナが単独首位に立った。また、ここまでの成績を1勝2分け3敗としたソシエダは15位と低迷している。
またヌエボ・アルカンヘルでのコルドバ対エスパニョールはスコアレスドローで終了している。ハーフナーを招集外としたコルドバは1トップにギラスを起用。同選手やフェデを中心に幾度かの決定機を迎えたものの、GKカシージャの牙城を破ることはできず、終盤にはシスコも入れて2トップとしたが無得点のまま試合を終えた。リーガで唯一勝利を手にしていないコルドバは最下位、エスパニョールは勝ち点6で12位に位置している。
今節の正午開催試合、コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ対マラガは1-0でヘタフェが勝利。これまでにコリセウムで戦った正午開始の7試合で勝ち星を得たことがなかったヘタフェだが、この試合では24分にサラビア&ヨーダの連係からミチェルがネットを揺らして、1点リードを最後まで守り切った。ヘタフェは13位マラガ、12位エスパニョールと勝ち点6で並び14位につけている。
リアソールでのデポルティボ対アルメリアは1-0でアルメリアが勝ち点3を獲得。アルメリアはデポルの攻勢を受けていた92分、カウンターからエドガーが劇的な決勝点を記録した。レアル・マドリー戦、セルタとのガリシアダービー、そして今回のアルメリア戦と立て続けに敗戦を喫し、忘れるべき1週間を過ごしたデポルは勝ち点4で17位に位置。アルメリアは勝ち点を8として10位に浮上している。
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