広島が監督交代に揺れる首位・鳥栖を撃破《J1》
2014.08.11 21:11 Mon
▽台風の影響で延期となっていたJ1第19節、広島vs鳥栖がエディオンスタジアム広島で11日に開催され、1-0で広島が勝利した。
▽7位の広島は前節の鹿島戦で5失点を喫し、守備が崩壊。森保監督は負傷したDF塩谷に代えてユース出身のルーキーDF宮原を初先発に抜擢し、FW佐藤を疲労のため欠場とした。
▽一方、首位の鳥栖は、8日に尹晶煥監督が電撃退任。後任にはコーチを務めていた吉田恵氏が就任し、勝利した前節の名古屋戦同様のスタメンを送り出した。
▽気温25度、湿度85%と蒸し暑いなかで迎えたキックオフ。時折、前線からプレスをかける鳥栖に対し、まずは広島がゴールに迫る。4分、カウンターからボックス左まで侵入したMF森崎浩がシュートに持ち込んだが、わずかに枠の右へ外れた。
▽時間の経過とともに自陣に守備ブロックを形成する鳥栖に対し、ポゼッションを高めていった広島は14分、ボックス左のMF柏の折り返しをゴール正面のMF柴崎がダイレクトでシュート。しかし、これは枠の上に外してしまった。
▽その後は互いにリスクを負わなかったことで、シュートチャンスがないまま時間が過ぎていく。広島はMF高萩のパスでアクセントを付けにかかるも、鳥栖の守備網を攻略するには至らず。一方の鳥栖も縦に早い攻撃を仕掛けることができず、ゴールレスのまま前半を終えた。
▽広島は、後半から宮原に代えて塩谷を投入。その広島は開始1分にDF水本がロングシュートを放てば、高萩のヒールパスに抜け出した森崎浩が決定的なシュートを放つも、わずかに枠外。さらに、53分には右サイドを崩して高萩がシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれず。
▽一方、ここまでシュートのなかった鳥栖だが、62分にゴールに迫る。ゴール正面の位置からFW豊田が放った強烈なミドルシュートが枠の右を捉えたものの、GK増田の好守に阻まれた。
▽ひやりとした広島は66分、MF清水に代えてMFミキッチを投入。さらに74分には森崎浩に代えてFW皆川を投入し、攻撃のギアを上げにかかる。すると81分、左サイドから柏が右足で上げたクロスに皆川がヘッドで合わせ、広島が均衡を破った。
▽失点を喫した鳥栖は、MF谷口とMF金井を投入して反撃を狙うも、守備重視の戦いにシフトした広島を崩せずにタイムアップ。アウェイ7連勝はならなかった。一方、勝利した広島は鳥栖との勝ち点差を7ポイントに詰めている。
▽7位の広島は前節の鹿島戦で5失点を喫し、守備が崩壊。森保監督は負傷したDF塩谷に代えてユース出身のルーキーDF宮原を初先発に抜擢し、FW佐藤を疲労のため欠場とした。
▽一方、首位の鳥栖は、8日に尹晶煥監督が電撃退任。後任にはコーチを務めていた吉田恵氏が就任し、勝利した前節の名古屋戦同様のスタメンを送り出した。
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▽広島は、後半から宮原に代えて塩谷を投入。その広島は開始1分にDF水本がロングシュートを放てば、高萩のヒールパスに抜け出した森崎浩が決定的なシュートを放つも、わずかに枠外。さらに、53分には右サイドを崩して高萩がシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれず。
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▽失点を喫した鳥栖は、MF谷口とMF金井を投入して反撃を狙うも、守備重視の戦いにシフトした広島を崩せずにタイムアップ。アウェイ7連勝はならなかった。一方、勝利した広島は鳥栖との勝ち点差を7ポイントに詰めている。
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