コートジボワール新監督が決定
2014.08.01 09:02 Fri
コートジボワール代表は、エルベ・ルナール氏(45)を新監督に迎えたことを発表した。
ブラジル・ワールドカップで日本と同じ組だったコートジボワール代表は、サブリ・ラムシ前監督が退任した。その後任にルナール監督が呼ばれている。
コートジボワールサッカー連盟のシディ・ディアロ会長は、「我々は、すでに能力を証明した忠実で優秀な監督を探していた」とコメントしている。
ルナール監督は、2012年にザンビア代表を率いてアフリカ・ネーションズカップを制した経験がある。コートジボワール代表との契約は2年とのこと。
提供:goal.com
ブラジル・ワールドカップで日本と同じ組だったコートジボワール代表は、サブリ・ラムシ前監督が退任した。その後任にルナール監督が呼ばれている。
コートジボワールサッカー連盟のシディ・ディアロ会長は、「我々は、すでに能力を証明した忠実で優秀な監督を探していた」とコメントしている。
ルナール監督は、2012年にザンビア代表を率いてアフリカ・ネーションズカップを制した経験がある。コートジボワール代表との契約は2年とのこと。
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英雄ドログバがFIFAの介入により会長選出馬、コートジボワールに革命を「やっとここまで来れた」
かつてチェルシーなどで活躍し、コートジボワール代表のエースとしても長らく活躍したディディエ・ドログバ氏(44)が、コートジボワールサッカー連盟(FIF)の会長選に出馬することが決定した。 FIFは、2020年9月に会長選を実施する予定だった。しかし、ドログバを含む特定の候補者の適性を見極めることが難航。繰り返し延期されていた。 4月23日に投票が行われるが、11日にFIF選挙委員会のマリアム・ダオ・ガバラ会長が会見を開き、会長選への立候補が締め切られたことを発表した。 今回選挙に参加するのは、ドログバの他、副会長のイドリス・ディアロ氏ら6名の候補者がいるという。 ドログバはマルセイユやチェルシー、上海申花、ガラタサライ、モントリオール・インパクト(現CFモントリオール)、アリゾナ・ユナイテッドなどでプレー。プレミアリーグでは254試合に出場し104ゴール64アシストを記録。チャンピオンズリーグでも92試合で44ゴール15アシストを記録した。 また、コートジボワール代表としても105試合に出場し65ゴールを記録。2014年のブラジル・ワールドカップでは日本代表とも対戦していた。 かつては紛争をも止めたといわれ、国民的英雄のドログバ氏だったが、2020年8月には立候補資格がないとされていた。しかし、国際サッカー連盟(FIFA)が介入。チェルシーでの実績やコートジボワール代表としての実績を認められ、立候補が可能となっていた。 ドログバ氏は、イギリス『BBC』にコメント。会長選へ意気込みを語った。 「やっとここまで来れた。選挙が待ち遠しい。もし当選したら、私がコートジボワールのサッカーに命を吹き込むと強く信じてほしい」 「連盟やクラブが必要とする変化をもたらすことができる。コートジボワールでは、サッカーはあるべき姿、そして我々が望むような形で盛り上がっていない」 2022.04.12 13:43 Tue5