FIFA、スアレス処分でウルグアイの異議を認めず

2014.07.11 06:13 Fri
FIFAは10日、ワールドカップでの噛み付き行為でウルグアイ代表FWルイス・スアレスに処分が科された件で、ウルグアイサッカー連盟(AUF)の異議を認めないと発表した。

スアレスは6月24日に行われたW杯グループD最終節で、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに噛み付いた。直後は行為を認めていなかった同選手だが、その後認めるとともに謝罪している。

だが、FIFAは後日判定で、9試合の出場停止、4カ月のサッカー活動停止、10万スイスフランの罰金という処分を下した。FIFAのスポークスパーソンは先日、チームと練習することも認められないと発言している。

AUFは処分が重すぎるとして、FIFAに異議を申し立てた。だが、FIFAは10日にこれを却下したと発表。処分は覆らなかった。だが、スアレスとAUFは、スポーツ仲裁裁判所に訴えることが可能。両者が提訴するか、そして異議が認められるかが注目される。

リバプールに所属するスアレスは現在、バルセロナへの移籍が取りざたされている。合意が近いとも言われているところだ。なお、FIFAの規律委員長は先日、移籍そのものや、移籍するためのメディカルチェックを受けることは処分対象にならないとの見解を示している。


提供:goal.com

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レーティング:エジプト 0-1 ウルグアイ《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA第1節、エジプト代表vsウルグアイ代表が15日にエカテリンブルク・アリーナで行われ、0-1でウルグアイが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽エジプト採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180615_27_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 23 エル・シェナウィ 6.0 スアレスとの一対一を2度防ぎ、カバーニのボレーシュートを止めた DF 7 ファティ 6.0 正確な配球でビルドアップの起点に。守備も安定 2 ガブル 6.0 ヘガジと共に最終ラインで壁を築く 6 ヘガジ 5.5 何度かスアレスに出し抜かれるも耐える 13 アブデルシャフィ 5.5 相手の攻撃力が乏しかった面もあるが、持ち場をやられることはなかった MF 22 ワルダ 5.5 サラーの代役。よくボールを受けるも打開には至らず (→ソブヒ -) 8 ハメド 5.5 頻繁にボールを受けて試合に絡んだが、後半早々に負傷交代 (→モーシー 5.5) すんなりと試合に入って守備をこなした 19 アブドゥラ・サイード 5.0 トップ下の位置でアクセントを付けるには至らず 17 エルネニー 5.5 攻守に無難なプレー 21 トレゼゲ 5.5 後半に何度か持ち味のスピードを発揮 FW 9 モフセン 5.5 よくボールを受けていたが、ゴディンに潰される (→カハラバ 5.0) モフセン同様、相手CBに厳しいマークを受ける 監督 クーペル 5.5 サラーを起用せず引き分けに持ち込めそうだったが失敗 ▽ウルグアイ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180615_27_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ムスレラ 6.0 クロスボールに対するキャッチングが安定していた DF 4 G・バレラ 5.5 攻撃参加を図るも、アクセントを付けるには至らず 2 ホセ・ヒメネス 6.5 ゴディンと共にモフセンを潰す。最後に値千金の決勝点 3 ゴディン 6.5 モフセンを潰し、自ら攻撃に関与する場面も 22 カセレス 5.5 致し方ないが、攻撃面でのクオリティが不足した MF 8 ナンデス 5.0 本職ボランチのため、攻撃面でのアイデアが乏しかった (→C・サンチェス 5.5) ナンデス同様、攻撃センスを欠いたが、決勝点をアシスト 15 ヴェシーノ 5.0 気の利いたパスを供給できず (→トレイラ -) 6 ベンタンクール 5.5 単調なパス出しが目立った 10 デ・アラスカエタ 5.0 中寄りにポジションを取るも、2トップに関与することができなかった (→C・ロドリゲス 5.5) ドリブル突破を図るも効果は薄かった FW 21 カバーニ 5.5 何度かさすがと思わせるシュートを見せたが、スアレスとの連係が乏しかった 9 スアレス 5.0 身体が重くブレーキに。周りとの連係もなかった 監督 タバレス 5.5 勝利したが、内容は低調 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ホセ・ヒメネス(ウルグアイ) ▽ゴディンもMOMに相応しかったが、最後に決勝点を決めたホセ・ヒメネスを選出。ソリッドな守備を続け、決勝ゴールを叩き込んだ。 エジプト 0-1 ウルグアイ 【ウルグアイ】 ホセ・ヒメネス(後44) 2018.06.15 23:05 Fri
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腕試しの一戦へ…森保ジャパン、ウルグアイ戦に向け最終調整《キリンチャレンジカップ2018》

▽日本代表は15日、翌16日に埼玉スタジアム2002で行われるキリンチャレンジカップ2018のウルグアイ代表戦に向けてトレーニングを行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽12日に新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2018のパナマ代表戦に3-0で勝利した日本。来るFIFAランク5位・ウルグアイとの腕試しとなる一戦に向けて、試合会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽練習開始予定時刻10分前に続々とピッチに登場した選手たちは各自でウォーミングアップした後、手短なミーティングを経て練習を開始した。昨日、別メニューだったMF伊東純也(柏レイソル)も全体練習に合流。練習はGK組とフィールドプレーヤー組に分かれて始まり、フィールド組はピッチを1周半し、ストレッチを行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽次にフィールド組はロンドを実施。強豪国との一戦の前もメンバーたちは時折笑顔を見せていた。その後、ステップワークに入ったところでメディア陣への15分の公開を終えて、最終確認へと移行した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽日本は現在森保一監督体制2試合連続3-0で勝利中。ウルグアイ戦に向けて、森保一監督は前回のパナマ戦から大幅なメンバー変更も明言している。腕試しとなる一戦は、16日(火)の19時35分にキックオフを迎える。 2018.10.15 18:45 Mon

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