ボスニア・ヘルツェゴビナ監督「胸を張って帰れるが…」
2014.06.26 11:00 Thu
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は25日、ワールドカップ(W杯)・グループF最終節でイラン代表に3-1で勝利した。サフェト・スシッチ監督は、悔しい気持ちをにじませている。
2連敗で敗退が決定済みだったボスニア・ヘルツェゴビナは、まだ勝ち上がりの可能性を残していたイランを圧倒し、初出場のW杯で初勝利を手にした。
スシッチ監督の試合後のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「ゲームをコントロールした。勝利にふさわしかったね。イランが勝ち上がりたいと考えていたことは分かっているが、我々にとって勝つことは大事だった。胸を張って帰ることができる」
ただし、第2戦のナイジェリア戦で起きた不運なジャッジがなければ、という思いが残っているようだ。
「好印象を残して終われればと考えていた。しかし、満足はできない。もっとできたという気持ちがあるからね」
「傲慢になるつもりはないが、やはりナイジェリア戦でもう少し運があったら、我々はベスト16に進んでいたと思うよ」
提供:goal.com
2連敗で敗退が決定済みだったボスニア・ヘルツェゴビナは、まだ勝ち上がりの可能性を残していたイランを圧倒し、初出場のW杯で初勝利を手にした。
スシッチ監督の試合後のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「ゲームをコントロールした。勝利にふさわしかったね。イランが勝ち上がりたいと考えていたことは分かっているが、我々にとって勝つことは大事だった。胸を張って帰ることができる」
ただし、第2戦のナイジェリア戦で起きた不運なジャッジがなければ、という思いが残っているようだ。
「好印象を残して終われればと考えていた。しかし、満足はできない。もっとできたという気持ちがあるからね」
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