負ければ終わりのボスニア「野望はGS突破」
2014.06.21 20:11 Sat
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は21日、ワールドカップ(W杯)・グループF第2節でナイジェリアと対戦する。サフェト・スシッチ監督は負ければ終わりとの自覚を持ちつつ、グループステージ突破を目指すと語った。
初戦でアルゼンチンに1-2と敗れたボスニア。ナイジェリアとイランが引き分けたため、ボスニアはナイジェリアとの一戦に負ければ敗退が決定する。
スシッチ監督は前日会見で、難しい状況にあると認めつつ、決勝トーナメント進出が目標だと語った。
「我々は最も難しい立場にある。負ければ荷物をまとめて帰国だ。ほかのチームには勝ち進むチャンスがある。この試合の重要性は全員が分かっているよ」
「我々はただ見てもらうためにここへ来たわけじゃない。グループステージ突破が我々の野望だ。簡単ではないが、まだ終わっていないと確信しているよ。我々は負けてはいけない。勝つ必要はないね。引き分けでも現実的なチャンスがある。我々は攻撃重視のチームだ。どんな相手も倒したいと思っている。勝ちたいね」
また、スシッチ監督はFWエディン・ゼコについて、次のように賛辞を送っている。
「ゼコは、ポルトガルにとってのクリスチアーノ・ロナウドや、ブラジルにとってのネイマール、アルゼンチンにとって(リオネル・)メッシと同じくらい重要だ」
提供:goal.com
初戦でアルゼンチンに1-2と敗れたボスニア。ナイジェリアとイランが引き分けたため、ボスニアはナイジェリアとの一戦に負ければ敗退が決定する。
スシッチ監督は前日会見で、難しい状況にあると認めつつ、決勝トーナメント進出が目標だと語った。
「我々は最も難しい立場にある。負ければ荷物をまとめて帰国だ。ほかのチームには勝ち進むチャンスがある。この試合の重要性は全員が分かっているよ」
「我々はただ見てもらうためにここへ来たわけじゃない。グループステージ突破が我々の野望だ。簡単ではないが、まだ終わっていないと確信しているよ。我々は負けてはいけない。勝つ必要はないね。引き分けでも現実的なチャンスがある。我々は攻撃重視のチームだ。どんな相手も倒したいと思っている。勝ちたいね」
また、スシッチ監督はFWエディン・ゼコについて、次のように賛辞を送っている。
「ゼコは、ポルトガルにとってのクリスチアーノ・ロナウドや、ブラジルにとってのネイマール、アルゼンチンにとって(リオネル・)メッシと同じくらい重要だ」
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