パパスタトプーロス「日本戦はファイナルだ」

2014.06.19 15:13 Thu
ギリシャ代表は19日、ワールドカップ(W杯)・グループC第2節で日本代表と対戦する。DFソクラティス・パパスタトプーロスは前日会見で、内紛騒動による影響を否定し、日本戦はファイナルだと語った。

自慢の堅守が崩壊し、初戦でコロンビアに0-3と完敗したギリシャ。負けられない一戦となる日本との試合を前に、パパスタトプーロスは前日会見で次のように話している。

「僕らは全力を尽くさなければいけない。勝つためにはね。僕らは初戦で犯したミスをしないように戦う。僕らにとって、これはファイナルだ。勝ち点3が必要だね。僕らは(初戦での)失点の仕方に傷ついている。明日は改善しなければいけない」

ギリシャはこの日、MFヨアニス・マニアティスとDFゲオルギオス・ツァベラスの内輪もめが報じられた。だが、パパスタトプーロスは次のように強調している。

「それはすべてのチームで起こることだ。僕はほかのチームでもこういう状況を経験した。問題はないよ。何が起きても、明日の試合には影響しない。練習で起きたことはたいしたことじゃないんだ」


提供:goal.com

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