フランスが8発大勝でブラジルへ《国際親善試合》
2014.06.09 06:06 Mon
▽国際親善試合のフランス代表vsジャマイカ代表が8日にフランスのリールで開催され、フランス代表が8-0で大勝した。
▽リベリが負傷によりワールドカップを欠場することになったフランスは、ベンゼマ、ジルー、ヴァルブエナの3トップと、中盤アンカーの位置にキャバイエを配する[4-3-3]のシステムを採用。立ち上がりはセットプレーからピンチを迎えたものの、その後はジャマイカを自陣に貼り付けて圧倒していく。
▽3トップが流動的に動くフランスは17分、ヴァルブエナの浮き球パスをボックス右のジルーがヘッドで落とし、最後はゴール前に飛び込んだキャバイエが胸トラップからスライディングシュートを流し込んだ。
▽先制したフランスは28分、縦パスを受けたベンゼマが丁寧に落としたボールを、ボックス左のマテュイディがゴール左にシュート。これがゴールに突き刺さり、フランスがリードを2点に広げる。一方的な展開に持ち込むフランスは、38分に3点目を奪う。ドリブルでボックス左に侵入したベンゼマがゴール右へコントロールシュートを流し込んだ。
▽後半から右サイドバックにサーニャを入れたフランスは開始8分、左サイドからのベンゼマの折り返しをフリーのジルーが押し込んで4点目を奪取。その後も勢いが止まらず、63分にベンゼマ、66分にマテュイディ、77分と89分に途中出場のグリーズマンがそれぞれゴールを決め、大量8ゴールを挙げた。
▽大勝したフランスは15日にホンジュラスとのワールドカップ初戦を迎える。
▽リベリが負傷によりワールドカップを欠場することになったフランスは、ベンゼマ、ジルー、ヴァルブエナの3トップと、中盤アンカーの位置にキャバイエを配する[4-3-3]のシステムを採用。立ち上がりはセットプレーからピンチを迎えたものの、その後はジャマイカを自陣に貼り付けて圧倒していく。
▽3トップが流動的に動くフランスは17分、ヴァルブエナの浮き球パスをボックス右のジルーがヘッドで落とし、最後はゴール前に飛び込んだキャバイエが胸トラップからスライディングシュートを流し込んだ。
▽先制したフランスは28分、縦パスを受けたベンゼマが丁寧に落としたボールを、ボックス左のマテュイディがゴール左にシュート。これがゴールに突き刺さり、フランスがリードを2点に広げる。一方的な展開に持ち込むフランスは、38分に3点目を奪う。ドリブルでボックス左に侵入したベンゼマがゴール右へコントロールシュートを流し込んだ。
▽後半から右サイドバックにサーニャを入れたフランスは開始8分、左サイドからのベンゼマの折り返しをフリーのジルーが押し込んで4点目を奪取。その後も勢いが止まらず、63分にベンゼマ、66分にマテュイディ、77分と89分に途中出場のグリーズマンがそれぞれゴールを決め、大量8ゴールを挙げた。
▽大勝したフランスは15日にホンジュラスとのワールドカップ初戦を迎える。
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