リバプール3点リードも逃げ切り失敗! プレミア制覇が遠のく《プレミアリーグ》
2014.05.06 06:06 Tue
▽プレミアリーグ第37節が5日に行われ、2位リバプールは11位クリスタル・パレスの本拠地セルハースト・パークで対戦し、3-3で引き分けた。
▽主将ジェラードのミスによってチェルシー戦を落とし、連勝が“11”で止まったリバプール。その敗戦を受けて、自力優勝の可能性は1試合未消化のマンチェスター・シティに移行した。3日に今節を消化したシティに暫定ながらも首位の座を明け渡した状況で迎えたクリスタル・パレス戦では、前節のチェルシー戦から1人を変更した。
▽前半は、スアレスとスタリッジを2トップの後方にスターリングを配した[4-3-1-2]の布陣を形成したリバプールがペースを握る。ルーカス・レイバとジェラードの中盤で相手の侵攻を食い止めて、縦に早い攻撃を展開していく。すると8分にはセットプレーから最初の得点機が訪れたものの、右サイドからジェラードが入れたクロスに合わせたサコーのヘディングシュートは力み過ぎてしまい、ゴール右に外れてしまった。
▽15分が経過しても、リバプールが攻撃する時間が続く。15分には後方からのフィードボールに対し、右サイドからボックスへダイアゴナルランを仕掛けたスタリッジがヘディングで合わせる。飛び出したGKの頭上を越えてゴールマウスに向かっていったシュートだったが、惜しくもクロスバーの上に逸れてしまう。
▽スタリッジの得点機を決め切れなかったリバプールだが、迎えた18分に均衡を破る。左からジェラードが上げたクロスに対し、中央からファーポストにレドリーのマークを振り切ったジョー・アレンが頭で合わせる。完全にフリーの状態から放たれたヘディングシュートは、勢いよくゴールネットを揺らした。
▽幸先よく先制したリバプールは、その後も得点機を演出していく。30分には敵陣中央でミドルレンジからのFKを得ると、スアレスがインスイングで狙ったプレースキックは、惜しくもゴール右に外れていった。
▽前半終了間際にはこれまで試合を優位に進めていたリバプールが、相手の攻撃の前に守勢を強いられる。だが、GKミニョレが安定感抜群のゴールセービングを見せるなどして、相手の反撃をシャットアウト。リバプールが1点を先行し、ハーフタイムを迎えた。
▽迎えた後半も、アグレッシブな姿勢を見せる相手の反撃を凌ぎつつ、リバプールが厚みのある攻撃を展開。51分にはカウンターからスターリングのパスを受けたスタリッジと、そのこぼれ球に詰めたスアレスに得点機が訪れたものの、いずれも追加点とはならなかった。
▽だが、後半の立ち上がりから良い入りを見せたリバプールは53分、今季のチームを象徴する“SAS”の絡んだ攻撃から追加点が生まれる。最終ラインからのフィードボールを、スタリッジがボックス右外でキープ。相手DF3人のマークを中にカットインして振り払ったイングランド代表FWのシュートが対応に入ったデラニーの足にディフレクトし、ゴール右に流れ込んだ。
▽2点目を奪ったリバプールの勢いは止まらない。スタリッジのゴールから2分後には、ボックス手前に持ち上がったスターリングが絶妙なスルーパスをボックス左に送ると、これにディフェンスラインを抜け出したスアレスが反応。GKスベロニのモーションの逆を突いたシュートがネットに突き刺さった。
▽試合の大勢を決める3点目を奪ったリバプールだったが、ここからホームチームの洗礼を受ける。79分にデラニーにゴールを許すと、途中出場のゲイルにもカウンターから2点目を献上。さらに88分には、マーレイの胸トラップから再びゲイルにネットを揺らされた。
▽その後、後半追加タイムの5分間で勝ち越しゴールを目指したリバプールだったが、反撃に出る余力は残されておらずに試合は終了。3点のリードを守り切れなかったリバプールは勝ち点1を加えるにとどまり、リーグ制覇へ苦境に立たされる結果に終わった。
▽主将ジェラードのミスによってチェルシー戦を落とし、連勝が“11”で止まったリバプール。その敗戦を受けて、自力優勝の可能性は1試合未消化のマンチェスター・シティに移行した。3日に今節を消化したシティに暫定ながらも首位の座を明け渡した状況で迎えたクリスタル・パレス戦では、前節のチェルシー戦から1人を変更した。
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▽15分が経過しても、リバプールが攻撃する時間が続く。15分には後方からのフィードボールに対し、右サイドからボックスへダイアゴナルランを仕掛けたスタリッジがヘディングで合わせる。飛び出したGKの頭上を越えてゴールマウスに向かっていったシュートだったが、惜しくもクロスバーの上に逸れてしまう。
▽スタリッジの得点機を決め切れなかったリバプールだが、迎えた18分に均衡を破る。左からジェラードが上げたクロスに対し、中央からファーポストにレドリーのマークを振り切ったジョー・アレンが頭で合わせる。完全にフリーの状態から放たれたヘディングシュートは、勢いよくゴールネットを揺らした。
▽幸先よく先制したリバプールは、その後も得点機を演出していく。30分には敵陣中央でミドルレンジからのFKを得ると、スアレスがインスイングで狙ったプレースキックは、惜しくもゴール右に外れていった。
▽前半終了間際にはこれまで試合を優位に進めていたリバプールが、相手の攻撃の前に守勢を強いられる。だが、GKミニョレが安定感抜群のゴールセービングを見せるなどして、相手の反撃をシャットアウト。リバプールが1点を先行し、ハーフタイムを迎えた。
▽迎えた後半も、アグレッシブな姿勢を見せる相手の反撃を凌ぎつつ、リバプールが厚みのある攻撃を展開。51分にはカウンターからスターリングのパスを受けたスタリッジと、そのこぼれ球に詰めたスアレスに得点機が訪れたものの、いずれも追加点とはならなかった。
▽だが、後半の立ち上がりから良い入りを見せたリバプールは53分、今季のチームを象徴する“SAS”の絡んだ攻撃から追加点が生まれる。最終ラインからのフィードボールを、スタリッジがボックス右外でキープ。相手DF3人のマークを中にカットインして振り払ったイングランド代表FWのシュートが対応に入ったデラニーの足にディフレクトし、ゴール右に流れ込んだ。
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