海外組まとめ:香川、本田、清武が絶妙クロスでアシスト
2014.03.31 11:20 Mon
先週末の欧州各国リーグ戦で行われた試合での、日本人選手たちのプレー状況を振り返ってみよう。
イングランド・プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドMF香川真司がホームでのアストン・ビラ戦に先発出場し、68分までプレー。先制されて迎えた前半20分、左サイドから中央へ持ち込んだ香川が中央でフリーになっていたルーニーの頭にピンポイントクロスを送って同点ゴールを生み出した。香川はこれが今季初アシスト。さらに前半終了間際には、香川のスルーパスを受けたマタが倒されて得たPKをルーニーが決めて逆転。香川は2ゴールに絡み、最終的に4-1のスコアとなった快勝に貢献した。アピールに成功した香川が次のバイエルン戦でも起用されるのかどうか注目だ。
DF吉田麻也がひざの負傷で6週間離脱する見通しとなったサウサンプトンは、ホームでニューカッスルと対戦。ここ2試合不安定だった守備陣が無失点に抑え、4-0の快勝を収めた。
イタリア・セリエAではミランMF本田圭佑がホームでのキエーボ戦に先発フル出場し、1アシストを記録して3-0の快勝に貢献。前節フィオレンティーナ戦で好評価を得て3戦連発の先発となった本田は27分、右サイドから中央のカカへ左足で絶妙なクロスを送り、胸トラップで抜け出したカカが2-0とするゴールを決めた。38分には本田自身に決定的なゴールチャンスが訪れたが、バロテッリからのパスを完全なフリーで受けながらもシュートを打ち上げてしまう。53分にはカカのFKに合わせたヘディングシュートがGKアガッツィに阻まれたが、そのこぼれ球からの展開でカカが3-0のゴールを奪った。ようやく調子が上向きの本田、あとはなんとかゴールが欲しいところだ。
インテルDF長友佑都はミッドウィークのウディネーゼ戦で3試合ぶりに先発に復帰。第31節のリボルノ戦は31日に行われる。
ドイツ・ブンデスリーガではニュルンベルクMF清武弘嗣がアウェイのフライブルク戦で先発フル出場し、1アシストを記録。開始直後の6分、左サイドでショートコーナーの戻しを受けた清武は鋭い切り返しで相手をかわし、ゴール前のポガテツの頭に正確なクロスを合わせた。だが、ニュルンベルクは2度のリードを奪いながらも最終的に2-3の敗戦。15位に一つ順位を下げている。
マインツFW岡崎慎司はミッドウィークのブラウンシュヴァイク戦で交代出場となったが、土曜日のアウクスブルク戦は先発に復帰してフル出場。決定機を生かせずノーゴールに終わったが、いつも通り献身的な動きで3-0の快勝に貢献した。マインツは連敗を2でストップ。
ハノーファーDF酒井宏樹はホームでのブレーメン戦に右サイドバックで先発。6試合連続のフル出場を果たしたが、ハノーファーは1-2で今季3度目の3連敗を喫し13位に後退している。
シュツットガルトDF酒井高徳はホームでのドルトムント戦に70分から交代出場。2-2に追いつかれた状況からの出場だったが、その後もう1点を許したシュツットガルトは逆転負けを喫した。2連敗で16位と、依然として残留に向けて苦しい戦いが続いている。
ヘルタ・ベルリンMF細貝萌は金曜日のシャルケ戦でベンチ入りしたが出場せず。前節まで27試合すべてに先発出場していたが、ヘルタで初のリーグ戦欠場となった。火曜日の試合にフル出場していたこともあり、過密日程による疲労を考慮しての欠場だったとのことだ。試合は2-0でシャルケが勝利し、ヘルタは強豪相手の試合が続いたとはいえ4連敗。
フランクフルトMF乾貴士はアウェイのヴォルフスブルク戦にベンチ入りしたが出場せず、3試合連続の不出場となった。試合は2-1でヴォルフスブルクが勝利。
オランダ・エールディビジではフィテッセFWハーフナー・マイクがヘーレンフェーン戦に先発。31分に右からの低いクロスに合わせ、チームの先制点を記録した。これで今季10点目となり、2シーズン連続の2桁を達成。だがその直前のプレーで負傷していたハーフナーはハーフタイムでベンチに下がった。試合は2-2のドローに終わり、フィテッセは4試合を残して3位。
ベルギーではレギュラーシーズンが終了し、上位6チームによるプレーオフがスタート。レギュラーシーズンの勝ち点は半分となり、6チームで2回総当たりのリーグ戦が行われる。スタンダール・リエージュはプレーオフ初戦でアンデルレヒトを1-0で破って首位をキープ。フル出場したスタンダールGK川島永嗣は好守を見せ、無失点で幸先の良いスタートを切った。
スイス・スーパーリーグではヤング・ボーイズFW久保裕也がアウェイのアーラウ戦に67分から交代出場。ゴールは奪えず1-2の敗戦に終わった。ヤング・ボーイズはここ5試合で勝ち点1と絶不調で、首位バーゼルに大きく引き離されている。
ポーランド・エクストラクラサではポゴニ・シュチェチンがアウェーでコロナ・キェルチェと2-2のドロー。ポゴニMF赤星貴文、MF村山拓哉はともにフル出場している。
ルーマニア1部リーグでは2位アストラがアウェイでチェアラウルに2-0の勝利。アストラMF瀬戸貴幸は78分から交代出場し、終了間際にチームの2点目をアシストしている。
サバデルMF田邉草民はホームでのルーゴ戦に先発フル出場。開始2分、味方がゴール前に持ち込んで潰れたところからこぼれたボールを蹴り込み、2試合連続の今季4点目を記録。結局これが決勝点となり、1-0でサバデルが勝利を収めた。ここ5試合で4勝と好調のサバデルは一気に順位を上げ、昇格プレーオフ圏浮上も見えてきた。
エルクレスMF杉田祐希也はアウェイのハエン戦にベンチ入りしたが出場せず。試合は1-1のドローに終わっている。
ドイツ2部では1860ミュンヘンvsケルンの一戦で日本人対決。フル出場した1860ミュンヘンFW大迫勇也はチャンスもあったがゴールを奪えず、3試合連続ノーゴールとなった。
ケルンMF長澤和輝はミッドウィークのカールスルーエ戦での初先発に続いてスタメンで出場して好プレーを見せ、定位置確保に向けてアピールしている。試合は1-0でケルンが勝利し、2位と6ポイント差で首位を快勝。1部復帰に向けて順調な戦いを続けている。
ボーフムMF田坂祐介は累積警告のためエルツゲビルゲ・アウエ戦を欠場。アーレンFW阿部拓馬はアルミニア・ビーレフェルト戦にベンチ入りしなかった。
ポルトガル2部では負傷明けのポルティモネンセMF金崎夢生がブラガBとの試合を欠場。MF亀倉龍希はベンチ入りしたが出場しなかった。
提供:goal.com
イングランド・プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドMF香川真司がホームでのアストン・ビラ戦に先発出場し、68分までプレー。先制されて迎えた前半20分、左サイドから中央へ持ち込んだ香川が中央でフリーになっていたルーニーの頭にピンポイントクロスを送って同点ゴールを生み出した。香川はこれが今季初アシスト。さらに前半終了間際には、香川のスルーパスを受けたマタが倒されて得たPKをルーニーが決めて逆転。香川は2ゴールに絡み、最終的に4-1のスコアとなった快勝に貢献した。アピールに成功した香川が次のバイエルン戦でも起用されるのかどうか注目だ。
DF吉田麻也がひざの負傷で6週間離脱する見通しとなったサウサンプトンは、ホームでニューカッスルと対戦。ここ2試合不安定だった守備陣が無失点に抑え、4-0の快勝を収めた。
イタリア・セリエAではミランMF本田圭佑がホームでのキエーボ戦に先発フル出場し、1アシストを記録して3-0の快勝に貢献。前節フィオレンティーナ戦で好評価を得て3戦連発の先発となった本田は27分、右サイドから中央のカカへ左足で絶妙なクロスを送り、胸トラップで抜け出したカカが2-0とするゴールを決めた。38分には本田自身に決定的なゴールチャンスが訪れたが、バロテッリからのパスを完全なフリーで受けながらもシュートを打ち上げてしまう。53分にはカカのFKに合わせたヘディングシュートがGKアガッツィに阻まれたが、そのこぼれ球からの展開でカカが3-0のゴールを奪った。ようやく調子が上向きの本田、あとはなんとかゴールが欲しいところだ。
インテルDF長友佑都はミッドウィークのウディネーゼ戦で3試合ぶりに先発に復帰。第31節のリボルノ戦は31日に行われる。
ドイツ・ブンデスリーガではニュルンベルクMF清武弘嗣がアウェイのフライブルク戦で先発フル出場し、1アシストを記録。開始直後の6分、左サイドでショートコーナーの戻しを受けた清武は鋭い切り返しで相手をかわし、ゴール前のポガテツの頭に正確なクロスを合わせた。だが、ニュルンベルクは2度のリードを奪いながらも最終的に2-3の敗戦。15位に一つ順位を下げている。
マインツFW岡崎慎司はミッドウィークのブラウンシュヴァイク戦で交代出場となったが、土曜日のアウクスブルク戦は先発に復帰してフル出場。決定機を生かせずノーゴールに終わったが、いつも通り献身的な動きで3-0の快勝に貢献した。マインツは連敗を2でストップ。
ハノーファーDF酒井宏樹はホームでのブレーメン戦に右サイドバックで先発。6試合連続のフル出場を果たしたが、ハノーファーは1-2で今季3度目の3連敗を喫し13位に後退している。
シュツットガルトDF酒井高徳はホームでのドルトムント戦に70分から交代出場。2-2に追いつかれた状況からの出場だったが、その後もう1点を許したシュツットガルトは逆転負けを喫した。2連敗で16位と、依然として残留に向けて苦しい戦いが続いている。
ヘルタ・ベルリンMF細貝萌は金曜日のシャルケ戦でベンチ入りしたが出場せず。前節まで27試合すべてに先発出場していたが、ヘルタで初のリーグ戦欠場となった。火曜日の試合にフル出場していたこともあり、過密日程による疲労を考慮しての欠場だったとのことだ。試合は2-0でシャルケが勝利し、ヘルタは強豪相手の試合が続いたとはいえ4連敗。
フランクフルトMF乾貴士はアウェイのヴォルフスブルク戦にベンチ入りしたが出場せず、3試合連続の不出場となった。試合は2-1でヴォルフスブルクが勝利。
オランダ・エールディビジではフィテッセFWハーフナー・マイクがヘーレンフェーン戦に先発。31分に右からの低いクロスに合わせ、チームの先制点を記録した。これで今季10点目となり、2シーズン連続の2桁を達成。だがその直前のプレーで負傷していたハーフナーはハーフタイムでベンチに下がった。試合は2-2のドローに終わり、フィテッセは4試合を残して3位。
ベルギーではレギュラーシーズンが終了し、上位6チームによるプレーオフがスタート。レギュラーシーズンの勝ち点は半分となり、6チームで2回総当たりのリーグ戦が行われる。スタンダール・リエージュはプレーオフ初戦でアンデルレヒトを1-0で破って首位をキープ。フル出場したスタンダールGK川島永嗣は好守を見せ、無失点で幸先の良いスタートを切った。
スイス・スーパーリーグではヤング・ボーイズFW久保裕也がアウェイのアーラウ戦に67分から交代出場。ゴールは奪えず1-2の敗戦に終わった。ヤング・ボーイズはここ5試合で勝ち点1と絶不調で、首位バーゼルに大きく引き離されている。
ポーランド・エクストラクラサではポゴニ・シュチェチンがアウェーでコロナ・キェルチェと2-2のドロー。ポゴニMF赤星貴文、MF村山拓哉はともにフル出場している。
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サバデルMF田邉草民はホームでのルーゴ戦に先発フル出場。開始2分、味方がゴール前に持ち込んで潰れたところからこぼれたボールを蹴り込み、2試合連続の今季4点目を記録。結局これが決勝点となり、1-0でサバデルが勝利を収めた。ここ5試合で4勝と好調のサバデルは一気に順位を上げ、昇格プレーオフ圏浮上も見えてきた。
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