スールシャール、9人での失点でルールに不満
2014.03.23 18:04 Sun
カーディフ・シティのオレ・グンナー・スールシャール監督は、3-6で敗れた22日のプレミアリーグ第31節リバプール戦について、3失点目の場面で適用されたルールへの不満を訴えている。
前半に2度リードを奪いながら追いつかれたカーディフは、後半にリバプールに引き離され、最終的に3-6の大敗となった。スールシャール監督が不満を唱えているのは54分、リバプールが3-2と勝ち越した場面だ。
直前に負傷してピッチ外で治療を受けたカーディフDFケヴィン・テオフィル・カテリンとMFジョーダン・マッチは復帰が認められず。9人のカーディフに対し、リバプールはCKからDFマルティン・シュクルテルがヘッドでゴールを奪った。
試合後のスールシャールのコメントを、『テレグラフ』などイギリスメディアが伝えている。
「この試合から何も得られなかったのは残念だ。前半の大部分は優位に戦えていたと思う。前半の我々は素晴らしかったと思うが、ルールについて考えてみるべきだろう。どうやってCKを9人で守れるというんだ?」
「2人は何も演技をしていたわけでもないし、ダイブをしたわけでもない。ただ2人が同時に、ピッチに戻りたがっていただけだ。ゴールを決められることになるのは分かっていた。CKの場面で、こちらの長身選手のうち2人がいなかったからだ。だが、ルールはルールだ」
提供:goal.com
前半に2度リードを奪いながら追いつかれたカーディフは、後半にリバプールに引き離され、最終的に3-6の大敗となった。スールシャール監督が不満を唱えているのは54分、リバプールが3-2と勝ち越した場面だ。
直前に負傷してピッチ外で治療を受けたカーディフDFケヴィン・テオフィル・カテリンとMFジョーダン・マッチは復帰が認められず。9人のカーディフに対し、リバプールはCKからDFマルティン・シュクルテルがヘッドでゴールを奪った。
試合後のスールシャールのコメントを、『テレグラフ』などイギリスメディアが伝えている。
「この試合から何も得られなかったのは残念だ。前半の大部分は優位に戦えていたと思う。前半の我々は素晴らしかったと思うが、ルールについて考えてみるべきだろう。どうやってCKを9人で守れるというんだ?」
「2人は何も演技をしていたわけでもないし、ダイブをしたわけでもない。ただ2人が同時に、ピッチに戻りたがっていただけだ。ゴールを決められることになるのは分かっていた。CKの場面で、こちらの長身選手のうち2人がいなかったからだ。だが、ルールはルールだ」
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