町田に大勝の北海道が、王者・名古屋とのファイナルへ!《PUMA CUP 2014》
2014.03.15 18:26 Sat
▽15日、PUMA CUP 2014(第19回全日本フットサル選手権大会)決勝トーナメント準決勝が、東京・国立代々木体育館で開催され、町田vs北海道は1-9で北海道が勝利を収めた。
▽大阪に勝ち切った町田と、延長戦の末に神戸を撃破した北海道によるPUMA CUP初の決勝進出を目指すチーム同士の一戦。試合は、前日の試合で負傷したキャプテンの横江を欠く町田がボールを保持。対する北海道は我慢強く守ってカウンターを仕掛け、シュートで終わっていく。その中で試合を動かしたのは町田だった。8分、右CKの流れからボックス付近の本田が左足ボレーをゴール右隅に突き刺して町田が先制した。
▽リードを奪われた北海道だが、動揺することなく同点を目指す。すると10分、左サイドからの折り返しを穴田が丁寧にゴール右隅に流し込んで北海道が同点に追いついた。早い段階でスコアをタイに戻した北海道は、高い位置からのプレスが効果を発揮し、ボールを奪うと鋭いカウンターを仕掛けていく。12分に上貝、13分に堀米と立て続けにカウンターからシュートを放っていった。チームの戦い方が相手にハマった北海道だが、逆転できずに前半を終えた。
▽1-1で迎えた後半、北海道が開始直後にスコアを動かす。21分、カウンターから左サイドの折り返しを上貝が流し込んで北海道が逆転に成功した。さらに北海道は24分、対峙する大地を股抜きで抜き去った鈴木がそのまま豪快なシュートを蹴り込んでリードを広げた。
▽2点のリードを得た北海道の勢いは止まらない。この直後にパワープレーを仕掛けた町田を尻目に、26分に神が右サイドからシュートを突き刺してスコアを4-1とする。そして、29分と30分に鈴木が立て続けにゴールを挙げてハットトリックを達成。さらに、33分には水上、34分に鎌塚がゴールを挙げ、38分に鈴木がこの日4点目となるゴールで試合を締めくくってタイムアップ。町田に大勝を飾って決勝進出を果たした北海道が、前回大会の王者・名古屋への挑戦権を得た。なお、決勝は16日の15:00から国立代々木体育館で開催される。
▽大阪に勝ち切った町田と、延長戦の末に神戸を撃破した北海道によるPUMA CUP初の決勝進出を目指すチーム同士の一戦。試合は、前日の試合で負傷したキャプテンの横江を欠く町田がボールを保持。対する北海道は我慢強く守ってカウンターを仕掛け、シュートで終わっていく。その中で試合を動かしたのは町田だった。8分、右CKの流れからボックス付近の本田が左足ボレーをゴール右隅に突き刺して町田が先制した。
▽リードを奪われた北海道だが、動揺することなく同点を目指す。すると10分、左サイドからの折り返しを穴田が丁寧にゴール右隅に流し込んで北海道が同点に追いついた。早い段階でスコアをタイに戻した北海道は、高い位置からのプレスが効果を発揮し、ボールを奪うと鋭いカウンターを仕掛けていく。12分に上貝、13分に堀米と立て続けにカウンターからシュートを放っていった。チームの戦い方が相手にハマった北海道だが、逆転できずに前半を終えた。
▽1-1で迎えた後半、北海道が開始直後にスコアを動かす。21分、カウンターから左サイドの折り返しを上貝が流し込んで北海道が逆転に成功した。さらに北海道は24分、対峙する大地を股抜きで抜き去った鈴木がそのまま豪快なシュートを蹴り込んでリードを広げた。
▽2点のリードを得た北海道の勢いは止まらない。この直後にパワープレーを仕掛けた町田を尻目に、26分に神が右サイドからシュートを突き刺してスコアを4-1とする。そして、29分と30分に鈴木が立て続けにゴールを挙げてハットトリックを達成。さらに、33分には水上、34分に鎌塚がゴールを挙げ、38分に鈴木がこの日4点目となるゴールで試合を締めくくってタイムアップ。町田に大勝を飾って決勝進出を果たした北海道が、前回大会の王者・名古屋への挑戦権を得た。なお、決勝は16日の15:00から国立代々木体育館で開催される。
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