浦安に大勝の名古屋、史上初の大会連覇に向けてファイナル進出!《PUMA CUP 2014》
2014.03.15 15:47 Sat
▽15日、PUMA CUP 2014(第19回全日本フットサル選手権大会)決勝トーナメント準決勝が、東京・国立代々木体育館で開催され、浦安vs名古屋は1-11で名古屋が勝利した。
▽準々決勝で大分との激闘を制した浦安と関東地域代表の浦安セグンドを破った名古屋の一戦。試合は、王者・名古屋が立ち上がりから浦安を圧倒していく。圧力を強めて敵陣でプレーを続ける名古屋は3分、森岡が放ったシュートのこぼれ球をラファエルサカイが押し込んで先制点を奪った。続く7分には右サイドから渡邉が送ったシュートパスをゴール前の北原が合わせると、これが左ポストに弾かれたが、こぼれ球を北原自ら押し込んで追加点。名古屋が序盤で2点のリードを得た。
▽為す術なく2点を追う状況となった浦安は、直後に田中をGKとしてパワープレーを敢行。8分に小宮山がクロスバー直撃のシュートを放ったが、これ以後は名古屋の固い守備を崩すことができなかった。
▽優位に試合を進める名古屋は11分、ボックス付近で浮き球パスをコントロールしたラファエルサカイが素早い反転からシュートを突き刺して3点目を奪う。その後、18分に深津にゴールを許して1点を返されたが、前半残り20秒で森岡がファウルを受けると、これが浦安の6ファールとなり第2PKを獲得。このPKを森岡自ら沈め、名古屋がスコアを4-1として試合を折り返した。
▽迎えた後半、高橋をGKとして開始からパワープレーを仕掛ける浦安に対し、名古屋はしっかりと対応しながら相手の隙を突いていく。23分にシンビーニャのゴールで5点目を決めた名古屋は、25分にも相手GKからシンビーニャがボールを奪って無人のゴールにシュートを流し込む。さらにシンビーニャは直後にもパワープレー返しからゴールを決めてハットトリックを達成した。
▽大量リードを得る名古屋は、その後もパワープレーを続ける浦安の攻勢を凌いで加点していく。34分に北原、37分に星竜太がそれぞれパワープレー返しからゴールを奪って、名古屋がスコアを9-1とする。さらに、38分に渡邉と室田がゴールを決め、名古屋が大量11ゴールを奪ってタイプアップ。決勝トーナメントで浦安の2チームを撃破した名古屋が、史上初の大会連覇に向けて決勝に勝ち進んだ。
▽準々決勝で大分との激闘を制した浦安と関東地域代表の浦安セグンドを破った名古屋の一戦。試合は、王者・名古屋が立ち上がりから浦安を圧倒していく。圧力を強めて敵陣でプレーを続ける名古屋は3分、森岡が放ったシュートのこぼれ球をラファエルサカイが押し込んで先制点を奪った。続く7分には右サイドから渡邉が送ったシュートパスをゴール前の北原が合わせると、これが左ポストに弾かれたが、こぼれ球を北原自ら押し込んで追加点。名古屋が序盤で2点のリードを得た。
▽為す術なく2点を追う状況となった浦安は、直後に田中をGKとしてパワープレーを敢行。8分に小宮山がクロスバー直撃のシュートを放ったが、これ以後は名古屋の固い守備を崩すことができなかった。
▽優位に試合を進める名古屋は11分、ボックス付近で浮き球パスをコントロールしたラファエルサカイが素早い反転からシュートを突き刺して3点目を奪う。その後、18分に深津にゴールを許して1点を返されたが、前半残り20秒で森岡がファウルを受けると、これが浦安の6ファールとなり第2PKを獲得。このPKを森岡自ら沈め、名古屋がスコアを4-1として試合を折り返した。
▽迎えた後半、高橋をGKとして開始からパワープレーを仕掛ける浦安に対し、名古屋はしっかりと対応しながら相手の隙を突いていく。23分にシンビーニャのゴールで5点目を決めた名古屋は、25分にも相手GKからシンビーニャがボールを奪って無人のゴールにシュートを流し込む。さらにシンビーニャは直後にもパワープレー返しからゴールを決めてハットトリックを達成した。
▽大量リードを得る名古屋は、その後もパワープレーを続ける浦安の攻勢を凌いで加点していく。34分に北原、37分に星竜太がそれぞれパワープレー返しからゴールを奪って、名古屋がスコアを9-1とする。さらに、38分に渡邉と室田がゴールを決め、名古屋が大量11ゴールを奪ってタイプアップ。決勝トーナメントで浦安の2チームを撃破した名古屋が、史上初の大会連覇に向けて決勝に勝ち進んだ。
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