乱打戦を制した大分が名古屋の待つFinal Roundへ!《Fリーグ2013/2014 プレーオフ》
2014.02.22 21:21 Sat
▽22日に行われたFリーグ2013/2014 powered by ウィダー in ゼリー、プレーオフ2nd Round第2戦の大分vs浦安は、4-3で大分が勝利を収めた。その結果、2nd Roundで2連勝した大分が、来月1日から始まる名古屋とのFinal Roundに駒を進めた。
▽前半、先にネットを揺らしたのは第1戦を2-1で制した大分だった。4分、中村がゴール正面から放ったシュートが枠内に収まり、大分に先制点をもたらした。前半は大分リードで終了。
▽迎えた後半、次にネットを揺らしたのはまたしても大分。27分、仁部屋がドリブルで右サイドを駆け上がると、切り替えしで相手選手をかわしてシュート。このシュートが決まり、大分が2-0とリードを広げた。
▽このままでは敗退が決定してしまう浦安は、ここから意地を見せる。浦安は、失点直後に完山をゴレイロの位置に入れパワープレーを敢行。すると、29分には中島が決めて1点を返す。その後、浦安はパワープレー返しで大分に3点目を許すも、35分には小宮山がゴール前の混戦から気持ちの入ったプレーでボールを押し込む。さらに、同35分には、星がやや後方から放ったシュートがゴールネットに突き刺さり、ついに3-3の同点となった。
▽凄まじい追い上げを見せた浦安だったが、次にリードを得るゴールを上げたのは、無常にも相手チームだった。37分、大分のディドゥダが相手のパスをインターセプトしてドリブルで上がると、そのままシュート。これが浦安ゴールに収まり大分がまたしても勝ち越しゴールを奪った。結局、このディドゥダのゴールが決勝弾となり、乱打戦を制した大分が決勝ラウンドへ駒を進めた。
▽Fリーグ年間王者の名古屋と大分が激突するFinal Roundは、来月の1日と2日に開催。計2試合開催だが、名古屋が1勝のアドバンテージを得ているため、名古屋が第1戦で勝利すれば、第2戦は開催されずに名古屋の優勝が決定する。
▽前半、先にネットを揺らしたのは第1戦を2-1で制した大分だった。4分、中村がゴール正面から放ったシュートが枠内に収まり、大分に先制点をもたらした。前半は大分リードで終了。
▽迎えた後半、次にネットを揺らしたのはまたしても大分。27分、仁部屋がドリブルで右サイドを駆け上がると、切り替えしで相手選手をかわしてシュート。このシュートが決まり、大分が2-0とリードを広げた。
▽このままでは敗退が決定してしまう浦安は、ここから意地を見せる。浦安は、失点直後に完山をゴレイロの位置に入れパワープレーを敢行。すると、29分には中島が決めて1点を返す。その後、浦安はパワープレー返しで大分に3点目を許すも、35分には小宮山がゴール前の混戦から気持ちの入ったプレーでボールを押し込む。さらに、同35分には、星がやや後方から放ったシュートがゴールネットに突き刺さり、ついに3-3の同点となった。
▽凄まじい追い上げを見せた浦安だったが、次にリードを得るゴールを上げたのは、無常にも相手チームだった。37分、大分のディドゥダが相手のパスをインターセプトしてドリブルで上がると、そのままシュート。これが浦安ゴールに収まり大分がまたしても勝ち越しゴールを奪った。結局、このディドゥダのゴールが決勝弾となり、乱打戦を制した大分が決勝ラウンドへ駒を進めた。
▽Fリーグ年間王者の名古屋と大分が激突するFinal Roundは、来月の1日と2日に開催。計2試合開催だが、名古屋が1勝のアドバンテージを得ているため、名古屋が第1戦で勝利すれば、第2戦は開催されずに名古屋の優勝が決定する。
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