イブラ「ミランの突破を願っている」

2014.02.19 10:41 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)は18日、CL決勝トーナメント1回戦1stレグでレバークーゼンと対戦し、敵地で4-0と大勝した。2得点を挙げたFWズラタン・イブラヒモビッチは、喜びを表している。また、古巣ミランにエールを送った。

開始3分に先制したPSGは、イブラヒモビッチの2ゴールで、前半のうちに3点のリードを奪う。終了間際にもMFヨアン・キャバイェが加点し、アウェイで4ゴールを奪っての大勝。ベスト8進出をほぼ手中に収めた。

イブラヒモビッチは試合後、イタリア『メディアセット』のインタビューで次のように話している。

「2ndレグに向けて大きなアドバンテージを手にしたね。今日のように戦い、しっかり集中すれば、ラウンドを突破できる大きな可能性がある。今はうまくいっているよ。ファイナルまで行ければいいね。でも、簡単ではない」

また、イブラヒモビッチは19日にアトレティコ・マドリーと対戦する古巣ミランと、かつてのチームメートでもあるクラレンス・セードルフ監督について、このように述べている。

「ミランが突破することを願っているよ。ミランには素晴らしい思い出があるんだ。セードルフがうまくやれることを願っている。選手時代から彼はすでに指揮官だった。うまくやるには、忍耐が必要だよ」


提供:goal.com

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アトレティコの本拠地が「リヤド・エア・メトロポリターノ」に変更、メインスポンサーのリヤド航空と2033年まで契約

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