フォスター、ハートとの実力差を認める
2014.02.05 16:23 Wed
WBAに所属するイングランド代表GKベン・フォスターは、マンチェスター・シティの同代表GKジョー・ハートが、イングランドのナンバーワンGKだと考えているようだ。
ハートは昨年末にシティでポジションを奪われるが、シーズン後半戦では再びクラブの正守護神に復帰し活躍を続けている。
フォスターは6月に行われるブラジルワールドカップ(W杯)でのプレーを熱望するも、ハートがW杯で起用されると見ているようだ。同選手のコメントを、イギリス『デイリー・ミラー』は、以下のように伝えた。
「僕はベンチに座っていたくないよ。退屈だからね。出場できる試合は、すべて出場したい。だけど、ジョーが一流の選手になって帰ってきたからね。彼の復帰は素晴らしいことだよ。彼はイングランド代表にとっての大きな財産だからね」
「代表で彼の練習を見ているんだけど、ベストGKの内の一人だよ。有能な選手だということは分かっている。W杯では彼が起用されるべきだ。彼が今のコンディションを維持していけば、イングランド代表はW杯で大きなものを得ることができるだろう。僕はプレーしたいけど、現実的に考えないとね」
提供:goal.com
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