スールシャール、新戦力の活躍を喜ぶ

2014.02.02 13:27 Sun

カーディフは1日、プレミアリーグ第24節でノリッジ・シティと対戦し、ホームで2-1の勝利を収めた。オレ・グンナー・スールシャール監督は、新戦力の活躍を喜んでいる。

開始直後に先制されたカーディフは、後半の立ち上がりに一気に逆転した。49分、新戦力ケンウィン・ジョーンズのプレッシャーで相手のミスを誘うと、こちらも新戦力のウィルフレッド・ザハがスルーパス。これを受けたクレイグ・ベラミーが同点弾を挙げた。するとその直後には、右サイドからのクロスにジョーンズが飛び込んで逆転。カーディフが貴重な勝ち点3を得ている。

39分にウィッティンガムと交代で起用したザハについて、スールシャール監督が次のように話している。

「正しいと思って決断したことがうまくいくことはある。彼は観衆と選手を盛り上げた。そして、たぶん相手DFに恐れをもたらしただろう。彼は素晴らしい選手で、すごい才能の持ち主だからね。彼は若い。彼はやれる選手だし、彼にとって素晴らしいデビューだった」

ストーク・シティから獲得したジョーンズについては、以下のように述べた。

「彼は大きなターゲットマンだ。我々に異なるものをもたらす。彼をどう生かすことができるかを理解するのに30分かかった。最前線まで一気に送ることが良いこともある」
提供:goal.com

by 超ワールドサッカー編集部

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