ドルトムントがドゥンビアに関心か
2014.01.23 01:18 Thu
ドルトムントが、CSKAモスクワに所属するコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアの獲得に関心を示しているようだ。
ドルトムントは今シーズン終了でポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを失う。契約が満了するエースは、バイエルンとの契約が内定済みだ。そこで、ドルトムントは新しいアタッカーを探している。
その候補の一人が、コートジボワール代表のドゥンビアだという。同選手の代理人のコメントを、ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えた。
「セイドゥはドルトムントが関心を持っていると聞いて満足している。CSKAモスクワを出ることになれば、行き先は最高レベルのクラブだけだろう。ドルトムントは確かに世界のトップクラブだ」
ドゥンビアはCSKAとの契約が2015年6月までとなっている。
提供:goal.com
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「セイドゥはドルトムントが関心を持っていると聞いて満足している。CSKAモスクワを出ることになれば、行き先は最高レベルのクラブだけだろう。ドルトムントは確かに世界のトップクラブだ」
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