苦しみながら勝利した府中がPO進出に王手!!《Fリーグ2012》
2013.01.20 19:50 Sun
▽Fリーグ2012 powered by ウイダーinゼリー第26節が1月19日、20日に開催された。プレーオフ進出圏内に位置する府中はここ3試合で敗戦を喫するなど調子を落としていたが、アウェイでの湘南戦で2-1の勝利を収めてプレーオフ進出に王手をかけた。また、リーグ戦1を決めた名古屋と同じく2位を決めた大阪の一戦は、終盤に大阪が追いつき4-4の引き分け。名古屋の連勝記録を“18”で止めている。今節の結果を受けて、プレーオフ出場の可能性を残しているのは、3位・府中(勝ち点44)、4位・神戸(勝ち点42)、5位・浦安(勝ち点41)に絞られた。
【第26節対戦カード】
◆1月19日(土)
湘南 1-2 府中
▽序盤に2点を先行した府中だったが、湘南に1点を返されて以降は守勢に回る。しかし、最後まで湘南の猛攻を凌ぎきって勝利を収め、プレーオフ進出に王手をかけた。
◆1月20日(日)
大分 1-2 浦安
▽先制に成功した浦安が大分に同点弾を許したものの、試合終盤に勝ち越しに成功。そのまま逃げ切って、逆転でのプレーオフ進出に可能性を残した。
名古屋 4-4 大阪
▽今節最注目の一戦は、大阪が先制するも名古屋が4点を連取して試合を引っくり返す。しかし大阪もここから意地の反撃を見せて3点を奪い同点として試合を終えた。この結果、名古屋の連勝記録は“18”で止まったものの未だシーズン無敗を貫いている。
神戸 2-1 浜松
▽前半に先制した神戸だったが、後半開始直後に同点とされてしまう。ところが27分にオウンゴールから神戸が勝ち越しに成功。その後は浜松の猛攻を神戸が堅守で凌ぎきり勝ち点3を獲得した。
▽先制した町田だったが、後半に入り北海道に3失点を喫してしまう。試合終了間際に1点返した町田だったが、わずかに及ばず敗戦を喫した。
◆順位表
▽第26節(1/20更新)
勝点(勝/引/負/得/得失)
☆1.名古屋
72(23/3/0/137/85)
☆2.大阪
50(15/5/6/88/32)
3.府中
44(14/2/10/76/12)
4.神戸
42(12/6/8/80/22)
5.浦安
41(12/5/9/79/12)
6.北海道
39(11/6/9/73/-12)
7.大分
34(10/4/12/60/0)
8.町田
25(6/7/13/65/-18)
9.湘南
13(3/4/19/69/-42)
10.浜松
8(2/2/22/44/-91)
▽順位決定方式
1.勝点 2.得失点差 3.総得点
☆はプレーオフ進出決定チーム
【第26節対戦カード】
◆1月19日(土)
湘南 1-2 府中
▽序盤に2点を先行した府中だったが、湘南に1点を返されて以降は守勢に回る。しかし、最後まで湘南の猛攻を凌ぎきって勝利を収め、プレーオフ進出に王手をかけた。
◆1月20日(日)
大分 1-2 浦安
▽先制に成功した浦安が大分に同点弾を許したものの、試合終盤に勝ち越しに成功。そのまま逃げ切って、逆転でのプレーオフ進出に可能性を残した。
▽今節最注目の一戦は、大阪が先制するも名古屋が4点を連取して試合を引っくり返す。しかし大阪もここから意地の反撃を見せて3点を奪い同点として試合を終えた。この結果、名古屋の連勝記録は“18”で止まったものの未だシーズン無敗を貫いている。
神戸 2-1 浜松
▽前半に先制した神戸だったが、後半開始直後に同点とされてしまう。ところが27分にオウンゴールから神戸が勝ち越しに成功。その後は浜松の猛攻を神戸が堅守で凌ぎきり勝ち点3を獲得した。
町田 2-3 北海道
▽先制した町田だったが、後半に入り北海道に3失点を喫してしまう。試合終了間際に1点返した町田だったが、わずかに及ばず敗戦を喫した。
◆順位表
▽第26節(1/20更新)
勝点(勝/引/負/得/得失)
☆1.名古屋
72(23/3/0/137/85)
☆2.大阪
50(15/5/6/88/32)
3.府中
44(14/2/10/76/12)
4.神戸
42(12/6/8/80/22)
5.浦安
41(12/5/9/79/12)
6.北海道
39(11/6/9/73/-12)
7.大分
34(10/4/12/60/0)
8.町田
25(6/7/13/65/-18)
9.湘南
13(3/4/19/69/-42)
10.浜松
8(2/2/22/44/-91)
▽順位決定方式
1.勝点 2.得失点差 3.総得点
☆はプレーオフ進出決定チーム
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