ミゲル監督「勝利への強い気持ちが勝敗を分ける」
2012.11.10 23:45 Sat
▽日本代表のミゲル・ロドリゴ監督が10日、11日のフットサルW杯決勝トーナメント1回戦のウクライナ代表戦を前にコメントを残した。日本代表はこの日、バンコク市内の体育館で予定していた練習を中止し、ホテルで1時間ほど軽めの調整を行った。ミゲル監督のコメントは以下の通り。
◆ミゲル・ロドリゴ監督
――今日はホテルでの調整となったが
「ここ数日過ごしてみて、(渋滞が多いという)バンコクの交通事情は理解していた。今日は土曜日だったので交通状況がどうなるか不安だったし、バスの移動では往復1時間くらいかかると思った。冷房、暑さ、冷房という寒暖の変化で選手たちの体に負荷をかけるよりは、ホテルで体を動かして汗をかく方が良いと判断した。ジムではボールを使うよりも体を動かすことが多かった」
――すでに前回の対戦時にウクライナ対策を行っていたことが、練習回避の理由のひとつなのか
「多分に関係している。先ほど、スカウティングを兼ねたミーティングを行った。(10月27日に)旭川で行われた試合の前半を観てきた。相手のイメージはできているので、選手たちの体にかかる負荷のバランスを考えた時に、より有効だと思われる選択をとった。もともと、今日は動きの確認だったりセットプレーの確認をしようと思っていた。戦術的なことをやる予定はなかった。もちろん、相手がウクライナでなかった場合は、よりイメージをしやすいピッチで練習するという選択肢もあったと思う。ただ、今日の選択は正しかった。明日は出場できない選手が2人いる。十分なエネルギーやパワーを貯めておく必要があった」
――最終的には監督が練習注視を判断したのか
「今朝、星翔太に疲労の色が見受けられた。星に関しては、練習を全くしない可能性もあった。そのため、昼食のタイミングでトレーナーやドクターと相談し、(木暮賢一郎と小宮山友祐という)2人のキャプテンを呼んで(ホテルで調整するという)オプションを提示した。そして、トレーニングはポートボールなどアクティビティなものやマシンを使ったランニングなどを行った」
――星選手の状態について
「だるさや頭が重いという症状。顔にも出ていたので話しかけたら、『そうだ』と言っていた。ただ、練習には参加した。おそらく、寒暖の差があり体が重かったり頭がぼーっとしていたのだろう」
「数え切れないくらい経験している。スケジュールとは柔軟性をもつべきもの。日本人のメンタリティからすれば驚くべきことかもしれないが、問題ない」
――ウクライナ戦のポイントは
「(10月の国際親善試合から数えて)明日で6試合目になる。選手たちはこれまでにないリズムを体験しているはず。明日は選手の犠牲心がものを言う試合になると思う。精神面が疲れのある体を引っ張ることが重要。そして、先取点を取ることがポイントになるだろう」
――ミーティングで前回のウクライナ戦の前半の映像を観たと言ったがだが、苦しんだ後半を確認すべきでは
「前半の守備が完ぺきだった。守備が機能していたイメージを見せて『こうやっていこう』という話をしたかった。相手にはシュートを3本くらいしか打たれていないんじゃないか。まぁ選手たちはスカウティングビデオを持っているので、後半も見るだろう。ただ、チーム全体で前半の動きを確認することが大事だと思った」
――ウクライナ戦に向けた意気込みを聞かせてほしい
「我々はあれだけ厳しいグループを突破した。夢に近いような目標を現実のものとした。ウクライナには北海道で戦った時に勝利しているが、あの時とは彼らの体調は異なるだろうし、トップフォームにあると思う。遥かにスピード感がある戦いをしてくるのではないか。非常に難しい拮抗した試合になるだろう。ただ、彼らも我々のポルトガル戦の後半の出来を見て、脅威を感じていることだろう。やはり、勝利への強い気持ちが勝敗を分ける。チームは目標を達成したが、満足はしていない。ここまで築き上げてきたものをベスト8進出に向けて発揮する。次の4年後に掲げようと思っていた目標を先取りしたい」
◆ミゲル・ロドリゴ監督
――今日はホテルでの調整となったが
「ここ数日過ごしてみて、(渋滞が多いという)バンコクの交通事情は理解していた。今日は土曜日だったので交通状況がどうなるか不安だったし、バスの移動では往復1時間くらいかかると思った。冷房、暑さ、冷房という寒暖の変化で選手たちの体に負荷をかけるよりは、ホテルで体を動かして汗をかく方が良いと判断した。ジムではボールを使うよりも体を動かすことが多かった」
――すでに前回の対戦時にウクライナ対策を行っていたことが、練習回避の理由のひとつなのか
「多分に関係している。先ほど、スカウティングを兼ねたミーティングを行った。(10月27日に)旭川で行われた試合の前半を観てきた。相手のイメージはできているので、選手たちの体にかかる負荷のバランスを考えた時に、より有効だと思われる選択をとった。もともと、今日は動きの確認だったりセットプレーの確認をしようと思っていた。戦術的なことをやる予定はなかった。もちろん、相手がウクライナでなかった場合は、よりイメージをしやすいピッチで練習するという選択肢もあったと思う。ただ、今日の選択は正しかった。明日は出場できない選手が2人いる。十分なエネルギーやパワーを貯めておく必要があった」
「今朝、星翔太に疲労の色が見受けられた。星に関しては、練習を全くしない可能性もあった。そのため、昼食のタイミングでトレーナーやドクターと相談し、(木暮賢一郎と小宮山友祐という)2人のキャプテンを呼んで(ホテルで調整するという)オプションを提示した。そして、トレーニングはポートボールなどアクティビティなものやマシンを使ったランニングなどを行った」
――星選手の状態について
「だるさや頭が重いという症状。顔にも出ていたので話しかけたら、『そうだ』と言っていた。ただ、練習には参加した。おそらく、寒暖の差があり体が重かったり頭がぼーっとしていたのだろう」
――試合前日にボールを使った練習を行わないことは、監督自身今まで何度も経験しているのか
「数え切れないくらい経験している。スケジュールとは柔軟性をもつべきもの。日本人のメンタリティからすれば驚くべきことかもしれないが、問題ない」
――ウクライナ戦のポイントは
「(10月の国際親善試合から数えて)明日で6試合目になる。選手たちはこれまでにないリズムを体験しているはず。明日は選手の犠牲心がものを言う試合になると思う。精神面が疲れのある体を引っ張ることが重要。そして、先取点を取ることがポイントになるだろう」
――ミーティングで前回のウクライナ戦の前半の映像を観たと言ったがだが、苦しんだ後半を確認すべきでは
「前半の守備が完ぺきだった。守備が機能していたイメージを見せて『こうやっていこう』という話をしたかった。相手にはシュートを3本くらいしか打たれていないんじゃないか。まぁ選手たちはスカウティングビデオを持っているので、後半も見るだろう。ただ、チーム全体で前半の動きを確認することが大事だと思った」
――ウクライナ戦に向けた意気込みを聞かせてほしい
「我々はあれだけ厳しいグループを突破した。夢に近いような目標を現実のものとした。ウクライナには北海道で戦った時に勝利しているが、あの時とは彼らの体調は異なるだろうし、トップフォームにあると思う。遥かにスピード感がある戦いをしてくるのではないか。非常に難しい拮抗した試合になるだろう。ただ、彼らも我々のポルトガル戦の後半の出来を見て、脅威を感じていることだろう。やはり、勝利への強い気持ちが勝敗を分ける。チームは目標を達成したが、満足はしていない。ここまで築き上げてきたものをベスト8進出に向けて発揮する。次の4年後に掲げようと思っていた目標を先取りしたい」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.14 22:33 Wed3
ゴミ捨て動画に続き、ゴミだらけのロッカールーム…日本代表を標的としたフェイクニュース再び、実際はイタリア代表のもの
先日は日本代表サポーターのゴミ拾い動画を編集し、逆再生してゴミ捨て動画を投稿した記者が炎上していたが、再び日本代表にまつわるフェイクニュースが話題となっている。 問題となっているのは、27日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2戦の日本代表vsコスタリカ代表の一戦の後。試合はコスタリカがワンチャンスを生かして0-1で勝利していた。 勝利すればグループステージ突破が大きく近づく日本だったが、敗戦により一転して敗退の危機に。フェイクニュースとなったのは、敗れた日本がドレッシングルームを散らかして帰ったというものだった。 日本と言えば、前述の通りサポーターがゴミを拾う姿が今大会も大きな話題となり、国際サッカー連盟(FIFA)がサポーターにインタビューを申し込むほど。また、大会ボランティアが直接感謝を伝えようと、サポーターをスタンドに集めたことも話題だ。 さらに、この行動が多くの人の目に留まり、イラン代表、セネガル代表、フランス代表、モロッコ代表、エクアドル代表など、サポーターが帰る際に周りを片付けるという行為が広まっている。 また、サポーターだけでなく、日本代表チームがドレッシングルームを綺麗にして帰ることも話題となり、折り紙で作った鶴と「ありがとう」を日本語とアラビア語で書いた手紙を置いて帰ることも称賛されていた。 そんな中、信じられない写真が流出。ゴミが散らかり、煩雑な状態のロッカールームの写真がフェイスブックでアップされ「コスタリカ戦後の日本のドレッシングルーム」とキャプションが付けられていた。 しかし、これは全くのウソ。投稿されていた写真は、2022年3月に撮影されたもので、イタリア代表チームのドレッシングルームだとのこと。イギリス『サン』が取り上げたニュースで使用されていたものであり、北マケドニア代表に敗れたイタリア代表がW杯出場権を逃した後の様子だったようだ。 サポーターのゴミ拾い、そしてドレッシングルームの片付けなど、日本人が習慣的に行っていることに対し、世界では揶揄される風潮が広まっており、多くの人が信じていない一方で、一定数の人が騙されていることもあり、ソーシャルメディアの拡散力の凄さと、悪用の問題が浮き彫りとなっている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本のコスタリカ戦後のドレッシングルームとして投稿されたフェイク写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Japan's dressing room after Costa Rica match.<a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Japan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Japan</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/QatarWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#QatarWorldCup2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CostaRica?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CostaRica</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Germany?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Germany</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Messi?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Messi</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup2022</a> <a href="https://t.co/l2qJ4yiWub">pic.twitter.com/l2qJ4yiWub</a></p>— Futbol Antrenman (@FutbolAntrenman) <a href="https://twitter.com/FutbolAntrenman/status/1596839622314962945?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】実際のコスタリカ戦後のドレッシングルーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1597006101676949505?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.30 22:05 Wed4
「目が死んでる」意地の勝利もW杯敗退のドイツ、ハヴァーツがコスタリカ戦のMOMに選ばれるも虚無の表情「そりゃこうなる」
ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツの2ゴールは報われなかった。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節が行われた。コスタリカ代表と対戦したドイツ代表は4-2で意地の今大会初勝利。同時刻に行われていた日本代表vsスペイン代表の結果次第では決勝トーナメント進出が叶う状況だった。 だが、日本がスペイン相手に逆転勝利。その結果ドイツの逆転突破は叶わず、2大会連続でのグループステージ敗退となった。 これがちょっとした悲劇を起こすことに。グループステージの結果にかかわらずFIFAは勝利したドイツのプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)を選出。2ゴールを挙げたハヴァーツが選ばれ、記念のトロフィーが与えられた。 だが、すでにグループステージ敗退を知っているハヴァーツに笑顔はなく、記念撮影はお通夜状態に。ハヴァーツの表情は言葉にできないむなしさを感じさせた。 その姿はW杯の公式SNSでも投稿されているが、案の定ファンからは「顔死んでる」、「目が死んでる」、「魂抜けてる」、「微塵も嬉しくないやろな…」、「そりゃこうなる」とハヴァーツの表情に注目が集まっている。 決まり事とはいえ、ハヴァーツにとって酷な出来事だった。 <span class="paragraph-title">【写真】本来は喜ばしいはずが…W杯敗退後のMOMトロフィー受賞にハヴァーツはこの表情</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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