ミゲル監督「外れるのはFPの2人」
2012.10.11 15:47 Thu
▽JFA(日本サッカー協会)は11日、24日のブラジル代表戦と27日のウクライナ代表戦の国際親善試合2試合に臨むフットサル日本代表メンバー16名を発表した。メンバー発表後、取材に応じた同代表のミゲル・ロドリゴ監督は「GKは3人を連れて行く。外れるのはFPの2人」と、現在招集されているメンバーから外れるのはGK以外の選手になることを断言。また、横浜FC所属の三浦知良選手がケガをした場合を問われると「ケガ人をベンチに置いていても戦力にはならない」と、あくまでも試合に出場できる状態になければ、最終メンバーから落とす考えを示した。ミゲル監督のコメントは以下の通り。
◆ミゲル・ロドリゴ監督
――今回発表された16名からW杯前に2名が落選することになるが
「基本的には、コンディション的に良い選手が招集される。その中でポジションの特性を考えると、今のメンバーの中で厚みがあるなと感じているところのバランスを良くしたい。ただ、それだけではなく、これまでになかった特別な要素を与えられることもキーポイントになる。AFCフットサル選手権では必要ではなかったメンタル面に関することが、W杯では必要になる。そういったところをトータルで考えていきたい」
――初戦のブラジル戦では北原亘選手(名古屋オーシャンズ)が出場停止となるが
「北原がいないと戦術的に厳しい。戦術的に理解力、対応力が高い選手なので、大きなダメージになることは間違いない。ただAFCフットサル選手権でも大事な場面で退場しているし、彼以外にも星(翔太)がケガで離脱したり、上澤(貴憲)がケガで離脱したりしたことがある。その都度、危機的な状況を倍のパワーにして切り抜けている。力の発揮しどころだし、それができるチームだと思っている」
――対戦相手について
「注目しているのは、ポルトガル。先週、リカルジーニョを欠いた状況でウズベキスタンと国際親善試合をしているが、5-2、3-1と(2試合とも)勝利している。これまでの対戦成績やその試合を観ても、ポルトガルが優勢に考えられるかもしれないが、チャンスはあると考えている。どちらが勝つかわからない状態にまでチームをもっていければ、(結果は)わからないんじゃないかと。また、グループを突破するということを考えた場合は、(3戦目で戦う)リビアとどのような戦いをするのか。それが壁になる。ブラジルはスペインと並んで、(勝つのは)ほぼ不可能。現在の段階で、乗り越えようとする壁にするべきではない。ただ、これは冷静に客観的に分析した場合の話。私は楽観的な人間であり、(どの相手にも勝利を)期待しないわけではない。海外では『日本はすでにグループリーグで敗退した』という辛辣な表現も目にした。それは日本の力を見くびっている。私たちが付け入るチャンスになるかもしれない」
――16日から始まる合宿や国際親善試合2試合におけるテーマは
「(ブラジル戦では)ブラジルに対する恐怖心を完全に克服すること。そして、付け入る隙を探りたい。また、(三浦知良や森岡薫といった)新しい選手たちの状態を合宿で把握して、試合で確信に変えていきたい。さらに、本大会に向けたフィジカルコンディションを整えて、長い大会を戦えるようにしたい。ウクライナ戦に関しては、彼らはポルトガルと同様に素早いカウンターを得意としている。ポルトガル対策とまではいかないかもしれないが、カウンター攻撃を経験しておきたい」
「(日本が発表する)19日。その後、ケガ人が出た場合は、初戦(11月1日)の24時間前までに変更できる」
――GK3名全員が最終メンバー14名に入るのは確実か
「GKは3人を連れて行く。14人の中にGKが3人いないとリスクが大き過ぎる。外れるのはFPの2人」
――最終メンバーは名古屋合宿中に発表されるが、落選する2人はどうするのか
「外れる2人に関しては、話をしながらそのまま最後までキャンプに参加してほしい。これまでグループでやってきたということもあるし、ケガがあった場合、1度チームを離れた選手がまた合流するというのは難しい。その2人がメンタル的に難しい状況になることは理解している。他の発想をする監督もいるかもしれないが、自分はこういった発想をする」
――もしカズ選手(三浦知良)がケガをした場合、最終メンバーから外すのか。それとも、メンタル面に関する影響力を期待しているため、メンバーに入れるのか
「カズは1人の選手として扱っている。ただ、ケガの程度次第で、短い期間で回復するのであれば、判断の影響にはならない。当然、試合本番で出られない状態なら、話は変わる。ケガ人をベンチに置いていても戦力にはならない」
◆ミゲル・ロドリゴ監督
――今回発表された16名からW杯前に2名が落選することになるが
「基本的には、コンディション的に良い選手が招集される。その中でポジションの特性を考えると、今のメンバーの中で厚みがあるなと感じているところのバランスを良くしたい。ただ、それだけではなく、これまでになかった特別な要素を与えられることもキーポイントになる。AFCフットサル選手権では必要ではなかったメンタル面に関することが、W杯では必要になる。そういったところをトータルで考えていきたい」
――初戦のブラジル戦では北原亘選手(名古屋オーシャンズ)が出場停止となるが
「北原がいないと戦術的に厳しい。戦術的に理解力、対応力が高い選手なので、大きなダメージになることは間違いない。ただAFCフットサル選手権でも大事な場面で退場しているし、彼以外にも星(翔太)がケガで離脱したり、上澤(貴憲)がケガで離脱したりしたことがある。その都度、危機的な状況を倍のパワーにして切り抜けている。力の発揮しどころだし、それができるチームだと思っている」
「注目しているのは、ポルトガル。先週、リカルジーニョを欠いた状況でウズベキスタンと国際親善試合をしているが、5-2、3-1と(2試合とも)勝利している。これまでの対戦成績やその試合を観ても、ポルトガルが優勢に考えられるかもしれないが、チャンスはあると考えている。どちらが勝つかわからない状態にまでチームをもっていければ、(結果は)わからないんじゃないかと。また、グループを突破するということを考えた場合は、(3戦目で戦う)リビアとどのような戦いをするのか。それが壁になる。ブラジルはスペインと並んで、(勝つのは)ほぼ不可能。現在の段階で、乗り越えようとする壁にするべきではない。ただ、これは冷静に客観的に分析した場合の話。私は楽観的な人間であり、(どの相手にも勝利を)期待しないわけではない。海外では『日本はすでにグループリーグで敗退した』という辛辣な表現も目にした。それは日本の力を見くびっている。私たちが付け入るチャンスになるかもしれない」
――16日から始まる合宿や国際親善試合2試合におけるテーマは
「(ブラジル戦では)ブラジルに対する恐怖心を完全に克服すること。そして、付け入る隙を探りたい。また、(三浦知良や森岡薫といった)新しい選手たちの状態を合宿で把握して、試合で確信に変えていきたい。さらに、本大会に向けたフィジカルコンディションを整えて、長い大会を戦えるようにしたい。ウクライナ戦に関しては、彼らはポルトガルと同様に素早いカウンターを得意としている。ポルトガル対策とまではいかないかもしれないが、カウンター攻撃を経験しておきたい」
――最終メンバーをFIFAに提出する締め切りは
「(日本が発表する)19日。その後、ケガ人が出た場合は、初戦(11月1日)の24時間前までに変更できる」
――GK3名全員が最終メンバー14名に入るのは確実か
「GKは3人を連れて行く。14人の中にGKが3人いないとリスクが大き過ぎる。外れるのはFPの2人」
――最終メンバーは名古屋合宿中に発表されるが、落選する2人はどうするのか
「外れる2人に関しては、話をしながらそのまま最後までキャンプに参加してほしい。これまでグループでやってきたということもあるし、ケガがあった場合、1度チームを離れた選手がまた合流するというのは難しい。その2人がメンタル的に難しい状況になることは理解している。他の発想をする監督もいるかもしれないが、自分はこういった発想をする」
――もしカズ選手(三浦知良)がケガをした場合、最終メンバーから外すのか。それとも、メンタル面に関する影響力を期待しているため、メンバーに入れるのか
「カズは1人の選手として扱っている。ただ、ケガの程度次第で、短い期間で回復するのであれば、判断の影響にはならない。当然、試合本番で出られない状態なら、話は変わる。ケガ人をベンチに置いていても戦力にはならない」
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小野伸二が「俺もまぜろ」と思わず訴え、鹿島の黄金期知るレジェンド5名にファン歓喜「最高最強のメンバー」「すごく楽しそう」
鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めるクラブOBで元日本代表DFの中田浩二氏の投稿が話題となっている。 現役時代は鹿島の他、マルセイユやバーゼルでもプレーした中田氏。日本代表としても2002年の日韓ワールドカップ、2006年のドイツW杯に出場していた。 その中田氏は自身のSNSを更新。鹿島のレジェンドたちと共に楽しいひとときを過ごしたようだ。 そこに集まったのは、中田氏に加え、小笠原満男氏(鹿島テクニカルアドバイザー)、本山雅志氏、曽ヶ端準氏(鹿島ユースGKコーチ)の1979年生まれの同期入団の3人と、2つ先輩の元チームメイトである柳沢敦氏(鹿島ユース監督)という豪華な顔ぶれとなった。 一緒に食事をした鹿島レジェンドのショット。これには同じ1979年生まれの元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)が「俺もまぜろ」とコメントするほど。仲の良さが伝わってくる写真だ。 ファンは「最高なメンバー」、「すごく楽しそう」、「眼福です」、「ヤナギさんがいるのが鹿島って感じ」、「最高の伝説メンバー」、「最高最強のメンバー」と黄金期を知る5人の姿を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!鹿島の黄金期知るレジェンドの仲良し5人ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Koji Nakata/中田 浩二(@koji.nakata_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.31 12:10 Fri3
BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed4
「見るだけで泣きそうになる」試合後に号泣した三笘を裏で抱きしめる森保監督の姿が反響「本当の親子みたいだ」
カタール・ワールドカップ(W杯)の日本語版公式ツイッターが投稿した1枚の写真が大きな反響を呼んでいる。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16が行われ、日本はクロアチア代表と対戦。前回大会準優勝相手に先制したものの、後半に追い付かれると、延長でも決着はつかず、最後はPK戦の末に敗れた。 試合後には多くの日本の選手たちが涙を流していたが、PK戦で2人目のキッカーを務め失敗した三笘薫もしばらく顔を上げることができず、試合後のインタビューでは目に涙を浮かべながら登場。その後号泣していた。 その中でW杯の公式ツイッターが投稿したのは、ロッカールームへと続く通路で下を向く三笘を強く抱きしめる森保監督の姿だ。 ファンからは「涙止まらんくなった」、「感動をありがとう」、「本当に悔しかったんだろうなー」、「本当の親子みたいだ」、「見るだけで泣きそうになる」、「本当にお疲れ様」と多くの反響が集まっている。 試合直後のピッチ上で選手たちを何度も励ましていた森保一監督だが、それはロッカールームへと下がった後もずっと続いていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】クロアチア戦直後の通路で泣く三笘を優しく抱きしめる森保監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a> <a href="https://t.co/yHjywOdqml">pic.twitter.com/yHjywOdqml</a></p>— FIFAワールドカップ (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1599905204614434816?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 19:05 Tue5