AZがアヤックスのCL出場に抗議…シーズン打ち切りも勝ち点で並び今季はダブル達成
2020.05.26 12:30 Tue
早期にシーズンの打ち切りを決定したオランダ・エールディビジだが、来シーズンに向けた措置で異論が出たようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、シーズンが軒並みストップしているサッカー界。その中、オランダでは4月24日の時点で今シーズンの打ち切りが決定。これは政府の大規模イベント自粛が9月1日まで延期したことを受けてのものだった。
この決定の結果、今シーズンの優勝チームや昇格、降格チームなしという措置が取られ、首位に立っていたアヤックスの優勝はなくなったものの、中断時点で順位表のトップにいたことから、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が与えられていた。
しかし、この決定に異論を唱えたのがAZだ。AZは打ち切り時点でアヤックスと勝ち点で並んでおり、得失点差で2位に。シーズンが行われていれば優勝できた可能性が大いにあり、この決定に対して不服があるとし、欧州サッカー連盟(UEFA)に書面を送っていた。
オランダでは、首位のチームはCLでプレーオフから、2位のチームは予選2回戦から登場。しかし、今シーズンのCL優勝チームが国内リーグで来シーズンのCL出場権を得た場合は、1位のチームはグループステージからの参加となる。
しかし、今シーズンのエールディビジでは、AZはホーム、アウェイ共にアヤックスに勝利。得失点差は客観的な要因であり、直接対決の勝敗では上回っていると主張している。
これを受けたオランダサッカー連盟(KNVB)のスポークスマンは、決定を覆す計画はないとしている。
「次のシーズンのヨーロッパの大会への出場権は、透明性、客観性、スポーツマンシップに基づいて決定した。ランキング通り、アヤックスが1番だ」
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、シーズンが軒並みストップしているサッカー界。その中、オランダでは4月24日の時点で今シーズンの打ち切りが決定。これは政府の大規模イベント自粛が9月1日まで延期したことを受けてのものだった。
この決定の結果、今シーズンの優勝チームや昇格、降格チームなしという措置が取られ、首位に立っていたアヤックスの優勝はなくなったものの、中断時点で順位表のトップにいたことから、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が与えられていた。
オランダでは、首位のチームはCLでプレーオフから、2位のチームは予選2回戦から登場。しかし、今シーズンのCL優勝チームが国内リーグで来シーズンのCL出場権を得た場合は、1位のチームはグループステージからの参加となる。
アヤックスはプレーオフかまたは本大会から出場となるため、来シーズンのCL出場が大きく近づいているものの、AZは3度勝たなければいけない状況だ。
しかし、今シーズンのエールディビジでは、AZはホーム、アウェイ共にアヤックスに勝利。得失点差は客観的な要因であり、直接対決の勝敗では上回っていると主張している。
これを受けたオランダサッカー連盟(KNVB)のスポークスマンは、決定を覆す計画はないとしている。
「次のシーズンのヨーロッパの大会への出場権は、透明性、客観性、スポーツマンシップに基づいて決定した。ランキング通り、アヤックスが1番だ」
AZの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
|
AZの人気記事ランキング
1
ボーンマスが若手の有望株、ハンガリー代表DFケルケズを獲得…AZで菅原由勢とサイドバックでコンビ
ボーンマスは20日、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 オーストリアのラピド・ウィーンの下部組織で育ったケルケズは、ジェールETO FCから2021年2月にミランのU-19に加入した。 退任したパオロ・マルディーニTD(テクニカル・ディレクター)が獲得を望み、ミラン入りを果たしたが、ファーストチームでの出場はなく、2022年1月にAZへと完全移籍した。 AZでは1年半在籍し、公式戦57試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。左サイドバックの主軸としてプレーし、日本代表DF菅原由勢と両サイドでコンビを組んでいた。 期待の若手として注目を集めており、ハンガリー代表としても8試合に出場していた。 2023.07.20 20:45 Thu2
菅原由勢の眼前で敗戦のAZファン暴徒化、柵を破壊しスタンドの関係者エリア侵入「彼らをサポーターとは呼ばない」
AZの日本代表DF菅原由勢もフル出場したヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝で、AZの一部サポーターが暴動を起こした。 19日にAZスタディオンで行われたECL準決勝2ndレグ、AZ(オランダ)vsウェストハム(イングランド)は0-1でウェストハムが勝利。合計スコア1-3としたウェストハムが決勝進出を果たした。 試合後、敗れたホームサポーターの一部が暴徒。柵を破壊し、歓喜するウェストハム選手らの家族らを襲撃するという大惨事が起きた。 AZのゴール裏にいたファンはフェンスを突き破り、ウェストハムファンのもとへ走った。暴徒の多くは身元を隠すように黒い服、黒いフードで顔を覆い、スタンドで手をあげた。 ウェストハムのルーカス・パケタは怒りをあらわにし、デクラン・ライスを含めた一部選手らは知人やサポーターを助けるために飛び込もうとしたが、警備員やスタッフによって制止された。 ホームサポーターの暴動にはAZのパスカル・ヤンセン監督でさえ、あきれ返っている。 「迷惑だ。我々のスタジアムにふさわしいものではない。もちろんスタジアム以外であってもだ。恥ずかしい……。被害者は恐怖を感じただろう。たとえ敗北の夜であっても、感情をコントロールしなければ」 ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督は選手が応戦しようとしたことについて「家族が襲われたから、守ろうとしたんだろう。当然ウェストハムファンはトラブルを望んでいたわけではないし、このことで夜を台無しにするわけにはいかない」と語った。 また、ホームであるAZのDFパンテリス・ハツィディアコスでさえも、地元テレビ局のインタビューで「彼らをサポーターとは呼ばない」と語るなど、憤りを示している。 「起こったことは悲しいことだ。僕の家族もそこにいて、連絡を取ったらガールフレンドは彼らが震えていると言っていた。僕は彼らをサポーターとは呼ばない。そのようなことをするくらいなら家にいてほしい」 オランダ『アルヘメン・ダフブラット』によれば、スタジアムには警察は配備されておらず、まずは治安組織が動き、通報後、警察官がすぐに現場に駆けつけたという。 警察の広報担当によれば、現地時間19日朝の段階で逮捕者は出ておらず、今後映像を調査して犯罪行為があったかどうかを確認する予定とのこと。人物が特定できるかどうかが調査され、すべてが判明した場合、逮捕に至る進む可能性があるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ECLでウェストハムに敗れ、暴動を起こしたAZサポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Momento bizarro! <br><br>Torcedores do AZ Alkmaar invadiram o espaço destinado a familiares do West Ham e provocaram a ira de alguns jogadores do time londrino<br><br>O brasileiro Lucas Paquetá e outros atletas entraram em confronto com os holandeses para defender os parentes <a href="https://twitter.com/hashtag/ge?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ge</a> <a href="https://t.co/L3JO2WTKOR">pic.twitter.com/L3JO2WTKOR</a></p>— ge (@geglobo) <a href="https://twitter.com/geglobo/status/1659368271798476802?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.19 20:55 Fri3
菅原由勢所属のAZ、幹部がミラン移籍噂のラインデルスに言及「オファーは拒否した」
ミランが獲得を検討しているAZのオランダ人MFタイアニ・ラインデルス(24)に関し、AZ側からリアクションがあった。 日本代表DF菅原由勢が所属するAZで攻守の要を務めるラインデルス。2022-23シーズンはエールディビジ全34試合を含む公式戦全54試合にスタメン出場と文字通りフル稼働し、7ゴール12アシストを記録した。 ミラン移籍はかねてより噂されているものの、AZのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるマックス・ホイバーツ氏はオランダ『Noordhokkands Dagblad』のインタビューに応じ、2027年6月まで契約を残す主軸を易々とは手放したくないと語った。 「ミランが名乗り出ていることは確かだが、現段階で交渉はしていない。オファーを拒否した。ミランには我々がもう1年ラインデルスと一緒に戦う決意であると伝えてある。これはラインデルスの同意も得ている」 一方で「新たなオファーがあれば交渉に臨む。今のところは何もないがね」と、今後もオファーそのものには耳を傾けると明言している。 このコメントを受け、イタリア『カルチョメルカート』は「ラインデルスの売却は金額次第」と主張。ホイベルツTDが言及したミランからのファーストオファーは1600万ユーロ(約25億円)+ボーナス300万ユーロ(約4億7000万円)で、AZの要求は2500万ユーロ(約39億1000万円)であるとのことだ。 年俸総額170万ユーロ(約2億7000万円)の5年契約でミランと個人間合意済みとみられているラインデルスだが、移籍は実現するだろうか。 2023.07.10 20:25 Mon4
試合中に意識失い卒倒…小川航基や佐野航大の同僚元オランダ代表FWが無事を報告「フィールドでのサポートは素晴らしかった」
NECナイメヘンの元オランダ代表FWバス・ドスト(34)が試合中に卒倒。試合は中止になった。 FW小川航基、U-22日本代表MF佐野航大が所属し、先日元U-23日本代表DFファン・ウェルメスケルケン際が加入したNEC。29日にエールディビジ第10節でAZとアウェイで対戦した。 この試合ではファン・ウェルメルケルケンが先発、佐野がベンチ入り、小川はメンバー外とな理、AZの日本代表DF菅原由勢が先発した。 試合は13分にドストのゴールでNECが先制。ドストのアシストで2点目を奪い、2-1でNECがリードして迎えた90分に悲劇が起きた。 AZの攻撃中、ドストが突然センターサークル内で倒れ込むことに。主審は気づかずにプレー続行。AZの攻撃が倒れたタイミングで試合が止まると、メディカルスタッフがすぐに駆けつけて治療に入った。 倒れた後痙攣した様子を見せるドスト。近くに居た選手は事態を把握して頭を抱えるなどし、懸命な治療をがスタート。NECとAZの選手たちは周りを囲んでいた。 幸い、ドストは意識を取り戻すことに成功。そのまま担架で運ばれて病院へ緊急搬送された。 NECは公式X(旧ツイッター)にドストの写真をアップ。病院のベッドでサムズアップする姿と共にコメントを伝えた。 「調子は良い。フィールドで受けたサポートは素晴らしかった」 「今は病院にいるけど、気分は良い。たくさんのサポートに感謝する」 なお、試合はこのタイミングで中止に。2-1の状態でストップしている。 <span class="paragraph-title">【写真】試合中に意識失うも病院で回復を報告するドスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Bas Dost: “Het gaat goed met me. De hulp die ik op het veld heb gekregen was fantastisch. Ik ben nu in het ziekenhuis en ik voel me goed. Bedankt voor alle support!” <a href="https://t.co/0WY5sAnQ87">pic.twitter.com/0WY5sAnQ87</a></p>— N.E.C. Nijmegen (@necnijmegen) <a href="https://twitter.com/necnijmegen/status/1718721547093889291?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.30 09:18 Mon5
