オリジがCLバルサ戦で見せたあの値千金のゴールを回顧「何か仕掛けるのが直感的に分かった」

2020.04.30 19:10 Thu
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リバプールのベルギー代表FWディヴォク・オリジが2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝バルセロナとの2ndレグの記憶を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

どこか掴みどころがない性格からリバプールファンの間で「カルト・ヒーロー」として愛されているオリジ。その立ち位置をさらに確立させたのが、昨シーズンのCL準決勝バルセロナ戦の2ndレグだ。

1stレグで3-0の大敗を喫していたリバプールは決勝進出のためには4点差以上での勝利が絶対条件という厳しい状況に置かれていた。

クラブ公式インタビューでこのバルセロナ戦について振り返ったオリジは、この試合で自らが決めた2得点についてコメント。チームに勢いをもたらした試合開始7分での先制点を決めた時には、喜びを感じつつも前に進み続けることに集中していたと語った。
「(ゴールを決めた後)ただ『このまま進み続けなくては』と感じたよ」

「あのゴールは僕たちにチャンスを与えたし、早い段階で一点が取れて嬉しかった。でも、まだ逆転までの道のりは長かったし、僕の雰囲気からも分かったと思うけど、このまま進み続けてゴールを決め続けなくてはという感じだったよ」
また、決勝点となったコーナーキックからの4点目についても言及。特に決勝点となった4点目は、CKの際に、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの機転をきかせたクイックリスタートにオリジが合わせ、バルセロナの不意を突く形でのゴールであった。オリジは、このプレーは偶然ではなく、アレクサンダー=アーノルドと意思疎通をとった上でのプレーだと語った。

「(ボールがボックスに入ってくるのが)見えていたよ。(コーナーになった時)ピッチにボールがあったからボールボーイにすぐボールを返した。その後僕は歩いてボックス内に戻ったけど、他の選手が揃うのに時間がかかっていた。だから僕は誰がコーナーを蹴るのか不意に見たんだ。それによってポジショニングが変わるからね」

「その時、トレントがこっちを見ていて目が合った。何かを仕掛けようとしているのが直感的に分かったよ」

「だから彼があのクロスを入れた時、ボールを蹴る前にゴールの状況を確認できた。その時(ジェラール・)ピケと(マルク=アンドレ・)テア・シュテーゲンが真ん中に寄っていて左が空いているのが見えた」

「難しいシュートだったから(入って)嬉しかったよ!ゴールが決まった時、あまりにも一瞬だったから、自分でも大事な瞬間だったことに気付くのに少し時間がかかったよ」

オリジの2得点などで見事4-0と試合をひっくり返し、大逆転で決勝進出。その後、トッテナムを決勝で下し、見事にCL王者に輝いていた。

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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去

▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
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リバプールの来季アウェイユニフォームが発表!ヒルズボロの悲劇を偲ぶデザインに

リバプールとナイキは8日、2021-22シーズンのアウェイユニフォームを発表した。 2020-21シーズンからナイキが手掛けているリバプールのユニフォーム。新シーズンのユニフォームは、襟付きのデザインになっており、石のようなオフホワイトがベースとなっている。 この色は1996-97シーズンのユニフォームから着想を得ており、リバプールの街のシンボル的建築物でもあるスリー・グレイシズの象徴でもあり、リバプールの豊かな歴史を表している。 また、襟や胸スポンサーのロゴはティール(青緑色)で、襟やソックスには明るめの赤色がアクセントとなり、ホームユニフォームとの一貫性を保っている。一方ショーツは黒が基調だ。 シャツ背面の首元には炎に囲まれた「96」のエンブレムが施されているが、これは1989年に起きたヒルズボロの悲劇で命を落とした96名を偲んでおり、すでに発表しているホームユニフォームにも同様のものが入っている。 このユニフォームには、ペットボトルから作られたリサイクルポリエステルが使用されており、環境への影響が考慮されている。 <span class="paragraph-title">【写真】シャツ背面には炎に囲まれた「96」のエンブレムが、リバプール2021-22シーズンアウェイユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/liverpool1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/liverpool2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/liverpool3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3ZUlCblJzcCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/IbrahimaKonate_?ref_src=twsrc%5Etfw">@IbrahimaKonate_</a>’s squad number for the 2021-22 season is confirmed </p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1413037798123266051?ref_src=twsrc%5Etfw">July 8, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.08 19:21 Thu
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高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」

リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri

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