ポルト、CLベスト8のコンセイソン監督と契約更新!

2021.06.05 18:54 Sat
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ポルトは5日、セルジオ・コンセイソン監督(46)と2024年まで契約を延長したことを発表した。

ブラガやヴィトーリア、ナントでの指揮を経て、2017年夏に現役時代の古巣でもあるポルトの指揮官に就任したコンセイソン監督。現在ウォルバーハンプトンを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督に代わって指揮を執ると、1年目からリーグ制覇とチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16の好成績を残した。

今季はプリメイラ・リーガではスポルティング・リスボンの後塵を拝したものの、CLではユベントスを破り、ベスト8へ進出。この功績から、最近はジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が退任したナポリ行きの噂が浮上していたが、この度現行契約から3年延長する格好で新契約を結んだ。

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AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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