バイエルンのフランス代表DFパヴァールが左足根じん帯損傷、トレーニング中に負傷
2020.07.26 22:50 Sun
バイエルンは26日、フランス代表DFバンジャマン・パヴァールの負傷を発表した。
クラブの発表によると、パヴァールは26日の午前中のトレーニング中に負傷したとのこと。途中でトレーニングを切り上げ、検査を受けたようだ。
バイエルンのメディカル部門による検査の結果、左足根じん帯(足の付け根付近)の損傷と診断されたとのことだ。
バイエルンは、ブンデスリーガを終えたものの8月にチャンピオンズリーグが控えている状況。8日にはチェルシーとのラウンド16・2ndレグが控えている。
パヴァールは、右サイドバックとして今シーズンのブンデスリーガで32試合に出場し4ゴール5アシストを記録。チャンピオンズリーグでも7試合に出場し2ゴールを記録していた。
クラブの発表によると、パヴァールは26日の午前中のトレーニング中に負傷したとのこと。途中でトレーニングを切り上げ、検査を受けたようだ。
バイエルンのメディカル部門による検査の結果、左足根じん帯(足の付け根付近)の損傷と診断されたとのことだ。
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