W杯ベスト4のモロッコ、スペイン&ポルトガルと共に2030年のW杯開催に立候補「最高のものを引き出す」

2023.03.15 11:15 Wed
Getty Images
王立モロッコサッカー連盟(FRMF)は15日、2030年に開催されるワールドカップ(W杯)の開催地に立候補することを発表した。

2026年はアメリカ、カナダ、メキシコの北中米3カ国が共催で開催することが決定。2030年にはスペイン、ポルトガル、ウクライナが共催で立候補していた。

そんな中、FRMFによればムハンマド6世国王がスペインとポルトガルと手を組み、2030年のW杯開催地として立候補したと発表したという。
14日には国際サッカー連盟(FIFA)の理事会が開催。イギリス『BBC』によれば、その中でムハンマド6世国王からの手紙が読み上げられたという。

「サッカー史上前例のないこの共同立候補は、アフリカとヨーロッパ、地中海の北部と南部、そしてアフリカ、アラブ、ユーロ地中海の世界を結びつけることになるでしょう」
「それはまた、地域の特質、創造性、経験、手段の組み合わせという、我々全員の最高のものを引き出すことにも繋がるでしょう」

モロッコは2010年のW杯開催に立候補していたが、南アフリカに敗れて開催を逃していた。

2022年のカタールW杯では、アフリカ勢最高のベスト4入りを果たし、大きな注目を集めたモロッコ。ジブラルタル海峡を股にかけたW杯開催は実現するだろうか。

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