ESL参戦同意で不興買ったスパーズが信頼回復に動く! ファン代表をクラブ理事会に迎え入れ

2021.05.12 00:45 Wed
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トッテナムはヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)参戦同意の失態を受け、ファンによるクラブ諮問委員会の設置および、同委員会の代表をクラブ理事会の常勤非執行役員に選出することを決断した。

トッテナムは先月、世界中のフットボール界を騒がせたESL設立にプレミアリーグの5クラブと共に参戦を表明。しかし、選手を含む関係各所、ファンによる大反発を受け、参戦表明からわずか2日後に同リーグからの撤退を発表した。

しかし、今回の失態の余波は想像以上に大きく、世界中のファンからはダニエル・レヴィ会長を含む現経営陣の退陣を求める声も挙がっていた。
そして、ファンからのこういった反響を重く見たクラブは11日、前述の騒動を改めて謝罪すると共に、今後ファンの意向をより深く理解する目的でファンによるクラブ諮問委員会の設置および、同委員会の代表をクラブ理事会の常勤非執行役員に選出することを決断した。

「世界中のフットボールファンが一丸となって、私たちが情熱を持って取り組んでいるフットボールの未来について、強い気持ちを示す姿を見ました。同時にヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)の新設案に対する強い意見が寄せられたことを深く受け止めています」
「私たちはプレミアリーグ、FA、UEFA、FIFA、そして何よりもファンの皆様との対話を通じて、フォーマット、ルール、構造が進化していくことを期待してESLに参加しました。しかし、実際には今後の協議のための枠組み合意であるにもかかわらず、あのような形で確信を持って伝えるべきではありませんでした」

「私たちは年間アクセスシステムについて検証し、再考すべきでした。そして、今回の一件にクラブを巻き込んでしまったこと、そして法的手続きそのものによって、早い段階でファンの皆様にご相談できなかったことを心から反省すると共に深くお詫び申し上げます」

「私たちは最近の出来事から教訓を得て、ファンエンゲージメントを優先的に見直しました。その結果、私たちは主要なステークホルダーと連絡を取り合い、ファンの多様性を反映し、ファンベースのさまざまな構成要素から選出された代表者で構成されるクラブ諮問委員会を設置することになりました」

「この委員会の議長は毎年、クラブ理事会の常勤非執行役員に任命されます。これにより、本物の真の代表者が確保され、クラブの意思決定の中心にファンがいることが保証されると信じており、これは大変喜ばしいことです」

「選考基準、職務権限、定款はファングループと協議の上、独立したアドバイザーが作成し、サポーターを真に代表するものとなるようにします。詳細は追って発表いたします。今後、私たちはこれらの新しい協議内容を常に見直し、改善していきます。また、私たちは、サッカーのガバナンスに関する政府のレビューを全面的に支持します」

さらに、トッテナムは今回の一件によって関係が悪化しているトッテナム・ホットスパー・サポーターズ・トラスト(THST)との早期関係修復を望んでいることを併せて伝えている。

「トッテナム・ホットスパー・サポーターズ・トラスト(THST)の理事会がまだクラブと面会していないことを残念に思っています。THSTは私たちが20年間に渡って協力し、実際にプロモーションを行ってきた団体であり、20年以上に渡ってこのクラブを支えてきたESLのエグゼクティブ・ボードの辞任を要求しています。私たちは何度か理事会同士の会合を持ち、クラブの所有権変更と理事会の辞任を除いたオープンな議題について話し合うことを申し出ました。これに基づき、私たちのドアは開かれています」

最後に、19日に控える有観客での今季リーグホーム最終戦のアストン・ビラ戦に向けて、改めてファンに対するメッセージを届けた。

「来週、1万人のファンの皆様をお迎えできることを嬉しく思います。私たちのスタジアムが間もなくフル稼働し、フットボール以外のイベントも再開されることを期待しています。多くのクラブがそうであるように、私たちも多額の収入を失ったことから立ち直らなければなりません。まだ新しいスタジアムは、私たちの進歩のためのゲームチェンジャーであり、トップチームへの投資のための収入をもたらしてくれます」

「私たちクラブの鼓動はピッチでの成功とファンであることを明確にしています。今は、ライアン(・メイソン)とチームを応援することが重要です。今シーズンを可能な限り力強く終え、欧州での地位を維持するために努力します」

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スパーズDFベン・デイビスが足首の負傷で数週間の離脱へ

▽トッテナムのウェールズ代表DFベン・デイビスが足首の負傷により数週間離脱するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽B・デイビスは、2日に行われたチャンピオンズリーグ第4節のレバークーゼン戦に先発出場。しかし、試合中に負傷し、6日に行われたプレミアリーグ第11節のアーセナルとの“ノースロンドン・ダービー”を欠場していた。 「現時点ではあまり良い状態ではないね。これから準備するよ。数週間すれば良くなると思う。1週間でフィットするんじゃないかな。懸命に励むよ」 ▽セルビア代表とのロシア・ワールドカップ欧州予選に臨むウェールズ代表にも招集されていたB・デイビスだが、チームを離脱。トッテナムは、インターナショナルマッチウィーク明けに、ウェストハムとのホームゲーム、チェルシーとのアウェイゲーム、そしてチャンピオンズリーグのアウェイ・モナコ戦を控えている。 2016.11.09 20:50 Wed
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カシージャスの心臓発作後に最初に連絡を入れたのはモウリーニョ! 「最初に心配してくれた人」

かつてレアル・マドリー、スペイン代表で活躍したイケル・カシージャス氏が、昨年の心臓発作後にジョゼ・モウリーニョ監督から最初に連絡を受けていたことを明かした。 これまでマドリー、スペイン代表で多くのトロフィーを獲得した世界屈指の名GKだったカシージャス氏は、自身最後の所属先となったポルト時代の昨年5月に心臓発作を起こした。その後、同年11月に練習復帰を果たしたものの、実戦復帰を果たせぬまま、今年8月に現役引退を発表した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4VVVPckFSTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> また、カシージャス氏によると、自身に心臓発作が起こった数週間後には妻であるサラ・カルボネロさんにも卵巣がんが見つかり、治療を受ける必要があり、同時期はカシージャス一家にとって非常に困難な時期だったという。 そういった苦境の中、カシージャス氏には世界中のフットボールコミュニティから多くの励ましの声が届いていたが、いの一番に連絡をくれたのは、マドリー時代に確執が公のものとなっていたモウリーニョ監督という意外な人物だった。 モウリーニョ監督はマドリーを率いた時代に、当時“アンタッチャブル”と思われていたカシージャス氏から守護神の座をはく奪し、実績で大きく劣るGKディエゴ・ロペスを起用。だが、その数年後には両者の関係は修復され、良好な関係を築けている。 今回、スペイン『ESPN Deportes』のインタビューに応じた元スペイン代表GKは、自身と妻に対するポルトガル人指揮官からの思いやりある行動を明かしている。 「(病気を経験して)以前は親しくなかった人たちとも親しくなれる」 「多くの人は知らないだろうけど、例えば、私の昔の監督であるモウリーニョが最初に私の身に起こったことを心配してくれた人だった。その後、彼は私の妻のことも心配してくれたんだ」 また、カシージャス氏は心臓発作を経験したことにより、自身の人生観にも大きな変化が生まれたことを認めている。 「長い間会っていなかった人たちと再会したよ。これまでよりも普通の日常を大切にしていると思う」 「明日や来週に何をすべきかを考えるのに悩まされることはないよ。今日が何をもたらすのかを考え、その瞬間をより楽しむことが重要なんだ」 「私は多くの部分でとても幸運だったと思っているが、多くの人はそうではない。あの日は絶対に死ぬと思っていたし、あの経験が私に多くのことを考え直させた。自分が特権を与えられている幸運な人間であることを思い知らされたよ」 2020.10.11 14:50 Sun

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