39歳C・ロナウドがアル・ナスルと新契約交渉? 史上最多6度目のW杯出場に標準か
2024.10.01 15:25 Tue
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(39)に新契約の動きがあるようだ。
迎えた今季も公式戦8試合で7得点2アシストとさすがの活躍ぶりが続くなか、移籍市場に精通するニコロ・スキラ記者によると、2025年夏までの契約を巡り、クラブと延長交渉を開始したという。
また、C・ロナウドは来年2月に40歳だが、実現すれば史上初となる6度目のワールドカップ(W杯)出場を目指す模様で、2026年の北中米大会を意識しているそうだ。
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2022年末にエリク・テン・ハグ監督との軋轢からマンチェスター・ユナイテッドと2度目の別れを決断したC・ロナウド。それからというもの、サウジアラビアでクラブキャリアを紡ぐ。サウジアラビアのレベルを巡っては議論がなされるが、欧州を離れてからも代表に呼ばれ続けるなかで、通算72試合で65得点17アシスト。昨季は公式戦45試合で44得点13アシストだった。また、C・ロナウドは来年2月に40歳だが、実現すれば史上初となる6度目のワールドカップ(W杯)出場を目指す模様で、2026年の北中米大会を意識しているそうだ。
次のW杯も出場となれば、そのときは41歳。前人未到のキャリア900ゴールをやってのけたりと健在ぶりをアピールするが、いまだ見ぬ優勝へ再びサウジアラビア経由で挑戦するのだろうか。
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「5つのゴールは最高のクオリティ」 大勝で首位通過のポルトガル指揮官、圧巻バイシクルなど2発のC・ロナウドに「最も得意なことをやり続けている」
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イラン代表のレジェンド、アリ・ダエイ氏が歴史的快挙から20年となった。 90年代のアジアNo.1ストライカー、アリ・ダエイ氏。中東での得点量産からドイツ・ブンデスリーガへ飛び出し、一時はバイエルンにも在籍した点取り屋で、サッカー史上初めて「A代表通算100得点」を樹立した男でもある。 近年では2022年暮れ、イラン国内の反政府デモに連帯し、出国を許可されなかったということが明らかに。少なくとも2023年2月にフランス・パリでのFIFAアウォーズに出席して以降は、その動向が伝わってこなかった。 そんなダエイ氏が17日のFIFA公式サイトに登場。17日はダエイ氏が史上初の「A代表通算100得点(※)」を樹立してからちょうど20年で、これに合わせたインタビューとなった。 (※)2004年11月17日のイラン代表vsラオス代表で樹立。7-0と圧勝したなか、ダエイ氏は4得点を叩き出し、99〜102得点目とした 「祝ってもらえて嬉しいよ。80得点あたりから100まで到達できそうな気がしていたのが懐かしいね。数字が近づくにつれて現実味とともにプレッシャーが増し、それでも頑張れば実現できると最後に知った…良い思い出だ」 「なんといっても、100得点到達はアザディ・スタジアムだったからね。忘れられない瞬間だし、イラン国民全体の勝利だよ。世界中のセレブからも祝福され、私はサッカーが人々を結びつける価値ある存在だと実感した」 その後、「A代表通算100得点」は稀代のスーパースター2人、クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシも樹立。今なお現役の両者は、ダエイ氏の通算109得点も超えていった。 ダエイ氏の目に映るCR7、メッシとは。 「C・ロナウド以上の努力家が存在するだろうか。その資質はキャリアを通じて幾度となく証明してきたが、私が彼に望むのは、若い子のロールモデルであり続けてほしいということだ」 「リオネル・メッシは天才かつユニークな存在として人々の記憶に刻まれた。類稀なるビジョンとインテリジェンスを併せ持ち、いつだって彼のプレーを見るのが楽しい。間違いなく、歴史上最高の選手の1人だね」 「彼らは無数の人々にインスピレーションを与え、私はたった3人しかいないグループ(A代表通算100得点)で、2人と並べられることを光栄に思う。努力が報われたと感じるよ」 “歴史的快挙から20年が経ちました” 「時の流れに沿って、いかなる記憶も瞬間も“儚い”ものであると感じるようになってきた。しかし、この誇らしい功績だけは、私を笑顔にしてくれる。私は自らがサッカー史の一部になれたこと、サッカーが私にかけがえのない時間を与えてくれたことに感謝しているよ」 2024.11.19 19:35 Tue5
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