岩手がMF加々美登生と契約更新、今季活動停止が明け23試合6得点を記録「本当に感謝しています」

2023.12.30 21:05 Sat
来季も岩手でプレーする加々美登生
©︎J.LEAGUE
来季も岩手でプレーする加々美登生
いわてグルージャ盛岡は30日、MF加々美登生(24)との契約更新を発表した。

加々美はヴァンフォーレ甲府の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格桐蔭横浜大学へと進学し、2021年に岩手に加入した。

2022シーズン途中には酒気帯び運転の車に同乗したことで活動停止の処分を受けていたが、今年4月にチームから復帰の許可が出ると、プロ3年目となる今シーズンは、明治安田生命J3リーグで23試合に出場し自身最多の6得点を記録。天皇杯でも2試合に出場していた。
加々美はクラブを通じてコメントしている。

「来シーズンもいわてグルージャ盛岡でプレーさせていただくことになりました。今シーズン、チームの一員として受け入れてもらい、サッカーができたこと本当に感謝しています」
「応援してくださる皆さんに自分のプレーでより多くの元気や笑顔を与えられるように頑張ります。そして、J2昇格を目指しグルージャを引っ張っていけるよう全力を尽くします」

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J3からYS横浜&岩手、関西1部から飛鳥が参戦…2025シーズンのJFL16チーム一覧

2024シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)からは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが明治安田J3リーグへ。ここでは2025シーズンのJFLに参戦する16チームをざっくりまとめる。 ◆Y.S.C.C.横浜【新規入会】 今季J3リーグ19位のYS横浜は、文字通り高知と入れ替わる形でのJFL降格に。2012〜13年のJFLでは6位(17チーム)、12位(18チーム)。2012年入団のDF西山峻太(35)は契約を更新し、チームとともに12年ぶりのJFLへ向かう。 ◆いわてグルージャ盛岡【新規入会】 2022年にJ2の一員だった岩手は、今季J3最下位により、2025年からJFLで戦うことに。かつて東北1部からJ3にジャンプアップした歴史があり、JFLはクラブ史上初の参戦となる。よってクラブは現在、“J3リーグ入会要件”を岩手県内に周知する活動にも尽力している。 ◆FCティアモ枚方【今季3位】 今季の枚方はクラブ史上最高たる3位。二川孝広監督の続投が発表された一方、大黒将志HCは退任し、豪州国籍のベン・カーン氏が後任となった。選手陣では、FC大阪に期限付き移籍していたDFフォファナ・マリックが来季復帰する。 ◆レイラック滋賀【今季4位】 2年連続でJ3ライセンス取得の滋賀は、来季に向けて角田誠監督が契約更新。今季途中からの角田体制でチーム状態も戦績も向上したが、いくつかの取りこぼしがあり、前半戦で圧倒的な貯金を作った高知に届かなかった。来季はクラブ名改称から3年目となる正念場の1年だ。 ◆ヴィアティン三重【今季5位】 県勢初のJリーグへ…今季過去最高の5位となったV三重は来季に向け、高知からDF福田玲央、ソニーから今季9得点のFW山田晋平、青森から今季7得点のFW村上弘有、MF町田蘭次郎を獲得。JFLで一定の実績を持つ即戦力を確保した。 ◆ヴェルスパ大分【今季6位】 今季のV大分は最後まで上位陣に喰らいついた一方、最多得点選手が4ゴールと得点源を固定しきれず、連勝も2度だけと爆発力に欠けた。来季に向けては、JFLのレジェンドたる中村元ヘッドコーチが監督に昇格している。 ◆Honda FC【今季7位】 連覇を逃した盟主Honda。現JFLで7位は過去最低タイであり、年間30試合制での9敗も過去最多に。20日、長年チームを支えたDF三浦誠史&MF富田湧也ら4選手の引退、小林秀多監督や古橋達弥アナリストらの退任が発表されている。Hondaは新たな時代へ向かいそうだ。 ◆ブリオベッカ浦安・市川【今季8位】 都並敏史監督率いる浦安は来季から「浦安市川」に。FW峯勇斗、MF小島樹、DF藤森隆汰など、これまでに主力選手の多くが契約更新。昨オフは主軸のJリーグ“個人昇格”が相次いだが、来季に向けては骨格を維持できそうだ。 ◆沖縄SV【今季9位】 沖縄は今季加入のFW青戸翔が得点王に輝くなどし、JFL2位の52得点。やや安定性に欠ける戦いだったが、最下位に沈んだ昨季を思い出せば、かなりの進歩が見られた1年となった。これまでに青戸の契約更新は発表されていない。 ◆ラインメール青森【今季10位】 今季青森はリーグで2番目に少ない26失点も、爆発力に欠けてドローが14試合…最前線で大奮闘した7得点FW村上もV三重へ移籍した。来季就任の原崎政人監督は「攻撃的サッカーを体現します」と宣言。青森はJ3入りへ舵を切る。 ◆アトレチコ鈴鹿【今季11位】 鈴鹿は来季から、ブランデュー弘前FCで東北1部2連覇の山本富士雄氏が指揮。選手陣ではMF中村健人やMF鈴木翔太らが退団も、ガイナーレ鳥取から今夏レンタル加入したDF坂本敬が完全移籍へ移行…最終ラインの中核が残留し、これは大変大きな“補強”と言える。 ◆FCマルヤス岡崎【今季13位】 実業団マルヤスには楽しみな選手が来季加入。ソニーから加入するFW布方叶夢は今季のJFL新人王で、160cmと小柄ながらも低い重心から切れ味鋭いドリブルを披露する22歳だ。また、同県の東海1部・FC刈谷から加入するMF齋藤雅之、FW鈴木直人は、揃ってJFL初挑戦となる。 ◆クリアソン新宿【今季14位】 今季は深刻な得点力不足でJ3ライセンスを取得しながらも残留争い。それでも守備面はシーズンが深まるにつれて安定した。来季は北嶋秀朗監督が続投。すでに大半の選手が契約を更新しており、スカッドの拡充が運命を左右する。 ◆横河武蔵野FC【今季15位】 Hondaと並ぶJFLの最古参・武蔵野。しかし、今季は最終節に他力で最下位を脱するなど、前例がないほど低迷。来季からは、2012年の天皇杯ベスト16などクラブ史を彩ったレジェンドDF、金守貴紀氏が監督に就任する。 ◆ミネベアミツミFC【今季最下位】 実業団ミネベアは今季何度も後半ATの失点で勝ち点を落とし、最終節も90+1分被弾により土壇場で最下位転落。それでも入替戦は90+2分の劇的弾で1-0と勝利し、JFL残留を掴み取った。終わりよければすべてよしと言うべきだ。 ◆飛鳥FC【新規入会】 来季唯一の昇格組は美濃部直彦監督率いる飛鳥(奈良県)。今季関西1部初優勝から地域CL初出場、そして地域CL初優勝と、勢いそのままにJFLまで駆け上がった。関西1部、関西1部リーグカップ、地域CL…今季は3冠を達成した。 2024.12.21 18:00 Sat
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ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ

さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat
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秋田豊氏が株式譲渡の岩手、経営権再取得したNOVAグループの坂本太樹氏が新社長に「様々な取り組みにチャレンジしてまいります」

いわてグルージャ盛岡は25日、クラブを運営する株式会社いわてアスリートクラブの代表取締役社長に坂本太樹氏が就任したと発表した。 2024シーズンの明治安田J3リーグを最下位で終え、日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まった岩手。25日には、代表取締役社長の秋田豊氏が株式の33.4%をNOVAホールディングス株式会社(代表取締役社長:稲吉正樹)に譲渡した。 Jリーグによって株式譲渡契約の承認がなされ、NOVAホールディングス株式会社がいわてアスリートクラブの株式51.4%を保有。2019年に株式会社いわてアスリートクラブの株式を取得し、2022年に秋田氏へ譲っていたNOVAホールディングス株式会社だが、再び経営権を得ることとなった。 坂本氏は2003年6月に株式会社ジー・エデュケーション(現NOVAホールディングス株式会社)の取締役に就任。2011年6月からはグループ会社となる自分未来きょういく株式会社の取締役本部長を務めた。 2018年12月には、Bリーグの広島ドラゴンフライズを運営するグループ会社、株式会社広島ドラゴンフライズの代表取締役会長に就任。その後、2019年12月に株式会社いわてアスリートクラブの代表取締役会長に就任した。 2021年7月にはNOVAホールディングス株式会社の取締役に再任。2021年9月からは株式会社広島ドラゴンフライズの取締役を務めている。 岩手に戻り、代表取締役社長を務めることになった坂本氏は、クラブを通じてコメントしている。 「このたび、株式会社いわてアスリートクラブの代表取締役社長に就任いたしました坂本太樹と申します。来シーズンはJFLでのスタートとなりますが、これまでグルージャの試合を開催していない場所での試合も含め、この広い岩手県内にもっともっと地域に入り込んでグルージャを認知してもらう活動をしていく必要があると感じております」 「そしてグルージャがハブとなり、多くのファン・サポーター、スポンサーの皆様、そして県民の皆様がつながりプラットフォームとなれるよう、様々な取り組みにチャレンジしてまいります」 「自身としては4年ぶりの復帰となりますが、一度離れてまたこのいわての地に戻った際、サポーターの方々の熱量、思いの強さや結束力が更に大きくなっていることを感じ、とても嬉しく思いました。『グルージャを応援してよかった』『グルージャがんばれ』こうした声がどんどん広がり、クラブとしてご期待に応えることが出来るよう取り組む所存です」 「最後に前任社長の秋田豊氏におかれましては、監督として3年、社長として2年間、岩手にて奮闘をいただきき、2022年にはクラブ初のJ2昇格を成し遂げ、グルージャとして、また岩手としての可能性を証明していただきました。改めて深い感謝と共に、今後のご活躍を祈念しております」 2024.11.25 20:59 Mon
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JFL降格の岩手、台中Futuroから23歳DF和田昂士を獲得「必ず1年で Jリーグの舞台に戻りましょう!」

いわてグルージャ盛岡は24日、台中Futuro(台湾)のDF和田昂士(23)の完全移籍加入を発表した。 和田はザスパ群馬との契約満了が11月に発表されたMF和田昌士を兄に持ち、同じく横浜F・マリノスの下部組織出身。仙台大学を経て2024年7月に台中Futuroに加入した。 日本フットボールリーグ(JFL)に降格した岩手で来シーズンを迎える和田。兄も在籍したクラブを通じてコメントしている。 「この度いわてグルージャ盛岡に加入することになりました、和田昂士です。チームの勝利のため、自分の持っている力を全力で表現します」 「必ず1年で Jリーグの舞台に戻りましょう! いわてグルージャ盛岡のファン・サポーター、関係者の皆さま、どうぞよろしくお願いします!」 2024.12.24 19:20 Tue
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来季JFLの岩手、1年でのJ復帰目指すライバルYS横浜からMF松村航希&MF藤島樹騎也を獲得

いわてグルージャ盛岡は26日、Y.S.C.C.横浜からMF松村航希(28)とMF藤島樹騎也(28)の完全移籍加入を発表した。 松村は兵庫県出身で、ヴィッセル神戸の下部組織育ち。大阪教育大学を経て、2019年に藤枝MYFCでプロ入りした。 2023年にYS横浜へ完全移籍。2年目の今シーズンは明治安田J3リーグで31試合、YBCルヴァンカップで1試合プレー。高知ユナイテッドSCとのJ3・JFL入れ替え戦も2試合戦った。 藤島は三重県出身で、名古屋グランパスのU-15から星稜高校、中京大学と進学。その後はドイツ下部リーグのボナーSCで海外挑戦し、ドイツのジークブルガーSV04、オーストリアのFCヴァッカー・インスブルック、スペインのUDジャネラ、エル・サン・マルティンと渡り歩いた。 2022年に日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズに加わり、日本復帰。2023年にFCマルヤス岡崎へ移り、2024年はYS横浜で初のJリーグ挑戦。J3で24試合、ルヴァンカップで1試合、J3・JFL入れ替え戦で2試合プレーした。 JFL降格のYS横浜を離れ、同じく来季JFLの岩手へ移籍する松村と藤島。両クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆松村航希 【いわてグルージャ盛岡】 「Y.S.C.C.横浜からきました松村航希です。チームが掲げる『1年でJリーグ復帰』を達成するために、今、自分が持っている以上の力を発揮できるよう頑張ります」 「そして、Jリーグ復帰にはファン・サポーターなど多くの方々のお力が必要不可欠です。ともに岩手・盛岡を盛り上げ、戦っていきましょう。応援よろしくお願いします!」 【Y.S.C.C.横浜】 「Y.S.C.C.を離れ、2025年は岩手盛岡グルージャでプレーすることを決めました。チームを探していたときにJリーグでプレーするチャンスを与えてくださった次郎さんや唐井さん、練習や試合が滞りなく行えるよう尽力してくださったフロントスタッフ、メディカルスタッフ、ボランティアスタッフの皆様、2年間ありがとうございました」 「そして、いつも熱い応援をして背中を押してくださったファン・サポーター・アカデミーの皆様。ルヴァンカップでゴールを決めた時の盛り上がり、降格が決まってしまった時のゴール裏からの声かけ… これから先もずっと心に残っていると思います。応援ありがとうございました!」 「Y.S.C.C.での2年間は、試合の出場機会にも恵まれ、とても楽しく充実していました。その分、今年の降格という結果には、自分の力不足を痛感し、非常に申し訳ない思いでいっぱいです。これからもサッカー選手として成長できるように頑張っていきます」 「来シーズンはJリーグ復帰に向けてのライバルとなってしまいますが、対戦した際にはよろしくお願いします。2年間本当にありがとうございました」 ◆藤島樹騎也 【いわてグルージャ盛岡】 「この度、いわてグルージャ盛岡に加入させていただきました藤島樹騎也です。今まで携わっていただいた方々、家族、友人、サポーター、今年でいうと本当によくしていただいた、バイト先の店長、鈴木隆行さん、接骨院の先生方、たくさんの方々の想いを背負って、感謝の気持ちを持って日々努力していきます」 「自分の武器であるスピード系のスタッツはJリーグ全体でみてもほとんどがJリーグトップクラスです。ですが、なかなか芽が出ず、今年は引退を考えました。そんな中でご縁があり、サッカーを続けさせていただくことができたこと、本当に感謝しています」 「この1年でチームとしては“Jリーグ復帰“ 個人としては”覚醒” チームの力になれるように、昇格に貢献できるように、全力で取り組んでいきます。いわてグルージャ盛岡のサポーターの皆様、関係者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!」 【Y.S.C.C.横浜】 「まずはじめに、獲得してくれた倉貫監督をはじめとするコーチングスタッフ、フロントスタッフに感謝しています。そしてどんな時も応援してくれたサポーターの方々、家族、友人、全ての方々に感謝しています」 「個人としての結果もなかなか付いてこず申し訳ありませんでした。1年間という短い期間でしたが、本当にありがとうございました」 2024.12.26 16:30 Thu

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