現役時代にマドリー行きを断っていたピレス氏、アーセナル移籍は「母からは猛反対された」
2020.10.31 16:40 Sat
フランス代表のレジェンドであるロベール・ピレス氏が、スペイン『アス』の独占インタビューの中で現役時代の逸話を明かしている。
2015年にインドのゴアでのプレーを最後に現役生活に終止符を打ったピレス氏。2000年から6年過ごしたアーセナルでは、プレミアリーグ無敗優勝を成し遂げたインビンシブルの一員として神格化された存在にある。
現在もクラブのアンバサダーを務めるなど結びつきは強いが、実はアーセナル加入前は他の選択肢もあったという。インタビューの中でレアル・マドリーとユベントスからもオファーが来ていたことを明かした。
「マドリー、ユーベ、アーセナルという選択肢の中からひとつを選ばなければならなかった。かなり悩まされたけど同時に特権でもあった」
「マドリー移籍に迫っていたが、(アーセン)・ヴェンゲルが何度も何度も電話をかけてきて私の頭の中を侵食していくんだ。結果的にそれが私の心を動かしたんだけどね」
ピレス氏はその後、2006年にアーセナルを退団しビジャレアルに移籍。ここでも懐疑的な目が向けられていたようだ。
「ジャーナリストを含めてフランスの多くの人々が私に『正気か』と尋ねてきたよ。正直私もビジャレアルがどんなチームなのか、地図上のどこにあるのか知らなかった」
「でも素晴らしい選手たちがいて、(マヌエル・)ペジェグリーニのような偉大な指揮官に10人の幹部、そして素晴らしく熱心なファンがいた。私は4年間在籍したが、ヨーロッパのビッグクラブにあるようなプレッシャーがなくて心地良かったよ」
「ビジャレアルでプレーするためにマドリーを断ったんだろうね」
2015年にインドのゴアでのプレーを最後に現役生活に終止符を打ったピレス氏。2000年から6年過ごしたアーセナルでは、プレミアリーグ無敗優勝を成し遂げたインビンシブルの一員として神格化された存在にある。
現在もクラブのアンバサダーを務めるなど結びつきは強いが、実はアーセナル加入前は他の選択肢もあったという。インタビューの中でレアル・マドリーとユベントスからもオファーが来ていたことを明かした。
「マドリー移籍に迫っていたが、(アーセン)・ヴェンゲルが何度も何度も電話をかけてきて私の頭の中を侵食していくんだ。結果的にそれが私の心を動かしたんだけどね」
「だけど母にアーセナルへ行くと伝えると、スペイン出身の彼女は『本当に馬鹿な息子だね、英語なんてまともな喋れやしないのに。あんたにはスペインが最適だよ』と言われちゃったよ。誰もがマドリーにノーとは言えないと言ってたけど、私には言えた」
ピレス氏はその後、2006年にアーセナルを退団しビジャレアルに移籍。ここでも懐疑的な目が向けられていたようだ。
「ジャーナリストを含めてフランスの多くの人々が私に『正気か』と尋ねてきたよ。正直私もビジャレアルがどんなチームなのか、地図上のどこにあるのか知らなかった」
「でも素晴らしい選手たちがいて、(マヌエル・)ペジェグリーニのような偉大な指揮官に10人の幹部、そして素晴らしく熱心なファンがいた。私は4年間在籍したが、ヨーロッパのビッグクラブにあるようなプレッシャーがなくて心地良かったよ」
「ビジャレアルでプレーするためにマドリーを断ったんだろうね」
ロベール・ピレスの関連記事
アーセナルの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
ロベール・ピレスの人気記事ランキング
1
熱きノースロンドン・ダービー、最強のベストイレブンは!?【アーセナル編】
6日、今シーズン最初の”ノースロンドン・ダービー”が行われる。トッテナム・ホットスパースタジアムで行われるプレミアリーグ第11節は、結果が出ずに14位に沈むアーセナルが首位のトッテナムの本拠地に乗り込むという構図だ。 過去にはアーセナルをトッテナムが上回ることができない時代が長らく続き、ノースロンドンの覇権は完全にアーセナルが握っていたものの、徐々にトッテナムが成績でも追いつき、近年では完全にトッテナムが上回る構図に変わった。 <div id="cws_ad">◆2019-20 ノースロンドン・ダービー<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTeDZPVFpEUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> そこで、今回は歴代の“ノースロンドン・ダービー”におけるベストイレブンを選出。トッテナム、アーセナルに分けた歴代のベストイレブン(プレミアリーグ開幕後の1992年以降の選手が対象)と寸評を併せて激闘の歴史を振り返る。 通算成績では77勝51分け59敗とアーセナルが大きく勝ち越している一方で、直近10試合の戦績は2勝5分け3敗と負け越しており、ここ4年のプレミアリーグではトッテナムよりも下位でフィニッシュするなど、立場が変わってきている。 その分、1999年11月から2008年1月まではダービーでトッテナムに勝利を許さないなど、クラブの黄金期にはライバルを圧倒。当時の主力らが名を連ねてた。 ◆アーセナルベストイレブン GK イェンス・レーマン(ドイツ/2003-2008,2011) ダービー成績:8試合出場 通算8試合のノースロンドン・ダービーに出場し4勝4分けの無敗。チャンピオンズリーグ853分無失点の記録も持つ守護神。 DF バカリ・サニャ(フランス/2007-2014) ダービー成績:13試合出場1ゴール3アシスト アーセン・ヴェンゲル監督からの信頼も厚かったサニャ。2011年10月のダービーではトッテナムDFブノワ・アスー=エコト氏のチャージを受け右足の腓骨を骨折している。 トニー・アダムス(イングランド/1983-2002) ダービー成績:14試合出場1ゴール 元コートジポワール代表DFのコロ・トゥーレ氏の存在も捨てきれなかったが、「ミスター・アーセナル」とまで呼ばれたアダムス氏を選出。ダービー通算14試合で1ゴールを記録。FAカップでも3試合に出場しいずれも準決勝で対戦。1992-93シーズンでは決勝ゴールを記録していた。 ソル・キャンベル(イングランド/2001-2006,2010) ダービー成績:8試合出場 2001年にトッテナムからフリーでアーセナルへと加入。スパーズサポーターからの大きな反感を買い。2003-04シーズンにアーセナルが当時のトッテナムの本拠地ホワイト・ハート・レーンで優勝を決めた時には、優勝セレモニーには参加しなかった。 アシュリー・コール(イングランド/1999-2006) ダービー成績:8試合出場 当時は世界最高の左サイドバックとの呼び声も高かったコール氏。アーセナルとチェルシーの左サイドバックとして長年トッテナムを苦しめ、両チーム通算で対スパーズ戦12勝11分け2敗。アーセナルでは6勝3分け無敗。 MF セオ・ウォルコット(イングランド/2006-2018) ダービー成績:13試合出場4ゴール4アシスト 2000年代後半からアーセナルの右サイドを担った快速アタッカー。2014年1月のダービーでは、負傷してストレッチャーで運ばれる際に、スタンドに向かって当時のスコア「2-0(でアーセナルの勝ち)」のジェスチャーを行い、トッテナムサポーターの怒りを買った。 パトリック・ヴィエラ(フランス/1996-2005) ダービー成績:16試合出場4ゴール4アシスト 2003-04シーズン無敗優勝立役者の一人。アーセナル時代にはカップ戦を含みトッテナムと17回対戦し5ゴール4アシストをマーク。ピレス氏同様に、トッテナムはキャリアを通して最もゴールを決めた相手だ。 トマシュ・ロシツキ(チェコ/2006-2016) ダービー成績:11試合出場2ゴール チェコが生んだ天才司令塔。ケガによる欠場も多かったものの、自身が先発出場したトッテナム戦ではわずか1敗。通算でも3ゴール1アシストとゴールにつながる結果を残している。 ロベール・ピレス(フランス/2000-2006) ダービー成績:11試合出場8ゴール1アシスト MFながらプレミアリーグにおけるノースロンドン・ダービー史上3位の通算8ゴールをマーク。トッテナムはピレスがキャリアを通して最もゴールを決めた相手だ。 FW ティエリ・アンリ(フランス/1999-2007,2012) ダービー成績:10試合5ゴール1アシスト 言わずもがなアーセナルの大エース。アンリ氏がアーセナルに在籍したのが1999年から2007年。アーセナルがトッテナム相手に全く負けなかったのが1999年11月から2008年1月なのは偶然ではないはずだ。 ロビン・ファン・ペルシ(オランダ/2004-2012) ダービー成績:14試合5ゴール4アシスト 元イングランド代表FWイアン・ライト氏との二択だったが、ファン・ペルシ氏を選出。5ゴール4アシストと多くのゴールに絡んだ活躍を評価しての選出となった。 2020.12.06 22:15 Sun2
【レジェンドチーム回顧】アーセン・ヴェンゲルの偉大な足跡…アーセナル “インビンシブルズ”〜2003-2004〜
▽20日、アーセナルはアーセン・ヴェンゲル監督の退任を発表。1996-97シーズンから指揮を執っていたヴェンゲル監督は、2017-18シーズンの終了を以って、22年間の歴史に幕を下ろす決断をした。 ▽ヴェンゲル監督は、アーセナル在籍期間中に3度のプレミアリーグ優勝、7度のFAカップ優勝を成し遂げた。中でも、魅力的な攻撃サッカーでプレミアリーグを席巻し無敗優勝を果たした2003-04シーズンの勇姿は語り草となっている。 ▽そこで今回は、当時のアーセナル黄金期のチームを過去の特集から再掲して紹介。2003-2004シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を成し遂げた“インビンシブルズ”を紹介する。 <div style="text-align:center;"><span style="font-weight:700;">【2003-2004シーズン】〜インビンシブルズ〜</span></div> <div style="text-align:center;"><span style="font-weight:700;">◆基本布陣◆ [4-4-2]</span></div><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180114_52_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:イェンス・レーマン DF:ラウレン、コロ・トゥーレ、ソル・キャンベル、アシュリー・コール MF:フレデリク・リュングベリ、パトリック・ヴィエラ、ジウベウト・シウバ、ロベール・ピレス FW:デニス・ベルカンプ、ティエリ・アンリ 監督:アーセン・ヴェンゲル(53)※当時<hr>攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係10:★★★★★★★★★★ 選手層8:★★★★★★★★☆☆<hr><span style="font-weight:700;">【シーズン実績】</span> <span style="font-weight:700;">◆プレミアリーグ史上初の無敗優勝</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180114_52_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽このシーズン、ヴェンゲル監督の下で、アンリやピレス、ヴィエラ、ヴィルトールなど多くのフランス人選手を擁したアーセナルは、26勝12分0敗という素晴らしい成績でプレミアリーグを制覇。勝ち点90を獲得し、2シーズンぶりとなる優勝を見事に無敗で達成した。その圧倒的な強さから、当時のチームは “インビンシブルズ”(=無敵の集団)と呼ばれた。 ▽前シーズンから続けていたリーグ戦無敗記録は結局、翌2004-05シーズンまで継続。10月にマンチェスター・ユナイテッドに敗れるまで、実に49試合にわたる無敗記録を樹立した。なお、この記録は現在でもプレミアリーグレコードとして燦然と輝いている。ちなみに、無敗記録が途絶えた試合でゴールを奪われたルーニーはアーセナルにとって天敵。アーセナルは2002年にも、当時の記録だった30試合無敗をルーニーのプレミアリーグ初弾でストップさせられていた。 ▽プレミアリーグでは2位チェルシーに勝ち点11差を付ける圧倒的な強さを披露したアーセナルだったが、FA杯とリーグ杯は惜しくも準決勝で敗退。また、CLでも準々決勝でチェルシーに2戦合計2-3で敗れ、ダブル達成とはならなかった。 <span style="font-weight:700;">【チーム紹介】</span> <span style="font-weight:700;">◆完璧な流動性</span> ▽システムは一貫して、中盤がフラットなイングランド伝統の4-4-2を採用。特長は、何といっても攻撃陣の流動性だ。左サイドハーフを務めるピレスは右利きのテクニシャン。そのため、カットインしながらゲームメークを担当した。ピレスに縦の力がない分、左サイド深くのスペースを活用したのは、2トップの一角を務めるアンリだった。元々、左ウイングだったアンリはピレスがカットインすると左サイドに流れてボールを受け、縦突破からクロスを送るのが得意の形だった。 ▽また、ゲームメークを担当するピレスとは対照的に、右サイドではリュングベリが激しいオフ・ザ・ボールの動きでアクセントを付けた。とりわけ、飛び出しの能力は秀逸で、巧みなラインブレイクから幾度もゴールに迫った。そして、アンリとコンビを組んだベルカンプも、熟練のボールコントロールで相手DFを翻弄。ポストプレーやダイレクトプレーでアンリやリュングベリを巧みに操った。 ▽攻撃陣ばかりに注目がいくチームだったが、守備陣も安定していた。ヴィエラとジウベルト・シウバがコンビを組むセントラルMFは攻守のバランスが抜群で、フィジカルとテクニックを高いレベルで兼ね備えていた。また、キャンベルとコロ・トゥーレが組むセンターバックもソリッド。アシュリー・コールとラウレンを擁するサイドバックに関しても隙はなかった。シーマンの後継者となったドイツのレーマンは、ときおり見せる大胆なプレーが少し不安ではあったが、気迫のこもった好守が非常に目立っていた。 <span style="font-weight:700;">【ピックアップ・プレーヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆ティエリ・アンリ</span>(25)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180114_52_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽キャリア絶頂期に突入しつつあったアンリはこのシーズン、プレミアリーグで30ゴールを記録。公式戦では51試合に出場して39ゴール14アシストと、まさにチームの中心だった。また、2年連続でPFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞をダブル受賞。PFA年間最優秀選手賞を2シーズン連続で受賞した初めての選手となった。なお、アンリは2001シーズンから5シーズンにわたって、アーセナルで公式戦30ゴール以上を記録し続けた。 2018.04.20 20:50 Fri3
来季は背番号7、アーセナルのFWサカが代表チームの選択を語る「難しい選択」
アーセナルのU-19イングランド代表FWブカヨ・サカが、自身の代表チーム選択について語った。 サカは、アーセナルの下部組織で育ち、今シーズンから正式にファーストチームに昇格。シーズン当初はウイングとして、シーズン途中からはウイングバックとしてプレー。プレミアリーグで26試合に出場し1ゴール5アシスト、公式戦でも39試合に出場し4ゴール11アシストを記録していた。 サカは両親がナイジェリア出身であり、イングランドとの二重国籍であるが、代表チームの選択は難しいと語った。 「難しい選択だね。僕はイングランドの世代別代表でプレーしたことを嬉しく思っているけど、両親の出身であるナイジェリアについても誇りに思っている」 「僕はどの代表チームにも選ばれていないから、謙虚さを保って、その時が来たら決定を下すよ」 また、2020-21シーズンからは現在の「77」から「7」に変更されることが発表されていた。サカはクラブのレジェンドである元フランス代表MFロベール・ピレスや元チェコ代表MFトマシュ・ロシツキらが着用したことに触れ、自身も歴史の一部になりたいと意気込みを語った。 「僕はそれを手にして、とても興奮した。夢見ていたものであったし、それをつけていたレジェンドたちをとても名誉に思う」 「僕は背番号が小さくなるのが好きだった。世界で最も優れた選手の何人かが付けていたからね」 「僕にどれだけ自信を持っているのか。そして、僕は彼らが信じてくれたことに報いたいと思っている。うまくいけば、僕の歴史をそのユニフォームで描けるだろう」 2020.07.25 21:15 Satアーセナルの人気記事ランキング
1
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu2
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon3
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.9 “フェイマス・バックフォー”クラブ史上2度目のダブル/アーセナル[1997-98]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.9</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1997-98シーズン/アーセナル 〜フェイマス・バックフォー〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1997-98arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(48) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目のダブル</div> 1997-98シーズンは、アーセン・ヴェンゲル監督が初めてシーズンを通してチームを指揮したシーズンだった。1996-97シーズンの途中にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル監督は、新たなトレーニングメソッドや選手たちのプライベートに関する制限、外国人選手の積極的な招へいなど、クラブに多くの変化をもたらした。 プレミアリーグでは、開幕から第12節まで負けなしで首位に立った。しかし、11月に行われた4試合のうち3試合で敗れるなど、中盤に失速する。それでも、年明け以降に再び調子を取り戻すと、第33節から5連勝を達成するなどし、首位を奪還。最終的には、マンチェスター・ユナイテッドを1ポイント差で退け、7シーズンぶりにリーグタイトルを戴冠した。 さらに、このシーズンのアーセナルはFAカップでも躍進。準々決勝と準決勝で、それぞれウェストハムとウォルバーハンプトンを下して決勝に進出する。決勝では、ニューカッスルを相手にオーフェルマルスとアネルカのゴールで勝利。1970-71シーズン以来、クラブ史上2度目となるダブルを達成した。そして、英国4協会以外の出身者で初めてプレミアリーグを制した指揮官となったヴェンゲル監督は、年間最優秀監督賞を受賞した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フェイマス・バックフォー</div> 今でこそ攻撃的なフットボールで知られるアーセナルだが、1990年代以前は非常に守備的なスタイルで、「1-0の退屈なチーム」などと嘲笑されることも多かった。それでも、ヴェンゲル監督の就任以降は、徐々にスペクタクルなチームへと変貌。1997-98シーズンのチームの強みは未だ守備にあったが、攻撃でも見どころ十分だった。 GKには、イングランド代表の守護神でもあるシーマンが君臨。“フェイマス・バックフォー”と呼ばれた名高い最終ラインでは、ディフェンスリーダーのアダムスを中心に、ウィンターバーン、ディクソンという守備的ながらも安定感抜群の両サイドバックが不動のレギュラーを務める。アダムスの相棒には、現在のアーセナルコーチであるボールド、そしてキーオンと、フィジカルコンタクトに優れる両名が名を連ねた。 セントラルMFは、強靭なフィジカルとフットボールセンスを併せ持つヴィエラと、左利きのプレーメーカーであるプティのコンビが磐石。攻撃的にシフトする際には、テクニシャンのプラットも控えていた。そして、右サイドにはバランスの優れる万能型MFパーラー。左サイドのオーフェルマルスは当時、世界有数のウインガーとして名を馳せ、右足で持ち出す縦突破は、分かっていても止められないレベルにあった。 最前線にも魅力的な選手たちが在籍していた。ベルカンプはゴールだけでなくアシストでも貢献した。当時のアーセナルのスターだったイアン・ライトは現代で言うバロテッリのような“愛すべき悪童”的存在。1991年からアーセナルのために多くのゴールを挙げ続けたイングランド人FWも当時34歳とキャリア終盤だったが、驚異的なダッシュ力と豪快なシュートは健在で、多くのゴールを陥れた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWデニス・ベルカンプ(28)</span> 内に秘める闘争心と氷のような冷静さを併せ持つオランダの天才ストライカーは、卓越したボールテクニックと決定力を遺憾なく発揮。公式戦40試合に出場して22ゴールを記録しただけでなく、ゲームメークやアシストでも多大な貢献を果たした。その結果、選手が選ぶPFA年間最優秀選手賞と、記者が投票で選出するFWA年間最優秀選手賞をダブルで受賞する快挙を達成している。 2019.04.07 22:00 Sun4
「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に
ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon5
