J3首位の大宮、下部組織育ちの大卒ルーキーDF村上陽介とプロA契約締結…ここまでJ3で21試合出場

2024.08.02 14:25 Fri
今季から大宮でプレーするルーキー・村上陽介
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今季から大宮でプレーするルーキー・村上陽介
大宮アルディージャは2日、DF村上陽介(22)のプロA契約締結を発表した。
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大宮の下部組織出身の村上は、明治大学から今シーズン加入。ここまで明治安田J3リーグで21試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場していた。当初は途中出場が多かった中、スタメンで起用される機会も増え、7月13日に行われた第21節のカマタマーレ讃岐戦でJ3通算1350分出場を達成していた。

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「大車輪の活躍」名古屋の35歳ベテランFW永井謙佑が9月度のJ1月間MVPに選出! J2は千葉FW小森飛絢、J3は大宮MF小島幹敏が受賞

Jリーグは15日、9月度の「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田J1リーグはFW永井謙佑(名古屋グランパス)、明治安田J2リーグはFW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)、明治安田J3リーグはMF小島幹敏(大宮アルディージャ)が受賞した。いずれも今回が初受賞となる。 永井は9月に出場した4試合で、2ゴール2アシストの活躍。シュート関与パス、裏抜けからのプレー、スプリントも高い数字を誇り、ベテランがチームをしっかり支える働きを見せた。 選考委員会の総評と永井のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「インパクトがあり数字的にも実績を残している。彼が入ると一気に流れをもっていく。ベテランながら暑い中でよく走る姿も評価」 JFA技術委員 「大車輪の活躍を見せていた」 北條聡委員 「名古屋のスピアヘッドが躍動。川崎F戦のゴラッソを含む2得点2アシストで3連勝の立役者に。プレスの先兵としても大きく貢献した」 丸山桂里奈特任委員 「ゴールとアシストだけでなく前線で走り回りチームを引っ張った」 ◆FW永井謙佑(名古屋グランパス) 「明治安田J1リーグKONAMI月間MVPに選出いただいて、とても嬉しく思います!アシスト、ゴール、共にチームメイトあっての事です!チームメイトには本当に感謝してます!引き続きチームの勝利の為にこれからまた頑張ります!」 小森は9月の4試合(9月1日の試合は対象に含まれず)で、なんと7ゴールを叩き出す大活躍。相手陣PA内プレーの数も多く、相手に脅威を与える存在として昇格争いを続けるチームの原動力になっている。 選考委員会の総評と小森のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「風格が出てきた。チームの中で絶対的な信頼を得ている」 JFA技術委員 「ワンタッチコントロールがうまく、ゴールのバリエーションが多い。リーダーシップもあり文句のつけようがない」 寺嶋朋也委員 「『俺が千葉のエース』。9月の4試合で7得点と驚異的なペースでゴールを積み重ね、チームをけん引している」 丸山桂里奈特任委員 「9月だけで7ゴールは凄まじい。一気に得点ランクトップに。完全にエースとして覚醒した感がある」 植松隼人特任委員 「月間で7得点はとてもインパクトを与えた。そしてPKキッカーを譲ってくれたシーンもそうだが、チームあってのゴール。しっかりこぼれ球をチャンスにするあたりも評価したい」 ◆FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 「この度は明治安田J2リーグ9月度の月間MVPへ選出していただきありがとうございます。チームとして結果が出ていたからこそいただける賞なのでチームメイト、スタッフに感謝します。これからリーグ戦終盤を迎えていますが、目標としているJ1昇格へ向けて、勝利へつながるゴールを1点でも多く決めたいと思います。」 小島は9月度の5試合で2ゴール2アシストの活躍。今月にJ2昇格を決めたチームの攻守の要として、印象的な成績を残した。 選考委員会の総評と小島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「暑い中、安定してチームを引っ張り切った大きな存在。数字もしっかり残しており大宮には欠かせない選手の一人」 平畠啓史委員 「フィールドプレーヤーながらここまでフルタイム出場を記録しており、まさに大宮の攻守の中心。今月は2ゴール2アシスト。ゴールにからむ仕事も多く、左足のキックの精度は格別。泉 柊椰とのコンビネーションで左サイドを崩すシーンは絶妙で見ている者を楽しませてくれた」 橋本英郎委員 「ゲームを作るだけでなく、スタッツにも表れているように、ゴールに直結するプレーも多くあり名実ともに大宮の王様だと感じた」 ◆MF小島幹敏(大宮アルディージャ) 「初めてこういった賞をいただきましたが、なかなかない機会なので、とてもうれしいです。得点やアシストが今回の受賞につながったと思いますが、チームメートのサポートがあってこそですし、支えてくれた監督やコーチたちにも本当に感謝しています。どんどんペナルティエリア内に入って行くことを意識する中で得点やアシストが生まれているので、これからよりそういった意識を高めていきたいですし、また月間MVPを受賞できるように頑張りたいです。残り試合も少なくなりましたが、一試合一試合全力で戦って、昇格、優勝できたらと思います。よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【動画】月間MVPを受賞した永井謙佑らのプレーはこちらでチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/vZHjYDdWHaw?si=QamBJGW8L1zpZpAW" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.15 16:30 Tue
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大宮がJ3優勝もゲット! 関口凱心の値千金同点弾で2位今治とドロー、新時代へ【明治安田J3第33節】

19日、明治安田J3リーグ第33節の大宮アルディージャvsFC今治がNACK5スタジアム大宮で行われ、1-1ドローで凌いだ大宮のJ3優勝が確定した。 すでにJ2リーグ昇格が決まっていた大宮は、引き分け以上でJ3優勝も確定という状況。今節含め、残り6試合で勝ち点16差という2位今治と本拠地NACK5で対戦した。 31分に今治に先制を許すが、1点ビハインドで迎えた74分、泉柊椰が敵陣でのボール奪取から切れ込みボックス左からグラウンダーのクロス。最後はファーへ駆け上がった途中出場の関口凱心が右足で押し込み同点に追いついた。 これが事実上の“決勝点”となり、勝利ならずも1-1ドローで凌いだ大宮がJ3優勝決定。レッドブル体制となった大宮の新時代がJ2昇格、J3優勝で幕を開けた。 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 【大宮】 関口凱心(後29) 【今治】 山田貴文(前31) 2024.10.19 16:27 Sat
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J3優勝をホーム・NACK5で決めた大宮、一夜明け社長、監督、キャプテンがコメント「最後までしっかりやります」

大宮アルディージャは20日、明治安田J3リーグ優勝から一夜明け、喜びのコメントを発表した。 クラブ史上初となるJ3での戦いを強いられた大宮。屈辱の降格から1年、チームは長澤徹監督を迎えると、シーズン序盤から首位を走ると、13日に行われた第32節の福島ユナイテッドFC戦で勝利して1年でのJ2昇格が決定していた。 19日に行われた第33節のFC今治戦で引き分け以上で優勝が決まる中、前半に先制を許す展開も、後半に関口凱心がゴールを決めて1-1のドロー。この結果、J3優勝も決定した。 目標でもあったJ2昇格とJ3優勝を果たした大宮。喜びから一夜明け、RB大宮の佐野秀彦 代表取締役社長、長澤監督、そしてキャプテンの石川俊輝がクラブを通じてコメントしている。 <h3>佐野秀彦代表取締役社長</h3> 「シーズン当初に掲げた、J2昇格、そしてJ3優勝という目標を達成することができました。応援してくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。また、チーム始動からここまで、毎日必死に戦い続けてきてくれた、監督、スタッフ、選手に本当に感謝しています。残り5試合、さらなる高みを目指し最後まで気を緩めることなく戦い続けますので、引き続きの応援をよろしくお願いします」 <h3>長澤徹監督</h3> 「なんとかミッションコンプリートはできたので、本当にサポーターの皆さまに感謝しております。ありがとうございました。残り5試合あるので、多くの方にスタジアムに来ていただいて、いい結果で帰ってもらえるように、最後までしっかりやりますので引き続き応援をよろしくお願いします」 <h3>石川俊輝</h3> 「苦しい時間が長かったですが、NACK5スタジアム大宮で優勝を決めることができて幸せです。僕たちアカデミー出身の選手は特にそうなのですが、やっぱりNACK5スタジアム大宮は特別な場所なので、ここで優勝を決めたかったですし、それをみんなで達成できたのは本当にうれしかったですしホッとしました。紙一重の試合が多かったですが、みんなで一試合一試合乗り越えてきた結果だと思います」 「優勝が決まってもまだリーグが終わったわけではないので、まだまだ成長するチャンスが僕たちには残っていますし、まだまだ成長しなければいけない部分は多くあるので、しっかりと向き合いながら一個一個乗り越えていくことが大事だと思っています」 2024.10.20 14:05 Sun

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