今治FWフィリップ・ピシュチェクが双方合意で契約解除 残留発表から一転の退団に
2024.01.31 10:20 Wed
FC今治は31日、FWフィリップ・ピシュチェク(28)と双方合意の上、契約を解除したと発表した。
ポーランド出身のピシュチェクは母国クラブやイタリアを渡り歩き、2022年7月に今治入り。昨年は2月のケガを負うなど、出場なしに終わった。
今月8日にはクラブからセランテス、マルクス・ヴィニシウスとともに契約更新の発表がなされていたが、一転して退団となり、別れの挨拶をした。
「今治で出会ったすべての人々に感謝します。この街で一緒に過ごした時間は私にとってとても大切なものでした。たくさんの良い人たちに出会いました。私は今治で出会ったみなさんのことを忘れません」
「これからもFC今治を応援していますし、J2昇格を目指して頑張って欲しいです。FC今治はいつまでも私の心に残り続けます。いつかここに戻ってきて、里山スタジアムで試合を観戦したいと思っています」
ポーランド出身のピシュチェクは母国クラブやイタリアを渡り歩き、2022年7月に今治入り。昨年は2月のケガを負うなど、出場なしに終わった。
今月8日にはクラブからセランテス、マルクス・ヴィニシウスとともに契約更新の発表がなされていたが、一転して退団となり、別れの挨拶をした。
「これからもFC今治を応援していますし、J2昇格を目指して頑張って欲しいです。FC今治はいつまでも私の心に残り続けます。いつかここに戻ってきて、里山スタジアムで試合を観戦したいと思っています」
「皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。幸運を祈って。改めてありがとうございました」
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今治がFWピシュチェクと契約更新、悪性リンパ腫のFWセウントイェンスはプレー可能になり次第来日
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J3リーグ6位の今治、ポーランド人FWの獲得内定 「私の新しいチャレンジ」
FC今治は15日、FWフィリップ・ピシュチェク(27)の完全移籍加入内定を発表した。来日後のメディカルチェックを経て、正式に契約を結ぶ。背番号は「47」をつける。 ピシュチェクはポーランド出身で、身長188cm。センターFWがメインポジションで、母国のほかにも当時セリエBのトラーパニでもプレーした。今年2月からはエクストラクラサ(ポーランド1部)のヤギエロニアに加わり、13試合で2得点。クラコヴィア時代はヨーロッパリーグ予選の1試合でプレーして1得点をマークしている。 ポーランド1部で110試合16得点の数字を残すピシュチェクはクラブを通じて「FC今治のファン・サポーターの皆様こんにちは。チームに加入できることをとても嬉しく思っています! 私の新しいチャレンジはFC今治で始まります。J2に昇格しましょう!」とコメントしている。 なお、今季も明治安田生命J3リーグを戦う今治はここまで7勝4分け5敗の6位に位置している。 2022.07.15 11:13 FriFC今治の人気記事ランキング
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J2昇格の今治、FWアンジェロッティが1年で退団「クラブがJ2で闘えるという気持ちで去ることができてうれしいです」
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今治にJ2初昇格もたらした服部年宏監督が1年で退任「クラブの歴史を創ることができた1年はかけがえのない時間」
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