昨季以上に稼働中のトーマスに契約延長の可能性 アルテタ監督が交渉予定を認める
2024.11.02 09:35 Sat
アーセナルのガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)に契約延長の可能性が浮上した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。
2020年夏にアトレティコ・マドリーから加わって、5シーズン目になるトーマス。アーセナルで通算128試合の出場を数えるが、ケガがちな一面もあり、昨季は公式戦16試合でのプレーに終わった。
だが、今季はすでに13試合でプレーと昨季の出場数を上回りそうな勢い。一方で、プレータイムで見たら、昨季のトータル883分を早くもクリアの1056分と稼働率で大きく改善がみられる。
プレミアリーグでも開幕から9試合すべてで先発し、守備的MFだけでなく、右サイドバックもこなすが、今季が契約最終年。だが、ミケル・アルテタ監督いわく、新契約交渉の予定という。
「トーマスが我々の望むレベルに達する上で必要だったのはフィットネスだった。彼はとても一生懸命に働いているし、様々なポジションで、様々な要求のなかでよくプレーしている。我々にとって重要な選手だ。まだ31歳だし、とても良い状態だから、話し合うつもりだ」
2020年夏にアトレティコ・マドリーから加わって、5シーズン目になるトーマス。アーセナルで通算128試合の出場を数えるが、ケガがちな一面もあり、昨季は公式戦16試合でのプレーに終わった。
だが、今季はすでに13試合でプレーと昨季の出場数を上回りそうな勢い。一方で、プレータイムで見たら、昨季のトータル883分を早くもクリアの1056分と稼働率で大きく改善がみられる。
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ハットトリックで逆転勝利貢献のジェズスにアルテタ監督「彼にとって大事な夜だった」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が18日に行われたEFLカップ準々決勝、3-2で逆転勝利したクリスタル・パレス戦を振り返った。 主力をベンチスタートとしたアーセナルは開始早々の4分に失点。しかし後半にMFマルティン・ウーデゴールを投入すると反撃。FWガブリエウ・ジェズスがハットトリックの活躍を見せ、3-2で逆転勝利した。 試合を振り返ったアルテタ監督は「色々な面でとても嬉しかった。まずは準決勝に進出できたこと。試合は難しい形で始まり、状況が複雑になってしまった。前半は脅威を生み出す勢いが続かなかったが、後半はプレー方法を変えて脅威を与えることができた」 「そしてガビー(ジェズス)にとって大事な夜だった。彼は常に努力し、チームのためにベストを尽くそうとしている。そして今日、3つの素晴らしいゴールを挙げ、試合に勝つ手助けをしてくれた。ガビーの他にもキーラン(ティアニー)やラズ(スターリング)のようにあまりプレー機会のない選手たちが自分が重要だと感じ、正しい方法でチームに貢献してくれた」とバックアッパーたちの活躍を喜んだ。 また、途中出場でジェズスのゴールをアシストしたウーデゴールとFWブカヨ・サカの両主軸について問われると、「何かを変える必要があったし、彼らのおかげで試合の流れが変わった。途中から出てくる選手が何かを起こそうとするメンタルを持っていたことが我々にとって本当に助けとなった」と賛辞を贈った。 <span class="paragraph-title">【動画】ジェズスが圧巻のハットトリックでアーセナルが逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wA8GUJ1Jn8U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 10:30 Thu4
「とても満足」今季プレミア初弾など2得点、アーセナルFWジェズスが挽回へ意欲「9番には得点を求られるプレッシャーがあると理解している」
アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが2戦連続のゴール量産となった自身の好調なパフォーマンスを振り返った。イギリス『BBC』が伝えた。 21日、プレミアリーグ第17節でクリスタル・パレスと対戦したアーセナル。3日前のEFLカップ(カラバオカップ)でも対戦した相手に対し、5-1の圧勝を収めた。 EFLカップのパレス戦でハットトリックを達成したジェズスは、公式戦2試合連続の先発。今シーズンのリーグ戦初ゴールを含む2得点の活躍を見せ、残りの3得点すべてに絡んだ。 試合については「もちろん、序盤の先制点は非常に重要だった。試合の入り方からして、チーム全員が良いプレーをする準備、戦う準備ができていた」とイギリス『スカイ・スポーツ』で言及。自らの活躍にも触れた。 「彼らは強力なチームと質の高い選手を擁しているし、ここ(セルハースト・パーク)に来ての試合はいつだって難しいとわかっている」 「僕らは仕事をやり遂げたし、ゴールにはとても満足している。9番として得点しなければならないというプレッシャーが常にあることはわかっているよ」 「(ゴールも)嬉しいけど、今日の勝利、3ポイントは大きかった」 また、ブラジル代表FWは自らのゴールシーンを回想。ポジショニングを強く意識しているようだ。 「僕はハードワークしたいタイプの人間だ。自分のクオリティは理解している。心の中では得点を奪えるとわかっている。今日のように、フィニッシュするための良いポジションを取るだけだ」 「2度ネットを揺らしたけど、1つ夢に見るようなミスがあった。笑顔でプレーするとすべてが違ってくるから、気持ちを強く持ち、ただチームに貢献するよう努めている。フィニッシュに繋げるには、もっとボックス内にいなければならないと心得ている」 さらに、ベンチスタートが続いていた状況にも言及。スタメンを確保すべく、引き続きの得点を狙っていく。 「チームに戻り、よりプレーできるのは素晴らしいことだ。選手はコンスタントにプレーしていると違ってくるものだと経験から十分わかっている。チャンスが増えて嬉しいけど、得点するための正しいポジションにいられるかどうかは自分次第だ」 「ここはアーセナルで、ビッグクラブだ。9番の選手には得点を求られるプレッシャーがあることは理解している」 <span class="paragraph-title">【動画】ジェズスが全5得点に関与! パレスvsアーセナル ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yvSk2MTrteQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.22 18:20 Sun5