琉球MF岡澤昂星が左ハムストリング肉離れで戦線離脱に…奈良戦で負傷

2024.07.28 12:20 Sun
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FC琉球は28日、MF岡澤昂星の負傷を報告した。

昨夏にセレッソ大阪から育成型期限付き移籍で加わり、今季のここまで明治安田J3リーグ22試合で1ゴールの岡澤。21日に行われた第22節の奈良クラブ戦も先発したが、前半のみでピッチを後にした。

診断結果は左ハムストリング肉離れ。復帰見込みは約4週間という。

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C大阪が鳥海晃司&岡澤昂星と複数年契約! 真木晃平とも更新

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愛媛が3年ぶりのJ2復帰&J3優勝決定! 2位・鹿児島は痛恨の黒星で2位転落の可能性も【明治安田J3第35節】

11日、明治安田生命J3リーグ第35節の4試合が各地で行われた。 今節で首位・愛媛FC(勝ち点67)のJ2復帰やJ3優勝が決まる可能性がある中、一足先に2位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点58)が、17位・FC琉球(勝ち点39)とアウェイで対戦。試合が動いたのは60分、左からのクロスに岡澤昂星が頭で合わせ、ホームの琉球が先制する。 4分後にも平松昇のダイビングヘッドが決まり、琉球がそのまま2-0で勝利。これで2試合連続未勝利となった鹿児島は、明日試合を控える3位・カターレ富山(勝ち点56)に逆転のチャンスを与えてしまった。 鹿児島の結果により、勝てばJ3優勝も決まる可能性があった首位・愛媛FC(勝ち点67)は、こちらもまだ昇格の可能性を残す6位・FC今治(勝ち点50)との伊予決戦に臨んだ。前半はゴールが生まれず、0-0で試合を折り返す。 すると迎えた後半、立ち上がりの49分に松田力がヘディングシュートを決め愛媛が先制。エースが奪った1点を最後まで守り抜いた愛媛はホームの観客の前で3年ぶりのJ2復帰とJ3優勝を決めた。 奇跡のJ3残留を目指す20位・ギラヴァンツ北九州(勝ち点24)が臨んだのは、12位・いわてグルージャ盛岡(勝ち点47)とのホームゲーム。北九州は立ち上がりに若谷拓海と岡田優希のゴールが決まり、11分には相手の退場により数的優位も得る。 その後、21分に岩手に1点を返されたが、33分には高昇辰が追加点を奪い3-1でハーフタイムに突入。後半も得点を重ねた北九州は最終的に6-1で大勝し、9試合ぶりの白星で残留にかすかな望みを繋いだ。 勝ち点「48」同士の対戦となった11位・Y.S.C.C.横浜vs10位・アスルクラロ沼津は、前半のブラウンノア賢信のゴールを守りきったアウェイ・沼津が1-0で勝利。3試合ぶりに勝ち点「3」を積み上げ、暫定6位に浮上した。 ◆明治安田生命J3リーグ第35節 ▽11月11日(土) Y.S.C.C.横浜 0-1 アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 6-1 いわてグルージャ盛岡 FC琉球 2-0 鹿児島ユナイテッドFC 愛媛FC 1–0 FC今治 ▽11月12日(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 松本山雅FC テゲバジャーロ宮崎 vs ヴァンラーレ八戸 ガイナーレ鳥取 vs AC長野パルセイロ 《14:00》 FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 SC相模原 vs FC大阪 カターレ富山 vs 奈良クラブ <span class="paragraph-subtitle">◆明治安田生命J3リーグ順位表</span> 1位:愛媛FC|勝ち点70/+14 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+16 ーーーーーJ2昇格 3位:カターレ富山|勝ち点56/+7 4位:FC大阪|勝ち点52/+11 5位:松本山雅FC|勝ち点52/+7 6位:アスルクラロ沼津|勝ち点51/+4 7位:FC今治|勝ち点50/+8 8位:ガイナーレ鳥取|勝ち点49/+4 9位:奈良クラブ|勝ち点48/+10 10位:FC岐阜|勝ち点48/+9 11位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点48/-3 12位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点47/-3 13位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点46/-1 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点44/-9 15位:FC琉球|勝ち点42/-16 16位:カマタマーレ讃岐|勝ち点40/-15 17位:福島ユナイテッドFC|勝ち点39/-9 18位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点37/-14 19位:SC相模原|勝ち点36/-8 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点27/-12 <span class="paragraph-title">【動画】愛媛のJ2復帰&J3優勝決定の瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uj6ryN24xrw";var video_start = 350;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.11 20:34 Sat
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6月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞は磐田MF古川陽介! 圧巻ドリブル弾で月間ベストゴール賞とのW受賞、J2は愛媛DF尾崎優成、J3は琉球MF岡澤昂星に

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3試合ぶり白星の今治は次節勝利でJ2初昇格決定!混戦のPO争いでは八戸が躓きドロー、岩手はJFL降格決定【明治安田J3第35節】

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ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ

さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat
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来季もJ3を戦う琉球、DF福村貴幸、MF小川優介、MFノ・スンギと契約満了

FC琉球は19日、DF福村貴幸(32)、MF小川優介(22)、MFノ・スンギ(19)との契約満了を発表した。 福村は京都サンガF.C.や清水エスパルス、FC岐阜、ガイナーレ鳥取、東京ヴェルディでプレー。2022年に琉球に完全移籍で加入した。 3シーズン所属した中、今シーズンは1月のトレーニングマッチで左ヒザの前十字じん帯損傷および、内側側副じん帯断裂の重傷。ピッチに立つことなく契約満了となった。過去2シーズンではJ2で32試合、J3で33試合2得点と主軸としてプレーしていた。 小川は埼玉県出身で、昌平高校から2021年に鹿島アントラーズに加入。今シーズンから琉球に完全移籍していた。期待されていた中、J3で3試合、YBCルヴァンカップで1試合の出場に終わり、1年で退団となった。 ノ・スンギは、韓国の輔仁高校から今シーズン加入。J3で3試合に出場し1得点を記録したが、1年で契約満了となった。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆DF福村貴幸</h3> 「11 月に復帰して、今年の残り試合か来年に皆さんの前でまたプレーする姿を見せることが目標でしたが、叶えることができず申し訳ないです」 「怪我をしてからスタジアム外でサポーターと接する機会が多くなって、『怪我大丈夫?』『待ってるからね』と声をかけてくれたサポーターの方達やクラブスタッフの方達、ありがとう!!開幕前に怪我をして 1 人で絶望的だった僕にとっては、とても大きな力でした。改めて周りの人達に支えられながら生きているんだなと感じましたし、自分も人に勇気や元気を与えたり、支えたり寄り添ったりできる人間になりたいなと思いました」 「リリースでの発表になりますが、1人1人と対面している気持ちで、本当にありがとうと言いたいです。ありがとう!」 <h3>◆MF小川優介</h3> 「2024シーズンをもってFC琉球を退団することになりました。まずチームの目標であったJ2昇格を達成出来ず、悔しいですし申し訳ないです」 「覚悟を持って来ましたが、思い描いたシーズンにすることはできませんでした。しかし、これからも自分のプレーで1人でも多くの方に楽しんでもらいたいという気持ちは変わりません」 「高みを目指して成長した姿を見せられるように頑張ります。応援ありがとうございました」 <h3>◆MFノ・スンギ</h3> 「他のどの選手よりも長い時間をFC琉球で過ごすことはできませんでしたが、短い時間の中でも皆さんが送ってくれた愛は忘れられません」 「プロとして初めてのキャリアをこんなにも素晴らしいチームで始めることができて光栄でした。J3優勝、J2昇格のためにチームのお役に立てず、申し訳ありません。これからは遠くから応援します。ありがとうございました」 2024.11.19 18:05 Tue
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川崎FのMF永長鷹虎が来季は琉球で修行! 今季は群馬&宮崎でプレー「J2昇格に向けて全力で戦います」

FC琉球は25日、川崎フロンターレのMF永長鷹虎(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2026年1月31日までで、川崎Fとの公式戦には出場できない。 永長は兵庫県出身で、2022年に興国高校から川崎Fに入団。2023年6月から水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍した。 2024年はザスパ群馬へ育成型期限付き移籍。シーズン前半を戦い、明治安田J2リーグで11試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合プレーした。 7月に舞台を変え、テゲバジャーロ宮崎へ育成型期限付き移籍。J3で11試合1得点を記録している。 来シーズンは琉球で修行となった永長。各クラブを通じてコメントしている。 ◆FC琉球 「FC琉球の皆さん、この度、川崎フロンターレから期限付き移籍することになりました、永長鷹虎です。自分の長所はドリブルやクロスです。見ている皆さんを楽しませます。またJ2昇格に向けて全力で戦いますので応援よろしくお願いします!」 ◆川崎フロンターレ 「来季はFC琉球に期限付き移籍することになりました。フロンターレの皆さんの前で自分のプレーを見てもらうために修行に出ます。なかなかフロンターレでの活躍を見せられず悔しい思いでいっぱいですが、戻って活躍できるよう成長してきます」 ◆テゲバジャーロ宮崎 「テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆さん、シーズン途中からの移籍でしたが、たくさんの応援をありがとうございました。なかなか自分の思い描くシーズンにはならなかったですが、最高のサポーターといちごのスタジアムで試合をするのが楽しかったです。ライバルチームにはなりますが、対戦したときは温かく手を振っていただけると幸いです。半年間ありがとうございました!」 2024.12.25 15:45 Wed

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