人生の半分はエル・ブランコ…マドリーが32歳ルーカス・バスケスとの契約延長を急ぐ

2024.04.23 17:55 Tue
16歳からレアル・マドリー所属のルーカス・バスケス
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16歳からレアル・マドリー所属のルーカス・バスケス
レアル・マドリーが元スペイン代表DFルーカス・バスケス(32)との契約延長交渉を急ぐ。スペイン『Relevo』が伝えている。

16歳からマドリーひと筋のL・バスケス。若手時代の武者修行期間1年間を除けば、ほぼ人生の半分をエル・ブランコで過ごし、トップチームで積み上げた公式戦出場数は343試合だ。

絶対的な主力ではない故、愛するクラブで居場所を確保し続けるべく、30代突入を控えて受け入れたのは、若手時代に誰が予想したであろう右サイドバックへのコンバート。
いつの間にか最終ラインの選手となっていた32歳は、ラ・リーガ優勝3回、コパ・デル・レイ(国王杯)優勝1回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝4回、クラブW杯優勝3回…地球上の全フットボーラーが羨む勝ち組となった。

そんな伏兵L・バスケスだが、22日のクラシコ・バルセロナ戦で1得点2アシストと燦然たる輝きを放った一方、契約は今季限り。今年1月から自由に他クラブと交渉できる状態となっている。
それでもマドリーとL・バスケス、双方ともに契約延長の意向が強く、今週中に合意を前提とした協議が行われる予定。特にここ最近の活躍から、首脳陣は一刻も早く交渉をまとめる方針に切り替えたとみられている。

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「レベル高過ぎる」、「女神たちだ」レアル選手たちの美しき奥様&パートナーもトロフィーと共にリーグ制覇を祝う!!

2シーズンぶり35度目のラ・リーガを制したレアル・マドリー。選手たちも本拠地サンティアゴ・ベルナベウで優勝を果たし、大勢のファン・サポーターと喜び合えたことで幸せな時間を過ごした。 試合後にはピッチ上で優勝を祝った選手たち。スタンドに詰めかけたファンとも喜びを分かち合い、各々がトロフィーを掲げたり、椅子を高々と掲げるダビド・アラバが登場したりと喜びを爆発させた。 また、選手たちは記念Tシャツを着用し優勝を祝う集合写真を撮影するなど、2シーズンぶりのタイトルを喜んだ。 しかし、そのタイトルを喜んだのは選手たちだけではなかった。 コロナ禍という難しいシーズンを過ごし続けた選手たちだが、その選手たちを支え続けた家族もこの優勝を喜んでいる。 優勝を決めたエスパニョール戦でもゴールを決めたスペイン代表MFマルコ・アセンシオの妻であるサンドラ・ガラルさんが自身にインスタグラムを更新。そこに投稿された写真は、まさかの選手たちの妻がトロフィーを前に撮った集合写真だった。 「美しい(Bellas)」と短い言葉とともに投稿された写真。9人の美女が並び、トロフィーの前に皆笑顔で写っている。 この写真に写っているのは、各選手の妻やパートナーたち。左から、マルコ・アセンシオ、エデル・ミリトン、ロドリゴ・ゴエス、ディボー・クルトワ、フェデリコ・バルベルデ、ナチョ・フェルナンデス、ルーカス・バスケス、ヘスス・バジェホ、ダニエル・カルバハルのパートナーだ。 それぞれ、建築デザイナーやモデル、ジャーナリストなど、活躍されている方々。美しい姿には「レベル高過ぎる!」、「美しい」、「女神たちだ」、「美しいマドリディスタたち」と妻たちの喜ぶ姿に称賛の声が寄せられている。 また、「クルトワとは趣味が合う」、「カルバハルの妻が可愛い」など、普段なかなかお目にかかれない美しいパートナーたちに注目が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】リーグ制覇したレアル選手の妻たちがトロフィーの前で集合写真!(2パターンも)</span> <span data-other-div="movie"></span> 左から、マルコ・アセンシオ、エデル・ミリトン、ロドリゴ・ゴエス、ディボー・クルトワ、フェデリコ・バルベルデ、ナチョ・フェルナンデス、ルーカス・バスケス、ヘスス・バジェホ、ダニエル・カルバハルのパートナー。 <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdAwCu0t161/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ゴールが入れば多少の問題は凌げる…/原ゆみこのマドリッド

「もしやクロースよりナチョがいないことを悔やむべきでは?」そんな風に私が考え込んでいたのは各国代表戦週間入りした月曜日、すでにネーションリーグ16強対決の進出が決定しているスペイン代表の11月の合宿スタートが1日遅れに。ラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会本部グラウンドでの公開練習も火曜夕方になったため、ゆっくりできたのはともかく、お昼のニュースでは土曜のオサスナ戦で負傷したレアル・マドリーの3選手のうち、いえ、前日にはミリトンが昨季靭帯断裂をした左ヒザと反対の右ヒザの靭帯断裂で今季絶望となったことがわかっていたんですけどね。左太ももをケガしたルーカス・バスケケスは全治1カ月、同様にロドリゴも全治5~6週間というのを知った時のことでした。 いやあ、頭数的に不足のないFW陣とは違い、元々、今季はヒザの靭帯断裂からのリハビリ中のアラバが戻って来るまで、CBはリュディガー、ミリトンの2人で賄い、緊急時にはチュアメニがジョブチェンジで対応というスタンスで始めたマドリーだったんですけどね。不幸はまとまってやって来るというか、現在、チュアメニはCLミラン戦で足首をネンザして、1カ月の離脱中。オサスナ戦でも完全幽霊部員化しているバジェホはアップにも出ず、21才のカンテラーノ(RMカスティージャ)、アセンシオが急遽デビューすることになったんですが、アンチェロッティ監督に彼をアンフィールドでのCLリバプール戦で先発させる勇気がある? もっと悲惨なのは右SBで、ええ、10月にカルハバルがやはり、ヒザの負傷で今季絶望となったため、ルーカス・バスケスしかいませんでしたからね。となると、この1カ月間はオサスナ戦のようにバルベルデにやってもらうか、メンディ、フラン・ガルシアと2人いる左SBのどちらかが反対サイドに回るか、それともこちらもカンテラーノを抜擢するか。よって、こんな時こそ、マルチDFのナッチョ(アル・カーディシーヤに移籍)がいれば助かったのにと思ったんですが、あれ?このケースはナッチョが2人いないといけない? どちらにしろ、まっとうなDFを補強するとすれば、アンチェロッティ監督も「Hasta el parón de Navidad hay que tirar con lo que temenos/アスタ・エル・パロン・デ・ナビダッド・アイ・ケ・ティラール・コン・ロ・ケ・テネモス(クリスマスの休止期間までは、いる者で賄うしなかい)」と言っていたように、1月に移籍市場が開くのを待つしかないんですが、まさに必要は発明の母。今は無名のカンテラーノでも実戦を重ねれば、バルサの17才クバルシや今回、スペインA代表に初招集された21才カサドーのように化けるってこともありますしね。 ただ、今季は前人未踏のSeptete(セプテテ/7冠優勝)を目指すマドリーには12月18日に今季2つ目のタイトル、インターコンティネンタルカップ(クラブW杯が2025年夏に拡大バージョンで行われるため、従来の大会の名称が変更)決勝も控えているため、それまでに頼れるDFラインを構築しないといけないのは辛いところですが…これって、撃ち勝てるチームになる以外、解決策はないかも。 そんなことはともかく、先週末のマドリッド勢のリーガの結果もお伝えしていかないと。それが何と、この13節は効率のいいチームと悪いチームがはっきり分かれてしまってねえ。先陣を切ったのは金曜試合に当たったラージョだったんですが、ラス・パルマスをエスタディオ・バジェカスに迎えた一戦では、いやまあ、前節こそ、アトレティコに負けたとはいえ、デェイゴ・マルティネス監督に代わってから、3連勝と相手が調子を上げていたせいもあったんでしょうけどね。前半6分、メトロポリターノで唯一の枠内シュートを放っていたファビオ・シウバにCKからヘッドを決められたのはまだいいとしても、どうやらこの日のラージョは撃っても撃っても入らない病にかかっていたよう。 後半17分にもCKから、今度はアリダネのヘッドオウンゴールで2点差にされると、その5分後にはフステルにも決められて0-3に。結局、前後半通じて、34本(枠内7本)もシュートを撃ちながら、得点は後半ロスタイムにデ・フルートスのシュートをマッケンナがクリアしようとして、GKシレッセンを破ってしまったオウンゴールの1点だけとは、「Ellos han sido más efectivos que nosotros/エジョス・アン・シード・マス・エフェクティーボス・ケ・ノソトロス(相手の方がウチより効率的だった)」(イニゴ・ペレス監督)どこじゃありませんって。 結局、ラージョは1-3で負けて、順位も9位から12位に落ちてしまったんですが、これってもしや12節のビジャレアル戦がバレンシア州洪水災害のせいで延期となり、コパ・デル・レイ1回戦から中9日も空いてしまったせいもあったかも。とりあえず、今は代表戦明けのセビージャ戦を目指して、この2週間でシュート精度を上げるしかありませんが、そうそう、ピミエンタ監督のチームに挑むには、今季から再び1部仲間に加わった、マドリッド南部の弟分、レガネスの試合が参考になるかも。 そう、まさしくそのセビージャを土曜の午後9時のブタルケに迎えた彼らだったんですが、うーん、その日は6本もシュートを撃ちまくりながら、ガンガン外してくれたルケバキオのおかげもあったんですけどね。チャンスらしいチャンスもなかったボルハ・ヒメネス監督のチームは0-0のままだった後半35分、予期せぬプレゼントをもらうことに。ええ、アグメがエリア内からGKにバックパスしたボールが緩かったこともあり、シセが追いかけたところ、焦ったアグメが彼を倒してしまったんですよ。 それには間髪入れず、ペナルティの判定が出て、当人はレッドカードで退場。最近、レギュラーに返り咲いた、1部昇格時のエース、ミゲール・デ・ラ・フエンテがPKを決めて、当人も嬉しい今季初ゴールを挙げると共に1-0でチームに白星も呼び込んでしまったとなれば、こんな効率的な勝利はない?おかげでレガネスは順位も14位に上がり、代表戦明けにマドリーが4年ぶりにブタルケにやって来る兄弟分ダービーにも心穏やかに挑めるようになりましたしね。ただ、1つだけ悪い知らせもあって、それは2度の接触プレーで後半22分に交代した左SBのフランケサがヒザの靭帯断裂の重傷を負ってしまったこと。幸い、こちらはマドリー程、DF陣は逼迫していないんですが、本当に最近はこの手のケガ多くてイヤですよね。 え、その負傷者続出の悲劇が起きたオサスナ戦をマドリーがプレーしたのは土曜の昼間だったんじゃないかって?その通りで、私もサンティアゴ・ベルナベウに行ったんですが、もう前半20分にはロドリゴがケガしてブライムに代わる始末。更にその10分後にはボヨモに倒されたミリトンの絶叫が響き渡り、その瞬間から、場内は最悪を覚悟することに。当人が担架退場となった後、若いアセンシオが入ったんですが、39分にもルーカス・バスケスがメディカルスタッフの手当てを要請。こちらはテーピングをして、何とかハーフタイムまではピッチで頑張ったものの、後半頭からはモドリッチが入り、バルベルデが急造右SBとして対応しています。 ただ、その一方でチームはゴール力を取り戻したようで、ええ、このところ、クラシコ(伝統の一戦)でバルサに0-4、CLミラン戦でも1-3と連敗していたマドリーですからね。守備の見直しも重要課題ではあったものの、要は敵より多く、点を取れば、問題はなかったんですが、この日は前半34分にビニシウスがベリンガムのラストパスから先制点をゲット。すると42分にはアセンシオが自陣からロングボールを送り、それを受けたベリンガムが見事なvaselina(バセリーナ/ループシュート)でGKエレーラを破ってくれたとなれば、こんなに心強いことはない? というのも移籍1年目の昨季はシーズン開幕から鬼のようにゴールを入れまくり、通算23得点という、お隣さんのエースだったモラタ(アトレティコからミランに移籍)より多かったぐらいのベリンガムでしたが、エムバペが入って、ポジションが下がった今季はこれが初ゴールでしたからね。当人も「昨季は沢山、ゴールを入れていたから、周りがザワついていた」と認めていましたが、これから追い上げてくれれば、たとえ、エムバペの爆発が多少、遅れても問題はないかと。 実際、この日も今回、フランス代表に招集されなかった代表キャプテンはここ3試合同様に不発で、シュートは撃つものの、相変わらず狙いが定まらず。後半、更に2点を追加したのもビニシウスで、16分にはGKルニンの長いゴールキックを追って、エリア内までドリブルで侵入すると、ヘレーラをかわしてゴール。23分にもボヨモがエリア前でブライムに奪われたボールをもらい、とうとうハットトリックを達成してしまうとは、もしやすでに狙いを来年のバロンドール獲得に切り替えた? 結局、そのままマドリーは4-0と大勝して、まあ、オサスナの枠内シュートが1本もなかったことから、「El equipo más ordenado, con mejor actitud, más solidarios, mejor colocados.../エル・エキポ・マス・オルデナードー、コン・メホール・アクティトゥッド、マス・ソリダリオス、メホール・コロカードス(より統制がとれて、姿勢も良くて、協調性があって、ポジショニングもより良いチーム)」(アンチェロッティ監督)になっていたんだと思いますけどね。ビニシウスによると、「Creo que la clave ha sido poder subir el ritmo de cómo jugamos/クレオ・ケ・ラ・クラベ・ア・シードー・ポデール・スビール・エル・リトモ・デ・コモ・フガモス(鍵はプレーのリズムを上げられたこと)」だそうですが、ただゴール力の改善はレガネス戦ではなく、その次のリバプール戦で証明しないといけませよね。 そして日曜にはアトレティコの番が回ってきたんですが、うーん、先週ミッドウィークにはCLのアウェイ戦でPSGに勝ったとはいえ、とにかく昨今は近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)が彼らの試合をTV観戦するのが辛くて、辛くて仕方ない私でしたからね。その日もソン・モイシュでマジョルカ相手に専守防衛、攻撃に出る時は亀のような動きしかしないシメオネ監督のチームにイライラするばかり。前半42分にラリンのヘッドをGKオブラクがparadon(パラドン/スーパーセーブ)で逸らし、何とか0-0でハーフタイムに入ったところで、助かったとばかりにヘタフェの試合を見にコリセウムに向かったんですが…。 メトロの道々、オンダ・マドリッド(ローカルラジオ局)の中継で追っていたところ、同じメンバーでスタートした後半もしばらくは変化がなったようなんですが、どうやらPSG戦の後半ロスタイムの奇襲が成功したことにオブラクが味をしめたよう。というのも16分、マジョルカのCKからのヘッドをキャッチした彼は即座にカウンター攻撃を発動。この日は足でロングのゴールキックを送ったところ、それを脱兎のごとく追ったシメオネ監督の三男、ジュリアーノがモヒカとマッフェオに勝ってボールを取ったんですよ。最後はゴール前でフリアン・アルバレスにパスして、先制点を奪っているって、もしやこのチーム、最近一発芸に目覚めた? いえまあ、その直後に4人一斉交代を行ったアトレティコにはすぐに似たようなチャンスが巡って来て、リケルメがドリブルでエリア内に入ったものの、並走してきたコレアが目に入らず。自分で撃って、お約束通り、GKグライフに弾かれてしまったなんてこともあったんですけどね。これにはシメオネ監督も「No hay que ser egotista/ノー・アイ・ケ・セル・エゴイスタ(エゴイストになってはいけない)。自分でシュートする決断をしたが、すべきだったのは押し込める位置にいるチームメートを探すことだった」と苦言を呈していたんですが、大丈夫。 絶好調のオブラクが40分、アブドン・プラッツの1対1のシュートも弾いてくれたため、そのまま試合は0-1で勝つことができたんですが、はあ。これで一応、3位をビジャレアルから取り戻すこともできましたし、バレンシア戦の延期で1試合少ない2位のお隣さんとも勝ち点1差。日曜夜の試合でレアル・ソシエダに負けた首位のバルサとの差も7に縮まったとはいえ、あのリーガ1部のチームとはとても言い難いスローサッカーを90分間、見せられるのは苦痛以外の何物でもありませんからね。せめて代表戦明けのホームゲーム、アラベス戦では内弁慶ぶりを思う存分、発揮してほしいものです。 え、そんな突極の効率性でアトレティコが勝った後、コリセウムではまたしても非効率な弟分の試合を見ることになったんだろうって?いやあ、確かにヘタフェも8本と、10人以上の負傷者を抱える相手のジローナの3本より、シュートは多かったんですけどね。枠内に飛んだものが1つもなかったため、前半42分にブライアン・ヒルのクロスをヤンヘル・エレーラがヘッドで決めたミチェル監督のチームに0-1で負けてしまうことに。おかげで降格圏18位のエスパニョールと同じ勝ち点の17位になってしまったとあって、とうとうスタンドからは「La directive, dimision!/ラ・ディレクティバ、ディミシオン(経営陣、辞職しろ)」のカンティコまで聞こえていたんですが、こればっかりはねえ。 実際、ボルダラス監督も「私はプレシーズンから警告していた。Hacen falta seis fichajes de primer nivel/アセン・ファルタ・セイス・フィチャヘス・デ・プリメール・ニベル(一流レベルの補強が6人不足している)」と言っていたようにとにかく、ヘタフェには点を取れるFWがいませんからね。当てにしていたボルハ・マジョラルも未だに昨季のヒザの半月板損傷から、完全回復したとは言えず、この日もベンチに入っていませんでしたし、他は見習い扱いの若いベルトゥとアルバロ・ロドリゲスだけとあって、未だにボランチのウチェがCFを務めているようでは…とりあえず、この2週間はセットプレーの腕を磨いて、次節バジャドリー戦ではコリセウムのファンを喜ばせてあげられるといいのですが。 2024.11.12 18:30 Tue

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名手ファン・デル・ファールトの長男ダミアンがアヤックスと長期契約…世代別オランダ代表に名を連ねる18歳

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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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「僕だと言ってほしいけど…」レアルMFバルベルデの長男が憧れる選手は?父としては複雑な気持ちも「良いことなのか残念なことなのか」

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが複雑な心境を明かした。ウルグアイ『モンテビデオ・ポータル』が伝えている。 2016年7月にマドリーに加入してから、デポルティーボ・ラ・コルーニャでの武者修行なども経験し、2019–20シーズンから主力としてプレーするバルベルデ。今シーズンも欠かせぬ存在として公式戦39試合に出場し、1ゴール5アシストの結果を残している。 そのバルベルデには、妻のミナ・ボニーノさんとの間に2人の子どもがおり、長男のベニチオくんは4歳を迎えている。 ボニーノさんと一緒にサンティアゴ・ベルナベウに観戦にも訪れることもあるベニチオくんだが、そのアイドルはなんとお父さんではないという。 バルベルデは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのライプツィヒ戦後のインタビューで、自分ではない息子の憧れの選手の存在を明かしている。 「それが良いことなのか残念なことなのか、どう言うべきかは分からない。彼には僕がアイドルだと言ってもらいたいけど、僕はそうじゃない。それはヴィニ(ヴィニシウス・ジュニオール)なんだ」 「彼は昼も夜も何度も言っているよ。僕じゃなくて彼に会いに来る。問題ないよ。嬉しいことだ。彼はヴィニを周囲とは異なる違う称賛の目で見ている。それはとても素敵なことだ」 バルベルデは2023年にもベニチオくんのヴィニシウス推しを明かしていたが、その気持ちはさらに強まっているのかもしれない。 お父さんとしては少し複雑な気持ちのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】憧れの選手に抱っこされて嬉しそうなバルベルデの長男ベニチオくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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C・ロナウドらユナイテッド戦に向けたレアル・マドリー招集メンバー24名が発表《UEFAスーパーカップ》

▽7日、レアル・マドリーが8日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップに臨むメンバー24名を発表した。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンズリーグで前人未到の連覇を達成したマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が招集したメンバーには、今夏ベティスから加入したMFダニエル・セバージョス、アトレティコ・マドリーから加入したDFテオ・エルナンデスがメンバー入りした。 ▽その他、元マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの“BBCトリオ”は健在となっている。 ◆レアル・マドリー招集メンバー24名 GK ケイロル・ナバス フランシスコ・カシージャ ルカ・ジダン DF ダニエル・カルバハル ヘスス・バジェホ セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ テオ・エルナンデス アクラフ・ハキミ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ マルコス・ジョレンテ マルコ・アセンシオ イスコ マテオ・コバチッチ ダニエル・セバージョス FW クリスティアーノ・ロナウド ガレス・ベイル カリム・ベンゼマ ルーカス・バスケス ボルハ・マジョラル 2017.08.07 18:51 Mon

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