鳥取MF馬場琢未が、東海1部のFC刈谷へレンタル移籍「JFL昇格の力になれるよう」

2024.01.09 10:30 Tue
FC刈谷への期限付き移籍加入が決まったMF馬場琢未
©︎J.LEAGUE
FC刈谷への期限付き移籍加入が決まったMF馬場琢未
ガイナーレ鳥取は9日、MF馬場琢未(24)が東海社会人サッカーリーグのFC刈谷へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。

岐阜県出身の馬場は、2022年に神奈川大学から鳥取へ加入。ルーキーイヤーは明治安田生命J3リーグで5試合に出場した。
今シーズンはJ2昇格を目指すチームにあって出場機会を中々確保できず。J3リーグで3試合、天皇杯で1試合の出場にとどまった。

新シーズンは刈谷でプレーすることが決まった馬場は、クラブを通じてコメントしている。

◆FC刈谷
「ガイナーレ鳥取から加入します。馬場琢未です。自分の持ち味を発揮しJFL昇格の力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします」
◆ガイナーレ鳥取
「FC刈谷にレンタル移籍することになりました。成長した姿をお見せできるように頑張ります」

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J3鳥取が鈴木順也、知久航介、小澤秀充、長井響、馬場琢未、髙尾流星の6選手と契約更新

ガイナーレ鳥取は2日、下記の6選手と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 2日付けで発表されたのはDF鈴木順也(26)、MF知久航介(23)、MF小澤秀充(23)、DF長井響(22)、MF馬場琢未(23)、FW髙尾流星(19)の6名となる。 立正大学出身の鈴木は2021年にザスパクサツ群馬から加入したセンターバック。今季は明治安田J3で29試合に出場し、1得点を記録した。 浦和レッズのジュニアユース出身の知久は國學院久我山高校、筑波大学、アルビレックス新潟シンガポールを経て今季加入。リーグ戦では10試合0得点という数字だった。 大卒1年目の3人は青山学院大学から加入の小澤が12試合0得点、広島修道大学から加入の長井が21試合0得点、神奈川大学から加入の馬場が5試合0得点と、それぞれJリーグデビューを果たしている。 また、飯塚高校から加入1年目の髙尾は15試合2得点と、初ゴールもマークした。 6選手はクラブを通じ、それぞれ次のようなコメントを残している。 ◆鈴木順也 「まず初めに今シーズンも沢山の応援ありがとうございました」 「昇格を目標に掲げながら、程遠い結果になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズンは、更に攻撃的で魅力的なサッカーを展開します。大好きなバードスタジアムでより多く勝ってファン、サポーターの皆様と喜びを共有します」 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、引き続き一緒に闘ってください。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆知久航介 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました」 「まだ何もこのチームに貢献できていない現状ですが、来シーズンこそは自分のプレーでガイナーレ鳥取に勝利をもたらすことができるよう頑張ります。ファン、サポーターの皆様、スポンサー各社様、引き続きご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします」 ◆小澤秀充 「来シーズンも鳥取でプレーできること、本当に嬉しく思います。いつも暖かい声をかけてくださる鳥取のサポーターの皆さんや、周りの人への感謝を忘れずに来年もプレーしたいと思います。血の滲むような努力の末に、チームに勝利を手繰り寄せられる選手になりたいと思います」 ◆長井響 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーでさせて頂くことになりました。チームの勝利に貢献できるように頑張ります。来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆馬場琢未 「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。今シーズンあまり試合に出場できませんでしたが、来シーズンこそは活躍しチームの力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆髙尾流星 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。J2昇格に向けて、日本一のストライカーに向けて沢山点取ります!応援よろしくお願いします!」 2022.12.02 16:52 Fri

【Jリーグ出場停止情報】鹿島MFディエゴ・ピトゥカが出場停止…台風の影響で持ち越しの選手も

Jリーグは15日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1ではルヴァンカップから持ち越した横浜F・マリノスのDF角田涼太朗は湘南ベルマーレ戦が台風8号の影響で中止になったために持ち越し。また、MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ)が警告の累積で出場停止となる。 また、J2では8名が出場停止に。ツエーゲン金沢は、MF嶋田慎太郎、FW豊田陽平、MF藤村慶太の3名が出場停止に。また、FC琉球のFWサダム・スレイは劇的な逆転ゴールを決めてイエローカードをもらい退場となっており、出場停止となった。 J3では5名が出場停止に。ガイナーレ鳥取の馬場琢未は、14日に行われた明治安田生命J3リーグ第20節の愛媛FC戦で一発退場に。「自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断」とDOGSOを取られ、出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第26節 vs湘南ベルマーレ(8/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF角田涼太朗(横浜F・マリノス) 第28節 vsFC東京(9/3) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 【明治安田生命J2リーグ】 FWブレンネル(いわてグルージャ盛岡) 第32節 vs大分トリニータ(8/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(モンテディオ山形) 第32節 vsFC琉球(8/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鈴木喜丈(水戸ホーリーホック) 第32節 vsレノファ山口FC(8/20) 今回の停止:1試合停止 MF嶋田慎太郎(ツエーゲン金沢) 第32節 vsV・ファーレン長崎(8/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW豊田陽平(ツエーゲン金沢) 第32節 vsV・ファーレン長崎(8/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤村慶太(ツエーゲン金沢) 第32節 vsV・ファーレン長崎(8/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF柳育崇(ファジアーノ岡山) 第32節 vs横浜FC(8/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWサダム・スレイ(FC琉球) 第32節 vsモンテディオ山形(8/20) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF石田崚真(SC相模原) 第21節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/20) 今回の停止:1試合停止 MF住田将(松本山雅FC) 第21節 vsギラヴァンツ北九州(8/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤谷匠(FC岐阜) 第21節 vs藤枝MY(8/20) 今回の停止:1試合停止 MF馬場琢未(ガイナーレ鳥取) 第21節 vsテゲバジャーロ宮崎(8/21) 今回の停止:1試合停止 DF三原秀真(愛媛FC) 第21節 vsカターレ富山(8/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2022.08.15 21:15 Mon

優勝争いも大詰めだってみんな覚えておこう!? の巻/倉井史也のJリーグ

今年も残り6試合になったんですけど、まず驚くのはよくちゃんとここまで消化してきたなってことじゃないですか? 去年よりも今年のほうが新型コロナウイルス感染者数多い時期もあったのに、全然バタついた感じ、なかったですよね。五輪まであったし代表戦もやってるのに。 Jリーグの適応力というか人間の慣れというか、スンゴイものだと感じるわけですよ。まだ感染の波がやってくるかもしれないけど、このぶんなら今年のシーズンもちゃんと終わるかも!! その中で今年の優勝を争うのは2チーム!! 絶対王者的な川崎と猛追する横浜FMという神奈川対決なんですが、その勝点差は9。これで川崎が逃げ切るには残り6試合で勝点10を挙げればいいわけです。 勝点10は、3勝1分2敗、2勝4分で達成されるので、川崎はまず3敗したらギリギリ、引き分けが4試合あったら大変ってことですね。ということで両チームの今後の対戦と過去のデータを見ていくと……。 【川崎】 ・10月24日 H・清水 J1通算対戦成績 14勝9分10敗 59得点47失点 2000:04/29(土)【19:04】川崎 0 - 2 清水 2005:05/14(土)【15:00】川崎 0 - 1 清水 2006:04/29(土)【15:00】川崎 2 - 2 清水 2007:04/15(日)【15:00】川崎 2 - 1 清水 2008:07/17(木)【19:04】川崎 2 - 1 清水 2009:08/30(日)【19:03】川崎 1 - 1 清水 2010:03/27(土)【13:04】川崎 0 - 0 清水 2011:09/24(土)【19:03】川崎 1 - 1 清水 2012:11/24(土)【17:33】川崎 2 - 1 清水 2013:11/10(日)【19:04】川崎 2 - 0 清水 2014:11/02(日)【16:04】川崎 2 - 3 清水 2015:07/25(土)【19:03】川崎 3 - 2 清水 2017:04/21(金)【19:03】川崎 2 - 2 清水 2018:05/20(日)【15:04】川崎 3 - 0 清水 2019:08/24(土)【19:03】川崎 2 - 2 清水 2020:08/29(土)【19:03】川崎 5 - 0 清水 ・11月03日 H・浦和 J1通算対戦成績 14勝8分11敗 54得点42失点 2005:03/12(土)【15:35】川崎 3 - 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3 川崎 2012:12/01(土)【15:34】C大阪 2 - 2 川崎 2013:08/31(土)【19:04】C大阪 0 - 0 川崎 2014:07/15(火)【19:04】C大阪 1 - 2 川崎 2017:04/30(日)【19:05】C大阪 2 - 0 川崎 2018:11/10(土)【14:03】C大阪 2 - 1 川崎 2019:09/01(日)【18:03】C大阪 2 - 1 川崎 2020:10/03(土)【15:03】C大阪 1 - 3 川崎 ・11月27日 H・G大阪 J1通算対戦成績 13勝6分14敗 61得点60失点 2000:04/05(水)【19:00】川崎 2 - 2 G大阪 2005:12/03(土)【14:04】川崎 2 - 4 G大阪 2006:07/26(水)【19:05】川崎 3 - 2 G大阪 2007:08/25(土)【19:00】川崎 4 - 1 G大阪 2008:11/23(日)【13:05】川崎 4 - 0 G大阪 2009:07/01(水)【19:05】川崎 1 - 0 G大阪 2010:09/25(土)【19:03】川崎 1 - 2 G大阪 2011:05/29(日)【16:03】川崎 2 - 1 G大阪 2012:10/20(土)【15:03】川崎 2 - 3 G大阪 2014:04/26(土)【16:04】川崎 2 - 1 G大阪 2015:10/04(日)【14:04】川崎 5 - 3 G大阪 2016:11/03(木)【13:33】川崎 2 - 3 G大阪 2017:11/18(土)【14:02】川崎 1 - 0 G大阪 2018:03/10(土)【13:03】川崎 2 - 0 G大阪 2019:03/17(日)【15:03】川崎 0 - 1 G大阪 2020:11/25(水)【18:33】川崎 5 - 0 G大阪 ・12月04日 A・横浜FM J1通算対戦成績 16勝6分13敗 51得点48失点 2000:05/17(水)【19:04】横浜FM 4 - 1 川崎 2005:08/24(水)【19:04】横浜FM 0 - 2 川崎 2006:09/09(土)【16:04】横浜FM 1 - 2 川崎 2007:05/03(木)【19:04】横浜FM 2 - 1 川崎 2008:09/23(火)【14:03】横浜FM 1 - 1 川崎 2009:05/02(土)【15:05】横浜FM 2 - 1 川崎 2010:03/20(土)【14:05】横浜FM 4 - 0 川崎 2011:07/03(日)【18:05】横浜FM 2 - 1 川崎 2012:08/18(土)【19:03】横浜FM 2 - 2 川崎 2013:04/13(土)【14:03】横浜FM 2 - 1 川崎 2014:08/23(土)【19:04】横浜FM 2 - 0 川崎 2015:03/07(土)【15:03】横浜FM 1 - 3 川崎 2016:06/11(土)【15:05】横浜FM 0 - 2 川崎 2017:06/04(日)【17:03】横浜FM 2 - 0 川崎 2018:04/08(日)【16:03】横浜FM 1 - 1 川崎 2019:03/10(日)【14:03】横浜FM 2 - 2 川崎 2020:09/05(土)【18:03】横浜FM 1 - 3 川崎 【横浜FM】 ・10月24日 A・C大阪 J1通算対戦成績 17勝9分17敗 64得点66失点 1995:04/22(土)【15:04】C大阪 4 - 0 横浜M 1995:08/26(土)【19:00】C大阪 0 - 2 横浜M 1996:10/30(水)【19:03】C大阪 1 - 0 横浜M 1997:09/24(水)【19:00】C大阪 2 - 3 横浜M 1998:03/25(水)【19:06】C大阪 4 - 3 横浜M 1999:11/20(土)【16:01】C大阪 1 - 2 横浜FM 2000:11/18(土)【14:04】C大阪 1 - 2 横浜FM 2001:05/19(土)【16:03】C大阪 0 - 2 横浜FM 2003:07/19(土)【19:04】C大阪 1 - 4 横浜FM 2004:09/26(日)【19:04】C大阪 1 - 1 横浜FM 2005:03/12(土)【16:05】C大阪 2 - 3 横浜FM 2006:08/19(土)【19:02】C大阪 2 - 0 横浜FM 2010:11/20(土)【17:04】C大阪 2 - 0 横浜FM 2011:06/15(水)【19:04】C大阪 0 - 1 横浜FM 2012:08/25(土)【19:05】C大阪 2 - 0 横浜FM 2013:07/10(水)【19:05】C大阪 2 - 1 横浜FM 2014:07/19(土)【19:04】C大阪 2 - 2 横浜FM 2017:04/01(土)【15:03】C大阪 2 - 0 横浜FM 2018:02/25(日)【16:03】C大阪 1 - 1 横浜FM 2019:05/11(土)【15:04】C大阪 3 - 0 横浜FM 2020:10/17(土)【15:03】C大阪 4 - 1 横浜FM ・11月03日 H・G大阪 J1通算対戦成績 31勝12分18敗 102得点85失点 1993:05/19(水)【19:00】横浜M 1 - 0 G大阪 1993:11/17(水)【19:03】横浜M 4 - 0 G大阪 1994:06/08(水)【19:00】横浜M 3 - 2 G大阪 1994:11/12(土)【15:02】横浜M 0 - 1 G大阪 1995:06/17(土)【19:03】横浜M 3 - 1 G大阪 1995:11/11(土)【15:00】横浜M 0(3PK1)【0 G大阪 1996:03/16(土)【19:05】横浜M 1 - 2 G大阪 1997:04/16(水)【19:01】横浜M 0 - 4 G大阪 1998:04/29(水)【19:04】横浜M 2 - 1 G大阪 1999:08/28(土)【19:03】横浜FM 3 - 0 G大阪 2000:04/29(土)【14:03】横浜FM 4 - 1 G大阪 2001:11/17(土)【15:04】横浜FM 2 - 1 G大阪 2002:04/07(日)【15:33】横浜FM 2 - 1 G大阪 2003:09/27(土)【19:04】横浜FM 1 - 0 G大阪 2004:04/17(土)【18:04】横浜FM 2 - 1 G大阪 2005:04/16(土)【15:04】横浜FM 2 - 2 G大阪 2006:04/15(土)【19:04】横浜FM 3 - 4 G大阪 2007:06/20(水)【19:00】横浜FM 0 - 0 G大阪 2008:08/09(土)【19:33】横浜FM 2 - 1 G大阪 2009:06/28(日)【14:05】横浜FM 1 - 2 G大阪 2010:07/24(土)【19:04】横浜FM 1 - 0 G大阪 2011:09/18(日)【18:03】横浜FM 1 - 1 G大阪 2012:05/19(土)【14:03】横浜FM 0 - 0 G大阪 2014:05/03(土)【14:04】横浜FM 2 - 0 G大阪 2015:05/30(土)【19:04】横浜FM 1 - 1 G大阪 2016:10/22(土)【14:04】横浜FM 2 - 2 G大阪 2017:04/30(日)【17:03】横浜FM 0 - 1 G大阪 2018:05/12(土)【19:03】横浜FM 1 - 1 G大阪 2019:08/31(土)【19:03】横浜FM 3 - 1 G大阪 2020:02/23(日)【14:03】横浜FM 1 - 2 G大阪 ・11月06日 H・FC東京 J1通算対戦成績 15勝8分18敗 47得点52失点 2000:03/11(土)【19:07】横浜FM 0 - 1 FC東京 2001:06/16(土)【15:04】横浜FM 0 - 2 FC東京 2002:09/28(土)【14:04】横浜FM 2 - 1 FC東京 2003:05/10(土)【15:05】横浜FM 3 - 2 FC東京 2004:10/23(土)【16:04】横浜FM 2 - 1 FC東京 2005:09/17(土)【19:04】横浜FM 0 - 0 FC東京 2006:04/01(土)【15:02】横浜FM 1 - 1 FC東京 2007:05/20(日)【16:01】横浜FM 0 - 1 FC東京 2008:04/02(水)【19:05】横浜FM 3 - 0 FC東京 2009:05/16(土)【19:04】横浜FM 0 - 1 FC東京 2010:11/14(日)【14:03】横浜FM 1 - 2 FC東京 2012:06/16(土)【19:04】横浜FM 1 - 0 FC東京 2013:03/30(土)【19:04】横浜FM 3 - 2 FC東京 2014:04/26(土)【14:04】横浜FM 0 - 1 FC東京 2015:09/19(土)【19:04】横浜FM 1 - 0 FC東京 2016:06/25(土)【19:05】横浜FM 0 - 1 FC東京 2017:08/26(土)【19:03】横浜FM 1 - 0 FC東京 2018:11/03(土)【14:03】横浜FM 0 - 1 FC東京 2019:12/07(土)【14:03】横浜FM 3 - 0 FC東京 2020:07/12(日)【19:33】横浜FM 1 - 3 FC東京 ・11月20日 A・浦和 J1通算対戦成績 33勝7分21敗 104得点63失点 1993:06/02(水)【19:02】浦和 0 - 1 横浜M 1993:07/31(土)【18:32】浦和 0(4PK2)0 横浜M 1994:06/15(水)【19:02】浦和 2 - 1 横浜M 1994:11/19(土)【15:04】浦和 3 - 6 横浜M 1995:06/28(水)【19:02】浦和 2 - 1 横浜M 1995:11/08(水)【19:05】浦和 2(5PK4)2 横浜M 1996:03/23(土)【19:03】浦和 2 - 0 横浜M 1997:04/12(土)【17:03】浦和 2 - 3 横浜M 1998:05/05(火)【18:33】浦和 0 - 1 横浜M 1999:04/28(水)【19:04】浦和 1 - 2 横浜FM 2001:10/13(土)【15:06】浦和 0 - 2 横浜FM 2002:11/30(土)【14:04】浦和 0 - 1 横浜FM 2003:09/13(土)【14:03】浦和 0 - 3 横浜FM 2004:10/17(日)【14:05】浦和 0 - 0 横浜FM 2005:09/24(土)【15:06】浦和 0 - 0 横浜FM 2006:11/11(土)【15:04】浦和 1 - 0 横浜FM 2007:05/27(日)【15:04】浦和 1 - 1 横浜FM 2008:12/06(土)【14:31】浦和 1 - 6 横浜FM 2009:09/27(日)【14:05】浦和 1 - 2 横浜FM 2010:05/08(土)【14:01】浦和 2 - 3 横浜FM 2011:05/03(火)【14:03】浦和 0 - 2 横浜FM 2012:05/03(木)【19:05】浦和 1 - 2 横浜FM 2013:07/17(水)【19:05】浦和 2 - 3 横浜FM 2014:04/29(火)【16:04】浦和 1 - 0 横浜FM 2015:04/18(土)【17:04】浦和 2 - 1 横浜FM 2016:11/03(木)【13:33】浦和 1 - 1 横浜FM 2017:12/02(土)【14:04】浦和 0 - 1 横浜FM 2018:03/18(日)【16:04】浦和 0 - 1 横浜FM 2019:04/05(金)【19:33】浦和 0 - 3 横浜FM 2020:07/04(土)【19:05】浦和 0 - 0 横浜FM ・11月27日 A・神戸 J1通算対戦成績 24勝12分9敗 75得点45失点 1997:05/31(土)【15:00】神戸 2 - 1 横浜M 1998:09/05(土)【19:03】神戸 2 - 3 横浜M 1999:05/15(土)【15:03】神戸 1 - 0 横浜FM 2000:11/08(水)【19:01】神戸 2 - 4 横浜FM 2001:11/24(土)【14:03】神戸 1 - 1 横浜FM 2002:10/23(水)【19:04】神戸 1 - 2 横浜FM 2003:09/23(火)【14:04】神戸 1 - 1 横浜FM 2004:06/12(土)【15:34】神戸 0 - 2 横浜FM 2005:09/10(土)【19:05】神戸 0 - 2 横浜FM 2007:12/01(土)【14:34】神戸 0 - 0 横浜FM 2008:07/16(水)【19:04】神戸 1 - 0 横浜FM 2009:11/21(土)【17:04】神戸 2 - 2 横浜FM 2010:03/27(土)【14:03】神戸 1 - 1 横浜FM 2011:08/13(土)【19:04】神戸 2 - 0 横浜FM 2012:11/07(水)【19:03】神戸 1 - 2 横浜FM 2014:11/22(土)【14:04】神戸 1 - 2 横浜FM 2015:06/27(土)【19:04】神戸 1 - 1 横浜FM 2016:05/21(土)【16:05】神戸 0 - 1 横浜FM 2017:08/20(日)【18:33】神戸 0 - 0 横浜FM 2018:08/26(日)【18:03】神戸 0 - 2 横浜FM 2019:07/20(土)【18:03】神戸 0 - 2 横浜FM 2020:08/29(土)【18:03】神戸 3 - 3 横浜FM ・12月04日 H・川崎 J1通算対戦成績 13勝6分16敗 48得点51失点 2000:05/17(水)【19:04】横浜FM 4 - 1 川崎 2005:08/24(水)【19:04】横浜FM 0 - 2 川崎 2006:09/09(土)【16:04】横浜FM 1 - 2 川崎 2007:05/03(木)【19:04】横浜FM 2 - 1 川崎 2008:09/23(火)【14:03】横浜FM 1 - 1 川崎 2009:05/02(土)【15:05】横浜FM 2 - 1 川崎 2010:03/20(土)【14:05】横浜FM 4 - 0 川崎 2011:07/03(日)【18:05】横浜FM 2 - 1 川崎 2012:08/18(土)【19:03】横浜FM 2 - 2 川崎 2013:04/13(土)【14:03】横浜FM 2 - 1 川崎 2014:08/23(土)【19:04】横浜FM 2 - 0 川崎 2015:03/07(土)【15:03】横浜FM 1 - 3 川崎 2016:06/11(土)【15:05】横浜FM 0 - 2 川崎 2017:06/04(日)【17:03】横浜FM 2 - 0 川崎 2018:04/08(日)【16:03】横浜FM 1 - 1 川崎 2019:03/10(日)【14:03】横浜FM 2 - 2 川崎 2020:09/05(土)【18:03】横浜FM 1 - 3 川崎 で、もし今週横浜FMが敗れて川崎が勝っちゃったりしたら、残り5試合で勝点差が12。ってことはもうマジック点灯しちゃうんです。どんだけこの週末が大変かって、もしかしたら月曜になったらこのデータがほぼいらなくなってしまうんじゃないかくらいなんですよ!! ということで、両チームのご健闘をお祈りしますです。はい。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】<br/>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2021.10.24 11:00 Sun
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鳥取が神奈川大学MF馬場琢未の来季加入内定を発表、高校時代は米子北で過ごす

ガイナーレ鳥取は23日、神奈川大学のMF馬場琢未(22)の来季加入内定を発表した。 岐阜県出身の馬場は、高校時代は鳥取県の米子北高校で過ごし、神奈川大学へと進学していた。 高校時代以来の鳥取帰還となる馬場は、クラブを通じてコメントしている。 「この度ガイナーレ鳥取に加入することになりました神奈川大学の馬場琢未です。夢であったプロサッカー選手になれたのは自分のサッカー人生に携わってくださった多くの方々のおかげだと思います」 「自分の武器であるスピードに乗ったドリブル突破やフィジカルを存分に発揮しガイナーレ鳥取の勝利に貢献できるよう尽力いたします。応援よろしくお願いします」 2021.10.23 14:41 Sat

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今治、鳥取は下剋上許して1回戦敗退…J3首位の大宮は順当勝利、大学対決は筑波大が明治大を下す【天皇杯】

26日、第104回天皇杯の1回戦が行われた。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日に8試合が行われた中、26日には1回戦の残り試合が行われた。 今シーズンの明治安田J3リーグで首位に立つ大宮アルディージャ(埼玉)はアウェイで北信越フットボールリーグの福井ユナイテッドFC(福井)と対戦した。 リーグ戦を戦うメンバーの多くを並べた大宮は31分に小島幹敏のゴールで先制。60分には中野克哉からのパスを杉本健勇がスルー。泉澤仁 が決めて追加点を奪う。さらに88分には大澤朋也も追加点。0-3で勝利を収め2回戦に駒を進めた。 J3勢では、福島ユナイテッドFC(福島)が大山サッカークラブ(山形)相手に清水一雅のハットトリックなど大量9ゴールを記録し勝利。AC長野パルセイロ(長野)は猿田興業(秋田)に7-0で圧勝して順調に勝ち上がった。 一方で、FC今治(愛媛)はアウェイでJFLのヴィアティン三重(三重)と対戦。田村翔太のゴールで1-0で三重が勝利を収めた。また、ガイナーレ鳥取(鳥取)は中国サッカーリーグのFCバレイン下関(山口)と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末に3-4で敗れることとなった。 その他、大学生同士の対戦となった筑波大学(茨城)vs明治大学(アマチュアシード)は筑波大が1-0で勝利。横浜FCユース出身の池谷銀姿郎のゴールで勝利した。 またJFL首位の高知ユナイテッドSC(高知)は中国サッカーリーグのベルガロッソいわみ(島根)と対戦し、東家聡樹のゴールで1-0で勝利。JFL3位の沖縄SV(沖縄)は中国サッカーリーグの福山シティFC(広島)と対戦し3-0で敗れた。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦結果</span> ▽5/26 【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県) ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学vs明治大学 ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-B3oD1Efm-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 17:20 Sun
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3発快勝の相模原が4位浮上! 5試合白星なしの沼津は3位に転落【明治安田J3第14節】

19日、明治安田J3リーグ第14節の2試合が各地で行われた。 2連敗中、4試合勝利なしと調子を落としている2位アスルクラロ沼津(勝ち点21)は、15位ヴァンラーレ八戸(勝ち点14)とのホームゲーム。前半は両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで折り返す。 迎えた後半、50分には八戸の柴田壮介のミドルシュートがクロスバーに直撃するが、ネットは揺らせず。一方の沼津は終盤、味方のシュートのこぼれ球を川又堅碁が押し込むが、相手DFのブロックに遭い、こちらも得点奪えず。沼津は連敗を「2」で止めたものの、5試合勝利なしで3位に順位を落としている。 13位のガイナーレ鳥取(勝ち点17)は、9位のSC相模原(勝ち点19)をホームに迎え撃った。先制したのはアウェイチーム。35分、左からのクロスに加藤大育が頭から飛び込み、相模原がリードを得る。 1点リードで後半を迎えたアウェイチームは57分、左CKを押し込んだ牧山晃政のJ初ゴールで加点。66分には伊藤恵亮がクロスバーの跳ね返りを押し込んでダメ押しし、相模原が3-0で勝利。4試合ぶりの白星で一気に4位まで浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/19(日) ガイナーレ鳥取 0-3 SC相模原 アスルクラロ沼津 0-0 ヴァンラーレ八戸 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 2024.05.19 16:36 Sun

横浜FCの大卒ルーキー宮田和純が鳥取に育成型期限付き移籍

ガイナーレ鳥取は10日、横浜FCからFW宮田和純(23)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、横浜FC戦は出場不可。11日のトレーニングからチームに合流見込みだ。 宮田は流通経済大学から今季入団のルーキーで、ここまでルヴァンカップ1試合に出場。横浜FC入りから数カ月だが、出場機会を求め、明治安田J3リーグを戦う鳥取行きの運びとなった。 新天地を通じて「ガイナーレ鳥取の勝利に貢献出来るように全力を尽くします。ファン、サポーターの皆さんよろしくお願いします」と意気込みを語っている。 一方の横浜FCでは「成長し横浜FCの力になれるように全力で頑張ります」と武者修行先で活躍しての帰還を誓った。 2024.05.10 16:00 Fri

鳥取がC大阪のFW木下慎之輔を育成型期限付き移籍で獲得「J2昇格の力になれるよう頑張ります」

ガイナーレ鳥取は29日、セレッソ大阪のFW木下慎之輔(19)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。C大阪との公式戦には出場できない。なお、30日からチームに合流するという。 木下はC大阪の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格し、2023年にトップチーム昇格を果たした。 しかし、U-18時代にプレミアリーグ2022WESTの最終戦で前十字じん帯断裂の重傷。プロ1年目はリハビリスタートとなり、8月には右大腿二頭筋腱損傷の手術を受けていた。 プロとしてのプレーがない木下。鳥取は「裏抜け、ドリブルを得意とする得点力のあるFW」と紹介している。 木下は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ガイナーレ鳥取 「この度、セレッソ大阪から加入する事になりました、木下慎之輔です。シーズン半ばでの加入になりますが、一日でも早くチームに馴染み、J2昇格の力になれるよう頑張りますので、宜しくお願いします!」 ◆セレッソ大阪 「この度、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍することになりました。去年から今年にかけて怪我ばかりで、チームに貢献できなかったことを申し訳なく思っています。鳥取で成長して、大きくなった姿を見てもらえるよう頑張って来ます。セレッソ大阪の活躍をこれからも応援しています!」 2024.04.29 11:45 Mon
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沼津vsFC大阪の上位対決は劇的ドロー決着! 9発圧勝の福島はJ3新記録樹立【明治安田J3第11節】

28日、明治安田J3リーグ第11節の6試合が各地で行われた。 前節、首位大宮アルディージャとの一戦を引き分けた2位アスルクラロ沼津(勝ち点20)は、4位FC大阪(勝ち点19)との上位対決。先制したのはホームのFC大阪で、10分に古川大悟がGKの弾いたボールをダイビングヘッドで押し込む。しかし、31分には沼津の和田育が自ら獲得したPKを沈め、前半の内に試合を振り出しに戻す。 1-1で後半を迎えると、76分には島田拓海が右CKからドンピシャのヘディング弾を決め、FC大阪が再び勝ち越し。それでも諦めない沼津は後半アディショナルタイム、宮脇茂夫がペナルティアーク内で得た直接FKから強烈な左足シュートを突き刺し、土壇場で引き分けとした。FC大阪は逃げ切れなかったが、今節敗れたFC今治と勝ち点で並び、得失点差で3位に浮上している。 5位FC岐阜(勝ち点18)は、8位ツエーゲン金沢(勝ち点14)との白山ダービー。ホームの金沢はセットプレーからゴールに迫ると、岐阜も青木拓矢が積極的にミドルを狙うが、ネットは揺れないまま試合を折り返す。 両守護神の活躍もあり、後半もスコア動かず終盤へ。後半アディショナルタイムには金沢がカウンターからチャンスを作るが、梶浦勇輝のシュートは枠に飛ばず。ゴールレスドローで決着となった。 その他、YBCルヴァンカップでガンバ大阪相手に金星をあげた6位FC琉球(勝ち点16)は、10位ガイナーレ鳥取(勝ち点13)に逆転を許し、1-2で敗北。鳥取は8位に順位を上げた。18位の福島ユナイテッドFC(勝ち点8)は、塩浜遼が前半だけでハットトリックを達成するなど大量得点を奪い、15位いわてグルージャ盛岡(勝ち点9)相手に9-0で圧勝。J3最多得点記録を更新している。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月28日(日) ガイナーレ鳥取 2-1 FC琉球 福島ユナイテッドFC 9-0 いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC 3-1 カターレ富山 ツエーゲン金沢 0-0 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 1-1 ヴァンラーレ八戸 FC大阪 2-2 アスルクラロ沼津 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに沼津DF宮脇茂夫が決めた強烈な直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">土壇場で同点に追いつく強烈FK‼<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> FC大阪vs沼津<br> 2-2<br> 90+5分<br>⚽️ 宮脇 茂夫(沼津)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/IbqITqJf96">pic.twitter.com/IbqITqJf96</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784497003252400348?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.28 18:07 Sun

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FC大阪が舘野俊祐の2ゴールで暫定3位! 岐阜は実に10試合ぶりの白星【明治安田J3第17節】

明治安田J3リーグ第17節の2試合が15日に行われ、FC大阪が暫定3位に浮上した。 和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場でのホーム戦に16位ガイナーレ鳥取を迎え撃った4位FC大阪。37分に鳥取が温井駿斗の直接FKで先にスコアを動かしたが、その2分後に舘野俊祐のクロスがそのまま吸い込まれ、FC大阪がすぐさま追いつく。 前半のうちに試合を振り出しに戻したFC大阪は69分にもロングカウンターから美馬和也のパスを舘野が押し込み、逆転。このまま勝ち切ったFC大阪は今季3度目の連勝とし、鳥取は4連敗&6戦未勝利となっている。 12位FC岐阜は15位Y.S.C.C.横浜のホームに乗り込み、2-1で勝利。18分に田口裕也のゴールで先手を奪い、そのまま折り返した岐阜だが、76分にYS横浜も菊谷篤資の一発で食いさがる。 そうして最終盤に入った岐阜だが、44分に粟飯原尚平のゴールが生まれ、そのまま試合をクローズ。岐阜が実に10試合ぶりの白星を掴み、YS横浜は今季初の3連敗となっている。 ◆第17節 ▽6/15(土) FC大阪 2-1 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-2 FC岐阜 ▽6/16(日) 《13:00》 ヴァンラーレ八戸 vs テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC vs アスルクラロ沼津 《14:00》 カマタマーレ讃岐 vs ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 vs 奈良クラブ 《14:05》 カターレ富山 vs 大宮アルディージャ 《18:00》 いわてグルージャ盛岡 vs AC長野パルセイロ FC今治 vs SC相模原 《19:00》 FC琉球 vs 福島ユナイテッドFC 2024.06.15 20:25 Sat

J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue

5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue

【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon

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