優勝争いも大詰めだってみんな覚えておこう!? の巻/倉井史也のJリーグ

2021.10.24 11:00 Sun
©︎J.LEAGUE
今年も残り6試合になったんですけど、まず驚くのはよくちゃんとここまで消化してきたなってことじゃないですか? 去年よりも今年のほうが新型コロナウイルス感染者数多い時期もあったのに、全然バタついた感じ、なかったですよね。五輪まであったし代表戦もやってるのに。

Jリーグの適応力というか人間の慣れというか、スンゴイものだと感じるわけですよ。まだ感染の波がやってくるかもしれないけど、このぶんなら今年のシーズンもちゃんと終わるかも!!

その中で今年の優勝を争うのは2チーム!! 絶対王者的な川崎と猛追する横浜FMという神奈川対決なんですが、その勝点差は9。これで川崎が逃げ切るには残り6試合で勝点10を挙げればいいわけです。
勝点10は、3勝1分2敗、2勝4分で達成されるので、川崎はまず3敗したらギリギリ、引き分けが4試合あったら大変ってことですね。ということで両チームの今後の対戦と過去のデータを見ていくと……。

【川崎】
・10月24日 H・清水
J1通算対戦成績 14勝9分10敗 59得点47失点
2000:04/29(土)【19:04】川崎 0 - 2 清水
2005:05/14(土)【15:00】川崎 0 - 1 清水
2006:04/29(土)【15:00】川崎 2 - 2 清水
2007:04/15(日)【15:00】川崎 2 - 1 清水
2008:07/17(木)【19:04】川崎 2 - 1 清水
2009:08/30(日)【19:03】川崎 1 - 1 清水
2010:03/27(土)【13:04】川崎 0 - 0 清水
2011:09/24(土)【19:03】川崎 1 - 1 清水
2012:11/24(土)【17:33】川崎 2 - 1 清水
2013:11/10(日)【19:04】川崎 2 - 0 清水
2014:11/02(日)【16:04】川崎 2 - 3 清水
2015:07/25(土)【19:03】川崎 3 - 2 清水
2017:04/21(金)【19:03】川崎 2 - 2 清水
2018:05/20(日)【15:04】川崎 3 - 0 清水
2019:08/24(土)【19:03】川崎 2 - 2 清水
2020:08/29(土)【19:03】川崎 5 - 0 清水


・11月03日 H・浦和
J1通算対戦成績 14勝8分11敗 54得点42失点
2005:03/12(土)【15:35】川崎 3 - 3 浦和
2006:07/22(土)【19:04】川崎 0 - 2 浦和
2007:11/11(日)【16:04】川崎 1 - 1 浦和
2008:05/10(土)【14:05】川崎 0 - 1 浦和
2009:09/19(土)【19:03】川崎 0 - 2 浦和
2010:11/27(土)【14:04】川崎 1 - 1 浦和
2011:07/30(土)【19:03】川崎 0 - 1 浦和
2012:11/07(水)【19:03】川崎 4 - 2 浦和
2013:07/13(土)【19:03】川崎 4 - 0 浦和
2014:08/09(土)【19:04】川崎 2 - 1 浦和
2015:04/12(日)【17:03】川崎 1 - 1 浦和
2016:04/24(日)【16:03】川崎 0 - 1 浦和
2017:07/05(水)【19:03】川崎 4 - 1 浦和
2018:05/02(水)【19:03】川崎 0 - 2 浦和
2019:06/01(土)【19:03】川崎 1 - 1 浦和
2020:12/16(水)【19:03】川崎 3 - 1 浦和


・11月07日 A・鳥栖
J1通算対戦成績 9勝6分4敗 23得点16失点
2012:06/16(土)【19:04】鳥栖 0 - 1 川崎
2013:03/16(土)【14:04】鳥栖 5 - 4 川崎
2014:07/23(水)【19:04】鳥栖 0 - 1 川崎
2015:07/15(水)【18:04】鳥栖 1 - 1 川崎
2016:08/13(土)【19:04】鳥栖 1 - 0 川崎
2017:07/08(土)【19:03】鳥栖 2 - 3 川崎
2018:04/25(水)【19:03】鳥栖 0 - 2 川崎
2019:04/14(日)【14:03】鳥栖 0 - 1 川崎
2020:12/12(土)【14:03】鳥栖 1 - 1 川崎

・11月20日 A・C大阪
J1通算対戦成績 11勝6分8敗 49得点41失点
2000:05/27(土)【15:04】C大阪 1 - 2 川崎
2005:11/20(日)【14:02】C大阪 2 - 0 川崎
2006:12/02(土)【14:04】C大阪 1 - 3 川崎
2010:08/08(日)【18:05】C大阪 0 - 0 川崎
2011:05/20(金)【19:04】C大阪 3 - 3 川崎
2012:12/01(土)【15:34】C大阪 2 - 2 川崎
2013:08/31(土)【19:04】C大阪 0 - 0 川崎
2014:07/15(火)【19:04】C大阪 1 - 2 川崎
2017:04/30(日)【19:05】C大阪 2 - 0 川崎
2018:11/10(土)【14:03】C大阪 2 - 1 川崎
2019:09/01(日)【18:03】C大阪 2 - 1 川崎
2020:10/03(土)【15:03】C大阪 1 - 3 川崎

・11月27日 H・G大阪
J1通算対戦成績 13勝6分14敗 61得点60失点
2000:04/05(水)【19:00】川崎 2 - 2 G大阪
2005:12/03(土)【14:04】川崎 2 - 4 G大阪
2006:07/26(水)【19:05】川崎 3 - 2 G大阪
2007:08/25(土)【19:00】川崎 4 - 1 G大阪
2008:11/23(日)【13:05】川崎 4 - 0 G大阪
2009:07/01(水)【19:05】川崎 1 - 0 G大阪
2010:09/25(土)【19:03】川崎 1 - 2 G大阪
2011:05/29(日)【16:03】川崎 2 - 1 G大阪
2012:10/20(土)【15:03】川崎 2 - 3 G大阪
2014:04/26(土)【16:04】川崎 2 - 1 G大阪
2015:10/04(日)【14:04】川崎 5 - 3 G大阪
2016:11/03(木)【13:33】川崎 2 - 3 G大阪
2017:11/18(土)【14:02】川崎 1 - 0 G大阪
2018:03/10(土)【13:03】川崎 2 - 0 G大阪
2019:03/17(日)【15:03】川崎 0 - 1 G大阪
2020:11/25(水)【18:33】川崎 5 - 0 G大阪

・12月04日 A・横浜FM
J1通算対戦成績 16勝6分13敗 51得点48失点
2000:05/17(水)【19:04】横浜FM 4 - 1 川崎
2005:08/24(水)【19:04】横浜FM 0 - 2 川崎
2006:09/09(土)【16:04】横浜FM 1 - 2 川崎
2007:05/03(木)【19:04】横浜FM 2 - 1 川崎
2008:09/23(火)【14:03】横浜FM 1 - 1 川崎
2009:05/02(土)【15:05】横浜FM 2 - 1 川崎
2010:03/20(土)【14:05】横浜FM 4 - 0 川崎
2011:07/03(日)【18:05】横浜FM 2 - 1 川崎
2012:08/18(土)【19:03】横浜FM 2 - 2 川崎
2013:04/13(土)【14:03】横浜FM 2 - 1 川崎
2014:08/23(土)【19:04】横浜FM 2 - 0 川崎
2015:03/07(土)【15:03】横浜FM 1 - 3 川崎
2016:06/11(土)【15:05】横浜FM 0 - 2 川崎
2017:06/04(日)【17:03】横浜FM 2 - 0 川崎
2018:04/08(日)【16:03】横浜FM 1 - 1 川崎
2019:03/10(日)【14:03】横浜FM 2 - 2 川崎
2020:09/05(土)【18:03】横浜FM 1 - 3 川崎



【横浜FM】

・10月24日 A・C大阪
J1通算対戦成績 17勝9分17敗 64得点66失点
1995:04/22(土)【15:04】C大阪 4 - 0 横浜M
1995:08/26(土)【19:00】C大阪 0 - 2 横浜M
1996:10/30(水)【19:03】C大阪 1 - 0 横浜M
1997:09/24(水)【19:00】C大阪 2 - 3 横浜M
1998:03/25(水)【19:06】C大阪 4 - 3 横浜M
1999:11/20(土)【16:01】C大阪 1 - 2 横浜FM
2000:11/18(土)【14:04】C大阪 1 - 2 横浜FM
2001:05/19(土)【16:03】C大阪 0 - 2 横浜FM
2003:07/19(土)【19:04】C大阪 1 - 4 横浜FM
2004:09/26(日)【19:04】C大阪 1 - 1 横浜FM
2005:03/12(土)【16:05】C大阪 2 - 3 横浜FM
2006:08/19(土)【19:02】C大阪 2 - 0 横浜FM
2010:11/20(土)【17:04】C大阪 2 - 0 横浜FM
2011:06/15(水)【19:04】C大阪 0 - 1 横浜FM
2012:08/25(土)【19:05】C大阪 2 - 0 横浜FM
2013:07/10(水)【19:05】C大阪 2 - 1 横浜FM
2014:07/19(土)【19:04】C大阪 2 - 2 横浜FM
2017:04/01(土)【15:03】C大阪 2 - 0 横浜FM
2018:02/25(日)【16:03】C大阪 1 - 1 横浜FM
2019:05/11(土)【15:04】C大阪 3 - 0 横浜FM
2020:10/17(土)【15:03】C大阪 4 - 1 横浜FM

・11月03日 H・G大阪
J1通算対戦成績 31勝12分18敗 102得点85失点
1993:05/19(水)【19:00】横浜M 1 - 0 G大阪
1993:11/17(水)【19:03】横浜M 4 - 0 G大阪
1994:06/08(水)【19:00】横浜M 3 - 2 G大阪
1994:11/12(土)【15:02】横浜M 0 - 1 G大阪
1995:06/17(土)【19:03】横浜M 3 - 1 G大阪
1995:11/11(土)【15:00】横浜M 0(3PK1)【0 G大阪
1996:03/16(土)【19:05】横浜M 1 - 2 G大阪
1997:04/16(水)【19:01】横浜M 0 - 4 G大阪
1998:04/29(水)【19:04】横浜M 2 - 1 G大阪
1999:08/28(土)【19:03】横浜FM 3 - 0 G大阪
2000:04/29(土)【14:03】横浜FM 4 - 1 G大阪
2001:11/17(土)【15:04】横浜FM 2 - 1 G大阪
2002:04/07(日)【15:33】横浜FM 2 - 1 G大阪
2003:09/27(土)【19:04】横浜FM 1 - 0 G大阪
2004:04/17(土)【18:04】横浜FM 2 - 1 G大阪
2005:04/16(土)【15:04】横浜FM 2 - 2 G大阪
2006:04/15(土)【19:04】横浜FM 3 - 4 G大阪
2007:06/20(水)【19:00】横浜FM 0 - 0 G大阪
2008:08/09(土)【19:33】横浜FM 2 - 1 G大阪
2009:06/28(日)【14:05】横浜FM 1 - 2 G大阪
2010:07/24(土)【19:04】横浜FM 1 - 0 G大阪
2011:09/18(日)【18:03】横浜FM 1 - 1 G大阪
2012:05/19(土)【14:03】横浜FM 0 - 0 G大阪
2014:05/03(土)【14:04】横浜FM 2 - 0 G大阪
2015:05/30(土)【19:04】横浜FM 1 - 1 G大阪
2016:10/22(土)【14:04】横浜FM 2 - 2 G大阪
2017:04/30(日)【17:03】横浜FM 0 - 1 G大阪
2018:05/12(土)【19:03】横浜FM 1 - 1 G大阪
2019:08/31(土)【19:03】横浜FM 3 - 1 G大阪
2020:02/23(日)【14:03】横浜FM 1 - 2 G大阪

・11月06日 H・FC東京
J1通算対戦成績 15勝8分18敗 47得点52失点
2000:03/11(土)【19:07】横浜FM 0 - 1 FC東京
2001:06/16(土)【15:04】横浜FM 0 - 2 FC東京
2002:09/28(土)【14:04】横浜FM 2 - 1 FC東京
2003:05/10(土)【15:05】横浜FM 3 - 2 FC東京
2004:10/23(土)【16:04】横浜FM 2 - 1 FC東京
2005:09/17(土)【19:04】横浜FM 0 - 0 FC東京
2006:04/01(土)【15:02】横浜FM 1 - 1 FC東京
2007:05/20(日)【16:01】横浜FM 0 - 1 FC東京
2008:04/02(水)【19:05】横浜FM 3 - 0 FC東京
2009:05/16(土)【19:04】横浜FM 0 - 1 FC東京
2010:11/14(日)【14:03】横浜FM 1 - 2 FC東京
2012:06/16(土)【19:04】横浜FM 1 - 0 FC東京
2013:03/30(土)【19:04】横浜FM 3 - 2 FC東京
2014:04/26(土)【14:04】横浜FM 0 - 1 FC東京
2015:09/19(土)【19:04】横浜FM 1 - 0 FC東京
2016:06/25(土)【19:05】横浜FM 0 - 1 FC東京
2017:08/26(土)【19:03】横浜FM 1 - 0 FC東京
2018:11/03(土)【14:03】横浜FM 0 - 1 FC東京
2019:12/07(土)【14:03】横浜FM 3 - 0 FC東京
2020:07/12(日)【19:33】横浜FM 1 - 3 FC東京

・11月20日 A・浦和
J1通算対戦成績 33勝7分21敗 104得点63失点
1993:06/02(水)【19:02】浦和 0 - 1 横浜M
1993:07/31(土)【18:32】浦和 0(4PK2)0 横浜M
1994:06/15(水)【19:02】浦和 2 - 1 横浜M
1994:11/19(土)【15:04】浦和 3 - 6 横浜M
1995:06/28(水)【19:02】浦和 2 - 1 横浜M
1995:11/08(水)【19:05】浦和 2(5PK4)2 横浜M
1996:03/23(土)【19:03】浦和 2 - 0 横浜M
1997:04/12(土)【17:03】浦和 2 - 3 横浜M
1998:05/05(火)【18:33】浦和 0 - 1 横浜M
1999:04/28(水)【19:04】浦和 1 - 2 横浜FM
2001:10/13(土)【15:06】浦和 0 - 2 横浜FM
2002:11/30(土)【14:04】浦和 0 - 1 横浜FM
2003:09/13(土)【14:03】浦和 0 - 3 横浜FM
2004:10/17(日)【14:05】浦和 0 - 0 横浜FM
2005:09/24(土)【15:06】浦和 0 - 0 横浜FM
2006:11/11(土)【15:04】浦和 1 - 0 横浜FM
2007:05/27(日)【15:04】浦和 1 - 1 横浜FM
2008:12/06(土)【14:31】浦和 1 - 6 横浜FM
2009:09/27(日)【14:05】浦和 1 - 2 横浜FM
2010:05/08(土)【14:01】浦和 2 - 3 横浜FM
2011:05/03(火)【14:03】浦和 0 - 2 横浜FM
2012:05/03(木)【19:05】浦和 1 - 2 横浜FM
2013:07/17(水)【19:05】浦和 2 - 3 横浜FM
2014:04/29(火)【16:04】浦和 1 - 0 横浜FM
2015:04/18(土)【17:04】浦和 2 - 1 横浜FM
2016:11/03(木)【13:33】浦和 1 - 1 横浜FM
2017:12/02(土)【14:04】浦和 0 - 1 横浜FM
2018:03/18(日)【16:04】浦和 0 - 1 横浜FM
2019:04/05(金)【19:33】浦和 0 - 3 横浜FM
2020:07/04(土)【19:05】浦和 0 - 0 横浜FM

・11月27日 A・神戸
J1通算対戦成績 24勝12分9敗 75得点45失点
1997:05/31(土)【15:00】神戸 2 - 1 横浜M
1998:09/05(土)【19:03】神戸 2 - 3 横浜M
1999:05/15(土)【15:03】神戸 1 - 0 横浜FM
2000:11/08(水)【19:01】神戸 2 - 4 横浜FM
2001:11/24(土)【14:03】神戸 1 - 1 横浜FM
2002:10/23(水)【19:04】神戸 1 - 2 横浜FM
2003:09/23(火)【14:04】神戸 1 - 1 横浜FM
2004:06/12(土)【15:34】神戸 0 - 2 横浜FM
2005:09/10(土)【19:05】神戸 0 - 2 横浜FM
2007:12/01(土)【14:34】神戸 0 - 0 横浜FM
2008:07/16(水)【19:04】神戸 1 - 0 横浜FM
2009:11/21(土)【17:04】神戸 2 - 2 横浜FM
2010:03/27(土)【14:03】神戸 1 - 1 横浜FM
2011:08/13(土)【19:04】神戸 2 - 0 横浜FM
2012:11/07(水)【19:03】神戸 1 - 2 横浜FM
2014:11/22(土)【14:04】神戸 1 - 2 横浜FM
2015:06/27(土)【19:04】神戸 1 - 1 横浜FM
2016:05/21(土)【16:05】神戸 0 - 1 横浜FM
2017:08/20(日)【18:33】神戸 0 - 0 横浜FM
2018:08/26(日)【18:03】神戸 0 - 2 横浜FM
2019:07/20(土)【18:03】神戸 0 - 2 横浜FM
2020:08/29(土)【18:03】神戸 3 - 3 横浜FM

・12月04日 H・川崎
J1通算対戦成績 13勝6分16敗 48得点51失点
2000:05/17(水)【19:04】横浜FM 4 - 1 川崎
2005:08/24(水)【19:04】横浜FM 0 - 2 川崎
2006:09/09(土)【16:04】横浜FM 1 - 2 川崎
2007:05/03(木)【19:04】横浜FM 2 - 1 川崎
2008:09/23(火)【14:03】横浜FM 1 - 1 川崎
2009:05/02(土)【15:05】横浜FM 2 - 1 川崎
2010:03/20(土)【14:05】横浜FM 4 - 0 川崎
2011:07/03(日)【18:05】横浜FM 2 - 1 川崎
2012:08/18(土)【19:03】横浜FM 2 - 2 川崎
2013:04/13(土)【14:03】横浜FM 2 - 1 川崎
2014:08/23(土)【19:04】横浜FM 2 - 0 川崎
2015:03/07(土)【15:03】横浜FM 1 - 3 川崎
2016:06/11(土)【15:05】横浜FM 0 - 2 川崎
2017:06/04(日)【17:03】横浜FM 2 - 0 川崎
2018:04/08(日)【16:03】横浜FM 1 - 1 川崎
2019:03/10(日)【14:03】横浜FM 2 - 2 川崎
2020:09/05(土)【18:03】横浜FM 1 - 3 川崎

で、もし今週横浜FMが敗れて川崎が勝っちゃったりしたら、残り5試合で勝点差が12。ってことはもうマジック点灯しちゃうんです。どんだけこの週末が大変かって、もしかしたら月曜になったらこのデータがほぼいらなくなってしまうんじゃないかくらいなんですよ!! ということで、両チームのご健闘をお祈りしますです。はい。

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ガイナーレ鳥取は7日、昨シーズン限りで退団となっていたMF馬場琢未(25)が東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷に加入すると発表した。 馬場は米子北高校、神奈川大学を経て2022年に鳥取入り。プロ1年目はJ3リーグで5試合、2年目は3試合に出場した。 3シーズン目を迎えた2024年は、刈谷へ期限付き移籍で 2025.01.07 13:05 Tue
ガイナーレ鳥取は1日、MF馬場琢未(25)のFC刈谷への期限付き移籍期間終了、および契約満了を発表した。 馬場は米子北高校、神奈川大学を経て2022年に鳥取へ入団。プロ1年目はJ3リーグで5試合、2年目は3試合に出場した。 2024年は東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷へ期限付き移籍。リーグ戦6試合、地 2024.12.01 18:39 Sun
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】神戸に加入するMF井手口陽介&DF岩波拓也 神戸に加入するMF井手口陽介&DF岩波拓也/©︎超ワールドサッカー ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 2024.01.10 08:30 Wed
ガイナーレ鳥取は9日、MF馬場琢未(24)が東海社会人サッカーリーグのFC刈谷へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。 岐阜県出身の馬場は、2022年に神奈川大学から鳥取へ加入。ルーキーイヤーは明治安田生命J3リーグで5試合に出場した。 今シーズンはJ2昇格を目指すチームにあ 2024.01.09 10:30 Tue

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14日、明治安田J1リーグ第14節の川崎フロンターレvs横浜FCがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われた。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた関係で延期されていた一戦。16位の川崎Fと18位の横浜FCの対戦となった。 前節は国立競技場で鹿島アントラーズ相手に 2025.05.14 20:57 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun

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まさに千両役者の働きだ。4戦3発と絶好調の柏レイソルに所属するMF久保藤次郎が、サイドからのクロスに頭から飛び込んで決勝点を挙げた。チームを首位奪還に導いた豪快ヘッドにファンが歓喜している。 日本代表初招集久保藤次郎が頭で先制弾ドンピシャのアシストは小屋松知哉明治安田J1第23節柏×FC東京 #DAZN LIVE 2025.07.07 12:00 Mon
サンフレッチェ広島のFW中村草太が、ファジアーノ岡山との“中国ダービー”のラストプレーで決勝点を決めた。ゴール後に歓喜を爆発させながら見せたのは、自身が背負う39番をアピールするゴールパフォーマンスだった。 最後の最後にドラマが待っていた。「持ってる漢」中村草太の劇的決勝ゴールゴール動画#中村草太#sanfrec 2025.07.07 06:00 Mon
横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白 2025.05.17 22:45 Sat
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミ 2025.05.17 18:20 Sat
17日、明治安田J1リーグ第17節の湘南ベルマーレvs横浜FCがレモンガススタジアム平塚で行われた。 連敗を「2」でストップさせた湘南と、ミッドウィークに連勝を逃した横浜FCの一戦。湘南は前節と同じ11名をピッチに送り込むことに。中2日での試合となった横浜FCは4名を変更し、伊藤槙人、駒井善成、室井彗佑、櫻川ソロ 2025.05.17 17:30 Sat

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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選

Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri
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「通常の接触」終盤のPK巡るジャッジは正確だった…川崎Fが救われたジャッジをアナリストが分析「正しいジャッジだった」

アル・ナスルvs川崎フロンターレの一戦で話題となっているジャッジだが、サウジアラビア『Arriyadiyah』がアナリストの見解を伝えた。 4月30日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝のアル・ナスルと川崎Fの一戦は、初優勝を目指すアル・ナスルが無料招待客などを含めて大観衆を集めることに成功。決勝進出の舞台を整えていた。 しかし、試合は川崎Fが優位に進め、伊藤達哉、大関友翔のゴールでリードして前半を終えることに。後半はアル・ナスルの反撃を凌ぐと、家長昭博が追加点。1点を返されたが、2-3で川崎Fが下馬評を覆しての勝利となった。 初の決勝進出を果たした川崎F。スターを集めたアル・ナスルは、想像していなかった結末となった中、試合終盤の判定が話題となっている。 90分、アル・ナスルは1点差を追いつくためにパワープレー気味に出ると、ボックス内でアイメリク・ラポルテが倒れることに。PKの判定を期待したアル・ナスルだったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のオンリー・レビューでノーファウルと判定されていた。 主審を務めたオーストラリア人審判のアリレザ・ファガニ氏は、そもそもノーファウルのジャッジだったが、VARチェックの結果でも覆らず。ただ、アル・ナスルとしては不満の残る判定となった。 『Arriyadiyah』はエジプト人審判員のモハメド・カマル・リーシャ氏の見解を伝え、「ラポルテは通常の接触を受けただけだ。明らかに押されたり、押さえつけられたりしたわけではなく、プレーを続けることが正しいジャッジだった」と、主審の判定は間違っていないとした。 また、「彼のポジショニングと動きは正確で、選手たちとのやりとりもスムーズだった。技術面と規律面でのジャッジも正確だった。試合を通して全てを冷静にこなしていた」と絶賛していた。 安定したジャッジを試合を通して見せていたファガニ主審。川崎Fは悲願の初優勝へ決勝でアル・アハリ・サウジと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】日本の希望!完全アウェイで川崎Fがタレント軍団を撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aaqXhRw6ik4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.01 12:30 Thu
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日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri
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川崎F主将のMVP小林悠、感動的スピーチ 「奥さんに感謝」《2017 Jリーグアウォーズ》

▽「2017 Jリーグアウォーズ」が5日に行われ、川崎フロンターレに所属する日本代表FW小林悠が最優秀選手賞を初受賞した。昨年の元日本代表MF中村憲剛に続き川崎Fから2年連続の受賞となる。 ▽30歳の小林は、2010年に拓殖大学から川崎Fに入団し、在籍8年目の今シーズンは明治安田生命J1リーグの全34試合(先発は33回)に出場。最終節の大宮アルディージャ戦でキャリア初のハットトリックをマークするなど、自身初のJ1得点王受賞となる23ゴールの活躍でチーム創設21年目にしての初載冠に大きく貢献した。 ▽史上6人目のJ1得点王と最優秀選手賞のダブル受賞(ベストイレブンを合わせて個人三冠)を成し遂げた小林は、壇上でスピーチ。主将として初めて臨んだシーズンをサポートしてくれた川崎F関係者に言及しつつ、一番近くで支えてくれた妻の直子夫人に感謝の言葉を送った。 「まずはじめに、Jリーグに関わるスポンサーのみな様、Jリーグ関係者のみな様、この場を借りてお礼を言わせてください。ありがとうございます」 「個人的なことで申し訳ないんですけど、一番感謝を伝えたい人がいるので、言わせてください。プロになってから本当にケガの多かった僕と悔しい思いをするたびに、一緒に泣いてくれて、一緒に乗り越えてくれた奥さんに、本当に感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう」 「今年からキャプテンを任されて、初めのキャンプのときにチームメートの前で、『僕は普段頼りないですし、サッカーもチームの中でもうまくないけど、このフロンターレを勝たせたい気持ちは誰よりも負けないからついてきてほしい』と言いました」 「もちろん、タイトルを獲れたのはフロンターレのチームメート、スタッフ、サポーター、関係者のみんなの力があったからだと思いますけど、その中でキャプテンマークを巻いて先頭を走ってきたからこのような素晴らしい賞がもらえたのだと思っています」 「このような素晴らしい賞に恥じぬように、これからも向上心をもって、サッカーに取り組んでいきたいと思います。本当にありがとうございました」 2017.12.05 21:45 Tue

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