熊本が昇格2年目の谷山湧人をFC徳島に育成型レンタル 「成長した姿をお見せできるよう…」

2024.01.06 18:59 Sat
©︎J.LEAGUE
ロアッソ熊本は6日、MF谷山湧人(20)が四国サッカーリーグのFC徳島に育成型期限付き移籍と発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。

谷山は熊本の育成出身。2022年に正式昇格したが、昨季も出場なしだった。熊本を通じて次のようにコメントしている。

「ロアッソ熊本に関わる全ての皆様、この度FC徳島に育成型期限付き移籍することを決断しました。2年間、何も熊本の力になれず悔しい気持ちでいっぱいですが、もっともっと努力して、皆様に成長した姿をお見せできるよう覚悟を持って頑張ってきます。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。」

谷山湧人の関連記事

ロアッソ熊本は12日、MF谷山湧人(21)及びMF東郷翼(24)との契約満了を発表した。 谷山は熊本の下部組織出身であり、2022年にトップチームへ正式昇格。チームでは出番を得られなかったこともあり、今シーズンはFC徳島へ育成型期限付き移籍すると、リーグ戦12試合3ゴール、天皇杯1試合出場の成績を残した。 2024.11.12 15:30 Tue
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】半年で神戸を退団するフアン・マタ 王者・神戸ではほとんどプレー機会がなかったフアン・マタ/©J.LEAGUE ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 2024.01.07 10:05 Sun
ロアッソ熊本は9日、MF谷山湧人の負傷を報告した。 谷山は8月28日のトレーニング中に負傷。右大腿四頭筋肉離れで受傷日から約4週間の加療期間を要する見込みだ。 熊本ユースから昇格1年目の今季はここまで出番なしだった。 2022.09.09 14:45 Fri
ロアッソ熊本は26日、MF谷山湧人の負傷を発表した。 クラブの発表によると、谷山は10日のトレーニングマッチで負傷。右第5中足骨骨折と診断され、22日に熊本市内の医療機関で手術を受けたとのことだ。 谷山の全治は約3カ月とのことだ。 谷山は熊本の下部組織から今シーズン昇格。ここまで出番はなかった。 2022.04.26 15:40 Tue

ロアッソ熊本の関連記事

ロアッソ熊本は12日、MF谷山湧人(21)及びMF東郷翼(24)との契約満了を発表した。 谷山は熊本の下部組織出身であり、2022年にトップチームへ正式昇格。チームでは出番を得られなかったこともあり、今シーズンはFC徳島へ育成型期限付き移籍すると、リーグ戦12試合3ゴール、天皇杯1試合出場の成績を残した。 2024.11.12 15:30 Tue
ロアッソ熊本は12日、MF藤田一途(25)とMF東山達稀(25)の2選手と今季限りでの契約満了を発表した。 藤田は横浜F・マリノスのアカデミーから仙台大学に進み、熊本での特別指定を経て、2022年に正式入団。J2リーグでは初年度から20試合以上の出場を記録してきたが、今季は4試合にとどまった。 静岡学園高校 2024.11.12 14:35 Tue
ロアッソ熊本は11日、MF伊東俊(37)の2024シーズンをもっての現役引退を発表した。 伊東は青森山田高校、国士舘大学を経て、2010年にモンテディオ山形でプロデビュー。2012年に愛媛FCへの期限付き移籍もありつつ、2016年まで在籍した。 2017年は京都サンガF.C.へ完全移籍。続く2018年に熊本 2024.11.11 14:43 Mon
ロアッソ熊本は10日、2024シーズンの明治安田J2リーグ全日程終了に際して声明を発表した。 大木武監督率いる熊本は、J2に復帰した2022年から3年目のシーズン。開幕6試合で1勝のみのスタートとなったが、9月には4連勝も飾り、13勝7分け18敗の成績で12位フィニッシュとなった。 10月下旬には大木監督の 2024.11.10 22:23 Sun
thumb 明治安田J2リーグ第37節の1試合が4日にえがお健康スタジアムで行われ、ホームのロアッソ熊本がベガルタ仙台を3-1で下した。 3日の今節結果を受けて7位だが、この熊本戦を勝てば6位以上が確定し、最終節を前にプレーオフ進出の仙台。14位熊本のホーム攻略を狙った。 そんな仙台は開始2分に高い位置でのボール奪取を 2024.11.04 16:20 Mon

J2の関連記事

ザスパ群馬は14日、株式会社ザスパに所属する社員の交通事故被害を報告した。 クラブの発表によると、当該社員は14日の9時15分頃、国道17号上武道路 「上武上泉」交差点付近で交通事故に遭った。 当該社員の車両は交差点の信号で停車していた中、後方から来た車両に追突されることに。また、前方に停車中だった車両への 2024.11.14 21:25 Thu
鹿児島ユナイテッドFCは14日、2025シーズンより相馬直樹氏(53)がゼネラルマネージャー兼トップチーム監督に就任すると発表した。 相馬氏は現役時代、鹿島アントラーズや東京ヴェルディ、川崎フロンターレでプレー。日本代表の左サイドバックとしても活躍しており、1998年のフランス・ワールドカップにも出場していた。 2024.11.14 16:15 Thu
愛媛FCは14日、DF三原秀真(23)との契約満了を発表した。 地元の愛媛県松山市出身の三原は、U-18からトップチームに昇格。昇格1年目からJ2で15試合に出場し1得点を記録した。 通算5年間在籍し、J2で26試合1得点、J3で44試合3得点を記録。リーグカップで1試合、天皇杯で3試合1得点を記録していた 2024.11.14 12:30 Thu
藤枝MYFCは14日、GK菅原大道(29)、DFウエンデル(25)との契約満了を発表した。 秋田県出身の菅原は、2022年に藤枝へ完全移籍で加入。2シーズン公式戦出場がない状態で迎えた今シーズンも、ピッチに立つことはなくシーズンを終えていた。 ウエンデルはこれまでブラジル国内でのクラブを渡り歩き、昨季はポル 2024.11.14 12:20 Thu
清水エスパルスの広報部アンバサダーを務めている広瀬晏夕さんが、チームのJ1昇格&J2優勝を喜んだ。 今シーズンも継続して広報部アンバサダーを務める広瀬さん。一方で、レースクイーンとしても活動し、「スーパーGT」に参戦する人気チーム「ARTA」の『2024 ARTA GALS』にも就任していた。 ホームゲーム 2024.11.13 23:05 Wed

谷山湧人の人気記事ランキング

1

熊本がMF谷山湧人&MF東郷翼との契約満了を発表…両選手とも今季は四国サッカーリーグのFC徳島でプレー

ロアッソ熊本は12日、MF谷山湧人(21)及びMF東郷翼(24)との契約満了を発表した。 谷山は熊本の下部組織出身であり、2022年にトップチームへ正式昇格。チームでは出番を得られなかったこともあり、今シーズンはFC徳島へ育成型期限付き移籍すると、リーグ戦12試合3ゴール、天皇杯1試合出場の成績を残した。 東郷は鹿島アントラーズの下部組織出身であり、2023年に日本体育大学から熊本入り。公式戦で出番が中々得られぬまま、今年7月にこちらもFC徳島へ期限付き移籍となると、リーグ戦5試合に出場していた。 2024.11.12 15:30 Tue
2

熊本MF谷山湧人が右大腿四頭筋肉離れ…先月末の練習中に

ロアッソ熊本は9日、MF谷山湧人の負傷を報告した。 谷山は8月28日のトレーニング中に負傷。右大腿四頭筋肉離れで受傷日から約4週間の加療期間を要する見込みだ。 熊本ユースから昇格1年目の今季はここまで出番なしだった。 2022.09.09 14:45 Fri
3

熊本が昇格2年目の谷山湧人をFC徳島に育成型レンタル 「成長した姿をお見せできるよう…」

ロアッソ熊本は6日、MF谷山湧人(20)が四国サッカーリーグのFC徳島に育成型期限付き移籍と発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。 谷山は熊本の育成出身。2022年に正式昇格したが、昨季も出場なしだった。熊本を通じて次のようにコメントしている。 「ロアッソ熊本に関わる全ての皆様、この度FC徳島に育成型期限付き移籍することを決断しました。2年間、何も熊本の力になれず悔しい気持ちでいっぱいですが、もっともっと努力して、皆様に成長した姿をお見せできるよう覚悟を持って頑張ってきます。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。」 2024.01.06 18:59 Sat
4

熊本のルーキーMF谷山湧人が右第5中足骨骨折で手術…全治3カ月

ロアッソ熊本は26日、MF谷山湧人の負傷を発表した。 クラブの発表によると、谷山は10日のトレーニングマッチで負傷。右第5中足骨骨折と診断され、22日に熊本市内の医療機関で手術を受けたとのことだ。 谷山の全治は約3カ月とのことだ。 谷山は熊本の下部組織から今シーズン昇格。ここまで出番はなかった。 2022.04.26 15:40 Tue

ロアッソ熊本の人気記事ランキング

1

選手時代から在籍13年、続投オファーも熊本の藤本主税ヘッドコーチが退任「大木丸というデッカイ船から降りることに」

ロアッソ熊本は23日、藤本主税ヘッドコーチ(46)の退任を発表した。 藤本氏は、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、大宮アルディージャでプレーし、2012年から熊本でプレー。2014年に現役を引退した。 2015年には熊本のジュニアユースで監督に就任すると、2017年にはジュニアの監督とスクールコーチを兼任。2018年からトップチームでコーチを務めると、2021年からはヘッドコーチを務めていた。 選手時代から13年間熊本に在籍した藤本氏。大木武監督の来シーズン続投が発表された中、新たな一歩を踏み出したいという思いから退任することになったと明かした。 「この度、選手として3年、スタッフとして10年、計13年間お世話になったロアッソ熊本を離れることになりました。有り難いことに、クラブからは来季のオファーをいただきましたが、自分の「一歩前に踏み出したい」という意思、決断を尊重していただきました」 「13年という長い月日の中で、良い思い出も苦い思い出もありますが、選手時代にサポーターと一つになれるものはないかなぁと、当時同僚だったキタジ(北嶋秀朗)と相談して作った試合前のHIKARI、勝利時のカモンロッソには特別な想いがあります」 「また、J2昇格&優勝が決まった時、あの素晴らしいスタジアムの空気感は、今でも鮮明に覚えています」 「やはりその中でも、大木監督と共に仕事ができた5年間は、自分にとって一番大きな宝物となりました。サッカーを愛し、選手を想い、スタッフを信頼し、ファンサポーターを大切にする大木監督の振る舞いは、全てが学ぶべき人生の指標となり、隣りにいる自分にとっては、幸甚の極みでした」 「この度、大木丸というデッカイ船から降りることとなりましたが、いつか自分もデッカイ船を操縦できるような監督になり、大木さんのように日本サッカー界に貢献できるようなサッカー人になりたいと、強く思っています」 「これまで共に仕事をした選手・スタッフ、どんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当に、本当にありがとうございました」 「ロアッソ熊本が更に発展して、J1の舞台で活躍する日を願っています。また会いましょう!本当にお世話になりました」 2024.10.23 14:30 Wed
2

熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける

ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon
3

熊本在籍7年の10番・伊東俊が今季限りで現役引退「周りの人達と環境に恵まれて本当に幸せだった」

ロアッソ熊本は11日、MF伊東俊(37)の2024シーズンをもっての現役引退を発表した。 伊東は青森山田高校、国士舘大学を経て、2010年にモンテディオ山形でプロデビュー。2012年に愛媛FCへの期限付き移籍もありつつ、2016年まで在籍した。 2017年は京都サンガF.C.へ完全移籍。続く2018年に熊本へ加わり、J3リーグ降格やJ2復帰を経験しながら7シーズンを戦っている。 熊本で10番を背負う伊東は、2024シーズンの明治安田J2リーグで22試合に出場。YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合プレーした。 キャリア通算ではJ1で28試合3得点、J2で138試合24得点、J3で64試合6得点を記録。Jリーグカップ(現ルヴァンカップ)で4試合1得点、天皇杯で23試合2得点の成績を残した。 引退を決断した伊東はクラブを通じてコメント。これまで在籍したクラブや関係者に感謝の言葉を伝えた。 「今シーズンをもって現役引退をすることにしました。15年間でモンテディオ山形、愛媛FC、京都サンガF.C.、ロアッソ熊本に在籍し、現場で共に戦えたスタッフ、チームメイト、クラブを支えてくれた会社のみなさん、チームを応援してくれたサポーターのみなさんに感謝しています。本当にお世話になりました」 「サッカーを始めてから今まで、周りの人達と環境に恵まれて本当に幸せだったと振り返れます。両親には今まで不自由なく好きなことを続けさせてもらい、ありがとうございます。最高の両親です。妻には仕事をしながら栄養体調管理の面で助けてもらいました。大変だったと思いますが、一緒に戦ってくれてありがとうございます」 「最後にロアッソサポーターのみなさん、7年間ありがとうございました。ロアッソ熊本がこれまで以上に地域に愛され、発展していくことを願っています。ありがとうございました」 2024.11.11 14:43 Mon
4

熊本が藤田一途&東山達稀と契約満了 ともに2022年入団の大卒3年目

ロアッソ熊本は12日、MF藤田一途(25)とMF東山達稀(25)の2選手と今季限りでの契約満了を発表した。 藤田は横浜F・マリノスのアカデミーから仙台大学に進み、熊本での特別指定を経て、2022年に正式入団。J2リーグでは初年度から20試合以上の出場を記録してきたが、今季は4試合にとどまった。 静岡学園高校から静岡産業大学に進学した東山も藤田と同じく2022年から熊本でプロの世界に。昨季のJ2リーグでは20試合で1ゴールだったが、今季は13試合で得点なしだった。 ともに熊本でのキャリアを3年で終える両選手はクラブの公式サイトでそれぞれこれまでを振り返りながら、感謝の言葉を紡いだ。 ◆藤田一途 「今シーズン限りでロアッソ熊本を離れることになりました。大木監督をはじめとするコーチ、スタッフには、プロ1年目として加入してから今日までサッカーのことは勿論、多くの事を学び成長させてもらいました。個人的には、3年間通してなかなかチームの主力として戦うことができず、みなさんの期待に応えられなかったことがとても悔しくて申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「初めてプロとしてピッチに立った日、えがおスタでHIKARIを聞いた日、カモンロッソをした日、プロ初ゴールを決めた日、たくさんのサポーターの声援を受けてピッチで戦った日々は自分にとってかけがえのない財産であり、大切な思い出です」 「最後に、どんな時も変わらず熱い応援をしてくださったファンサポーターの皆さん、パートナー企業の皆さん、ロアッソ熊本に関わる全ての皆さん今までありがとうございました。新しい道を歩むことになりますが、自分らしく一歩一歩前に進んでいけるように頑張っていきます! 今まで本当にお世話になりました」 ◆東山達稀 「3年間お世話になりました。この3年間を振り返ってみると本当に濃い時間を過ごせたなと改めて思います。熊本という地に来れたこと、そしてロアッソ熊本の一員としてプレー出来たことは誇りです。しかし、自分の力不足でなかなかチームに貢献できなかったのは悔しいです。このロアッソでの3年間はこれからのサッカー人生で生きてくると確信しています。これからもっと成長してまた皆さんにプレーで証明します。本当にありがとうこざいました」 2024.11.12 14:35 Tue
5

J2中位フィニッシュの熊本、大木武監督との6季目に向け声明「J1の舞台に向かってクラブ一丸」

ロアッソ熊本は10日、2024シーズンの明治安田J2リーグ全日程終了に際して声明を発表した。 大木武監督率いる熊本は、J2に復帰した2022年から3年目のシーズン。開幕6試合で1勝のみのスタートとなったが、9月には4連勝も飾り、13勝7分け18敗の成績で12位フィニッシュとなった。 10月下旬には大木監督の続投を発表し、6シーズン目の指揮が決定。株式会社アスリートクラブ熊本の代表取締役社長を務める藤本靖博氏は、結果について謝罪すると同時に、指揮官への信頼を強調し、2025シーズンのJ1昇格へ意気込んだ。 「ロアッソ熊本の2024シーズンは、2024年11月10日開催の明治安田J2リーグ、第38節 清水エスパルス戦を持ちまして全日程を終了いたました。ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、行政の皆様、ボランティアの皆様、そして、ロアッソ熊本の活動に関わっていただいている、すべての皆様から賜りましたご支援、ご声援に心から深く感謝申し上げます」 「今シーズンは開幕当初より苦しい戦いが続き、皆様には大変ご心配をお掛けした事を心よりお詫び申し上げます。特にホーム戦では僅か4勝止まりとなり、皆様と一緒にカモンロッソが思う様に出来なかった事は、大変申し訳なかったと痛感しております」 「後半でなんとか盛り返し、順位的には12位でしたが、勝点は、目標からすれば少し遠い結果となってしまいました」 「ただ、どんな状況下でも大木監督を中心として、誰一人として下を向く者はおらず、常に顔を上げて前に進む事だけを考えて戦ってまいりました。選手・スタッフ、そして大木監督の信頼関係は絶大であり、良い雰囲気の中での戦いでした。このチームは必ず勝てるというのは確信していました」 「そして、来シーズンも大木監督が指揮をとってくれますので、これからも安定したチーム運営が出来ると考えています。これから更なるパワーアップをして、ロアッソ熊本のスタイルであるアグレッシブなサッカーを追求し、J1の舞台に向かってクラブ一丸となって戦っていきます。その為にも、2025シーズンもかわらぬご支援、ご声援を賜りますよう心よりお願い申し上げます」 2024.11.10 22:23 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly