チェルシー戦でのホールディングが物議をかもすマグワイア、インスタにて無言の圧力
2020.10.27 21:12 Tue
チェルシー戦でのホールディング行為が批判の的になっているマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが、自信のインスタグラムで反対の意思を示した。
24日に行われたプレミアリーグ第6節のチェルシー戦。互いにチャンスを生かせず、0-0の痛み分けという結果に終わったが、40分のセットプレーの際に、守備側のマグワイアがチェルシーDFセサール・アスピリクエタの首周りに腕を回していたプレーが物議をかもしており、現在も賛否が分かれている状況だ。
チェルシー陣営は当然PKに値するファウル行為だったと主張しており、当事者で主将のアスピリクエタは「VARでしっかり確認してほしかった」とコメント。また、フランク・ランパード監督もVARによる正確なジャッジを求めたほか、「ホールディングならまだしも、ヘッドロックは反則だ」と試合後に話していた。
なおも火種がくすぶる中、マグワイアがインスタグラムの『ストーリー』を更新。そこには同様のセットプレーの際に、アスピリクエタがMFスコット・マクトミネイを、そして自身には相手DFリース・ジェームスが腕を使って抑え込む瞬間の写真掲載されていた(上部写真)。
なお、特にコメントはなく、マグワイアからすれば言わずもがなの無言の圧力といったところなのだろう。
24日に行われたプレミアリーグ第6節のチェルシー戦。互いにチャンスを生かせず、0-0の痛み分けという結果に終わったが、40分のセットプレーの際に、守備側のマグワイアがチェルシーDFセサール・アスピリクエタの首周りに腕を回していたプレーが物議をかもしており、現在も賛否が分かれている状況だ。
チェルシー陣営は当然PKに値するファウル行為だったと主張しており、当事者で主将のアスピリクエタは「VARでしっかり確認してほしかった」とコメント。また、フランク・ランパード監督もVARによる正確なジャッジを求めたほか、「ホールディングならまだしも、ヘッドロックは反則だ」と試合後に話していた。
なお、特にコメントはなく、マグワイアからすれば言わずもがなの無言の圧力といったところなのだろう。
試合が終わった以上、どちらが正しいかの判断は付けられないが、禍根を残すようなことにはならないでほしい。
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チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクのゴールパフォーマンス失敗に注目が集まった。 チェルシーは11日、プレミアリーグ第4節でアストン・ビラとホームで対戦。先発出場したルカクは15分、MFマテオ・コバチッチのスルーパスを受け、そのままボックス左に持ち込んだルカクは深い切り返しでDFを先に滑らせると、利き足とは逆の右足のシュートを流し込み、待望のホーム初ゴールとした。 しかし、ゴールを祝おうとコーナーフラッグ付近まで駆け寄ったルカクはヒザを滑らすパフォーマンスを披露としたが、芝に足を取られてしまい前のめりにズッコケると、摩擦があったのか自身の右ヒザをさすっていた。 ルカクは試合後に自身のツイッターを更新。「昨日のセレブレーション以降、もうヒザを滑らせることはない…」とへこんだ。 ゴールパフォーマンスの直後にはDFマルコス・アロンソもルカクの右ヒザをなでていたのが印象的だったが、チェルシーの公式インスタグラムがルカクのゴールシーンを投稿すると、チェルシーのレジェンドであるディディエ・ドログバ氏もこれに参戦。「ドクターこんにちは。彼に新しいヒザをつけてもらえますか?マルコス・アロンソ、彼のヒザを診察してくれてありがとう」とジョークを飛ばした。 ドログバ氏も現役時代にはヒザを滑らすゴールパフォーマンスを取り入れていたが、ルカクは先輩にコツを教えてもらう必要があるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ルカクが“膝スラ”失敗でズッコケると…M・アロンソがなでなで</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CTshceWIcLx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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