「いつもイカしてる」「グッとくる…」福島が地域密着の「SDGsユニフォーム」を発表! わらじまつりに桃やぶどうなど…「地元密着ってこういうこと」
2024.07.07 13:20 Sun
福島ユナイテッドFCは7日、「2024ふくしまSDGsユニフォーム」のデザインを発表した。今回のユニフォームのコンセプトは「福島を代表する夏の風物詩、わらじまつり」。ユニフォームの前後に巨大わらじを彷彿させる縫い目と色(ライトゴールド)をメインテーマにデザインしている。
2024年2月にJ1川崎と業務提携を締結、4月には経営基盤の強化へとつながる株式譲渡を発表、新体制へと移行しJ2昇格の実現に向けて変貌を遂げた福島。クラブの発展にセンセーショナルな追い風が吹くなか、新たな絆をより強固に結びつけるイメージを、わらじの縫い目で表現している。
ユニフォームの前面下部には「カチを耕す。」と今シーズンのスローガンが入っており、SDGsの17目標のなかでクラブが注力する6種のカラーを使用したロゴをレイアウトされている。
また、背面には選手たちが参加する農業部で選手たちが育てた桃、ぶどう、米やりんご、自慢の温泉をPRするためにそれぞれのアイコンをあしらうことに。スポーツ×農業×SDGsに取り組むことで、地元の活性化や地域創造の一助として、サステナブルに活動していくことの決意を表現している。
なお、「2024ふくしまSDGsユニフォーム」は8試合で着用。ホームで4試合、アウェイで4試合着用される。
【着用試合】
明治安田J3リーグ ホームゲーム
・7月20日(土) 第22節 vsテゲバジャーロ宮崎
・8月17日(土) 第24節 vs FC琉球
・8月31日(土) 第26節 vs ギラヴァンツ北九州
・10月5日(土) or 6日(日) 第31節 vs FC岐阜
明治安田J3リーグ アウェイゲーム
・9月6日(金)第27節 vs ヴァンラーレ八戸
・9月23日(月)第29節 vs FC大阪
・10月20日(日)第33節 vs カターレ富山
・11月2日(土)第35節 vs 奈良クラブ
2024年2月にJ1川崎と業務提携を締結、4月には経営基盤の強化へとつながる株式譲渡を発表、新体制へと移行しJ2昇格の実現に向けて変貌を遂げた福島。クラブの発展にセンセーショナルな追い風が吹くなか、新たな絆をより強固に結びつけるイメージを、わらじの縫い目で表現している。
また、背面には選手たちが参加する農業部で選手たちが育てた桃、ぶどう、米やりんご、自慢の温泉をPRするためにそれぞれのアイコンをあしらうことに。スポーツ×農業×SDGsに取り組むことで、地元の活性化や地域創造の一助として、サステナブルに活動していくことの決意を表現している。
ファンは「いつもイカしてるなぁ」、「グッとくる…」、「地元密着って、こういうこと」、「そうきたか!」、「話題になるだろうな」とコメントを寄せている。
なお、「2024ふくしまSDGsユニフォーム」は8試合で着用。ホームで4試合、アウェイで4試合着用される。
【着用試合】
明治安田J3リーグ ホームゲーム
・7月20日(土) 第22節 vsテゲバジャーロ宮崎
・8月17日(土) 第24節 vs FC琉球
・8月31日(土) 第26節 vs ギラヴァンツ北九州
・10月5日(土) or 6日(日) 第31節 vs FC岐阜
明治安田J3リーグ アウェイゲーム
・9月6日(金)第27節 vs ヴァンラーレ八戸
・9月23日(月)第29節 vs FC大阪
・10月20日(日)第33節 vs カターレ富山
・11月2日(土)第35節 vs 奈良クラブ
1
2
福島ユナイテッドFCの関連記事

J3の関連記事

|
福島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
1
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
鎌田大地の弟MF鎌田大夢が仙台へ完全移籍、福島と契約更新もJ2にステップアップ
ベガルタ仙台は3日、福島ユナイテッドFCのMF鎌田大夢(20)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「32」となる。 鎌田は愛媛県伊予市出身。フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地を兄にもつ。 JFAアカデミー福島から昌平高校へと進学すると、2020年に福島へと入団した。 プロ1年目の2020シーズンは明治安田生命J3リーグで25試合に出場し1得点。2年目の2021シーズンも28試合に出場した。 鎌田は福島を通じて移籍の経緯を説明し、感謝のコメントを残している。 「福島ユナイテッドに関わるすべての皆様へ」 「今回、ベガルタ仙台に移籍することを決断しました。これからJ3優勝、J2昇格に向けて、頑張ろうとしている時期にチームを離れることは福島にとって負担になると思いますし、僕自身も福島に来て、まだ何も残せず恩返しできていないまま移籍することを決断してしまい、申し訳ございません」 「ただ、僕の海外で活躍すると言う夢を叶えるためには今チャレンジするべきだと思い、移籍を決断しました。このチャレンジをしてよかったと思えるようにこれから頑張っていきたいと思います。それが、福島ユナイテッドへの恩返しだと思っています」 「福島ユナイテッドに関わるすべての皆様に本当に感謝しています。今年、J3優勝、J2昇格できることを切に願っております。2年間ありがとうございました」 高卒から2年間で53試合に出場し1得点を記録。1月14日に福島との契約更新が発表されていたが移籍となった。1年でのJ1復帰を目指す仙台で原動力となれるだろうか。 2022.02.03 16:13 Thu3
J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定
Jリーグは24日、2024 J2昇格プレーオフの組み合わせを発表した。 24日、明治安田J3リーグの全日程が終了。優勝の大宮アルディージャ、2位のFC今治はJ2へ自動昇格となり、3位〜6位のチームはラスト1枠を巡るプレーオフに臨む。 カターレ富山が3位を確定させ、松本山雅FCとFC大阪もPO進出を決めていたなか、最終節では福島ユナイテッドFCのPO進出が決定。松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位での出場となった。 4チームともJ2クラブライセンスの交付判定を受けており、全チーム参加しての開催に。準決勝2試合、決勝1試合の計3試合が行われ、90分間で引き分けの場合はリーグ順位が上位のチームが勝者となる。 準決勝は12月1日(日)に行われ、組み合わせは3位富山vs6位FC大阪、4位松本vs5位福島。それぞれ上位チームのホーム、富山県総合運動公園陸上競技場とサンプロ アルウィンで14時から開催される。 決勝は12月7日(土)の14時にキックオフ。準決勝と同様、上位チームの本拠地で開催される。 <h3>◆J2昇格プレーオフ</h3> 【準決勝】 ▽12月1日(日) 《14:00》 カターレ富山(3位)vsFC大阪(6位) [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 松本山雅FC(4位)vs福島ユナイテッドFC(5位) [サンプロ アルウィン] 【決勝】 ▽12月7日(土) 《14:00》 リーグ上位 vs リーグ下位 [リーグ上位のホーム] 2024.11.24 18:00 Sun4
福島退団の21歳MF向井颯が関西リーグのアルテリーヴォ和歌山に加入「この1年に全てを賭けてます」
アルテリーヴォ和歌山は22日、福島ユナイテッドFCと契約満了になっていたMF向井颯(21)の加入を発表した。 大阪府出身の向井はセレッソ大阪の下部組織出身で、興国高校から2022年に福島へと加入していた。 2024年は東海サッカーリーグ1部のFC刈谷へと育成型期限付き移籍。リーグ戦6試合でプレーし、全国社会人サッカー選手権大会で1試合出場していた。なお、福島では公式戦4試合の出場に終わっていた。 和歌山で再出発を図る向井はクラブを通じてコメントしている。 「初めまして。向井颯です。この1年に全てを賭けてます。自分を必要としてくれたこのチームを必ずJFLに昇格させます」 「最高の景色を一緒に見ましょう。よろしくお願いします」 2025.01.22 11:23 Wed
5